最新更新日:2024/06/14 | |
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原南子ども木遣伝達会(6年生 5年生)20年以上原南小学校の6年生が演奏してきた「原南子ども木遣」。卒業を間近にひかえたこの時期に、6年生は「思い」と「技」を5年生に託します。 やさしく「指導」する6年生。演奏技術はもちろんのこと、楽器の扱い方や所作のあり方等々、あらためて「6年生はすごい」と憧れた5年生でした。1年前を思い起こして、自分達の成長を感じた6年生でした。 ロング昼休憩冬空のもと、まずみんながそれぞれのペースで走って体をあたためました。 その後、しっかり体を動かして遊びました。 体育委員会が遊びを企画するコーナーには、学年をこえてたくさんの子ども達が参加していました。 和太鼓鑑賞会(4,5年生)4年生は郷土の音楽や楽器の生演奏に触れ、自分たちが暮らす地域のよさを体感することを大切に、この鑑賞会に参加しました。 5年生は、この和太鼓鑑賞会から「原南子ども木遣」の主たる担い手としての学習がスタートします。この後、6年生から5年生への伝達の時間が始まり、自分達の「原南子ども木遣」を1年かけて創りあげていきます。 素敵な数々の演奏を聴き、楽曲の由来についてお話をうかがい、実際に和太鼓を演奏するワークショップも行いました。 子ども達の関心が高いことは、鑑賞態度や表情からよくわかりました。郷土のよさをあらためて感じ、自分が演奏するための技能や知識を身につけ、どのような表現活動をしたらよいかについて、一人一人が考えていってくれることと思います。 素敵な原南っ子をめざして生活委員会が主体となって、「素敵なくつそろえ」「素敵なろうかの歩き方」「素敵なあいさつのしかた」について映像資料を作成し、全校で視聴しました。 視聴した後は、各学級でどのようなことに気をつけていけば「素敵」なのか、考える時間をもちました。 落ち着いて、相手や周りのことをよく見て気持ちよく生活していく意識を高める取組を積み重ねていきたいと思います。 冬休み明け全校朝会子ども達の登校する様子や挨拶の声、表情から、充実した冬休みを楽しく過ごしたことが伝わってきました。 全校朝会では「1年の計は元旦にあり」を話題に、目標をもって気持ちを新たに毎日をよりよく送っていくことができるよう、自分と向き合うことの大切さについて校長が話ししました。 これから3月までの50日あまり、新しい学年への進学・進級に向けて取り組んでいきたいと思います。 第20回ぎおんひろば書き初め大会このたび、耐震工事のため祇園公民館で行うことができない中、伝統ある行事の継続開催のため、主管である原南小学校PTAのご尽力により、原南小学校で行うこととなりました。例年と異なる会場のため、原南小学校PTAの皆様の工夫と心遣いで、書き初めに取り組むのにふさわしい環境が整いました。 大会は、お正月の空気がまだ漂う、晴れた穏やかな天候の下、200名あまりの参加者が課題の文字に向かう姿でいっぱいでした。 どの会場も、集中して作品に取り組む凛とした雰囲気が満ちていました。 入賞作品は、祇園公民館と祇園西公民館で展示されます。 書き初めを通して一人一人の心が通い合う「ふるさとづくり」を推進するという書き初め大会の趣旨が参加された方々に届いたことを感じました。 冬休み前全校朝会年の瀬を迎え、新しい年に思いを馳せる季節です。この1年、一人ずつががんばってきたことを思い起こし、思いを大切にすることがみんなの幸せにつながり、一人ずつの笑顔にかえるという話を子ども達にしました。子ども達が心でしっかり受け止めていることは、態度や表情から伝わってきました。 安全に気をつけて、年末年始ならではの過ごし方をしてほしいと思います。 ロング大掃除(大そうじ週間)日頃から、原南小学校では、清掃時間は周りの様子をしっかり見て、隅々まで丁寧に時間いっぱいそうじする「もくもくそうじ」に取り組んでいます。 