最新更新