大そうじ週間の期間中は、毎日重点的に取り組む場所を設定して、より一層細やかにそうじするよう心がけました。写真は、11日のロング大掃除の様子です。集中してそうじすることで、物や場所を大切にし、使う人のことも考える態度が育ってきたように感じます。 文化の祭典 音楽の部(6年生)学年団としての思いをのせて演奏した子ども達。今年の6年生らしい、透き通った素直な歌声は大きなホールに響き、他の学校の児童や職員からも称賛の声がきかれました。 ステージで演奏することだけに価値をおくのではなく、学年全体で一つのものを創りあげることを重視した今回の学年合唱。自分の役割を果たす責任感、友達と助け合うチームワーク、かけがえのない自分の存在を大切にする意志、自分の良さを際立たせる行動を選択することについて、子ども達一人一人の意識の高まりを、見事に感じさせてくれました。 人権教育週間原南小学校では、2日から6日までを「人権教育週間」とし、「児童の権利に関する条約」の啓発パンフレットを資料とした学習をしたり、人権に関する絵本の読み聞かせを行ったり、図書室にコーナーを設けたりしています。 思いやりの心やかけがえのない命について子ども達一人一人がしっかり考え、お互いのよさや違いを認め合い、高め合えるような仲間づくりをしていけるよう、継続して取り組んでいきたいと思います。 原南学習会(児童理解研修)一人一人の児童の様子を思い浮かべながらグループで協議することを通して、具体的に手だてを考えていくことができました。 いじめ見逃し0を目指し、引き続き取り組んでいきます。 祇園東中学校区学力推進事業 第2回研究会小中の9か年を見通して心を耕し学力を積み上げていくためにどのように日々の授業や学校生活のデザインをしていけばいいのか、意見を出し合いました。広島市教育委員会及び広島市教育センターから指導主事においでいただき、各チームにご指導・ご助言をいただきました。 連携を密にするための貴重な時間となりました。今後、教育活動の充実をより目指していきたいと思います。 避難訓練(地震)放送をきいて、頭を保護して机の下に入るなど、あわてずに身の安全を確保する行動をとりました。 地震が発生したときにどうしたらよいか考える、大切な時間となりました。 ロング昼休憩ファミリー(縦割り班)で、長縄で跳べる回数の目標を決めて練習し、3分間8の字跳びにチャレンジしました。 年齢の違う友達と跳ぶことで、縄の回し方に配慮をしたり、跳び方のコツをわかりやすく伝授したり、優しい応援のことばがけをしたりしていました。異学年で活動する中で、思いやりの気もちが自然にあふれたように感じる時間でした。 音楽朝会歌詞の意味に思いを馳せ、声の出し方を考えて歌いました。やさしい歌声が体育館に響き、福寿会の方にもほめていただきました。 雑巾贈呈式毎日、「もくもくそうじ」に取り組んで、丁寧にそうじをしている子ども達。贈呈式では、全校児童を代表して、6年生の生活委員長と副委員長が雑巾を受け取り、「ありがとうございました」と発声し、全員でお礼を言うことができました。 福寿会の方々に応援していただき、これからますます学校をきれいにしていこうという意欲が湧いたと思います。 PTAバザー昔遊びや木工コーナー、いきものふれあいコーナーは、地域の方々のご協力をいただきました。晴れた秋の空の下、盛大な行事となりました。 陸上記録会参加記録会前の放課後練習では、自分の力を高めようと自主的にがんばっていた子ども達。本番では、もてる力を十分出し切ることができました。 運動場とは違う、本格的な競技場での経験は、これからの自信につながっていくことと思います。 野外活動 退所式疲れたけれど楽しかった、とこどもたち。達成感と充実感がそれぞれの表情に表れていました。 iPhoneから送信 ミニ運動会(ドッチビー)iPhoneから送信 |
広島市立原南小学校
住所:広島県広島市安佐南区西原二丁目19-23 TEL:082-875-4811 |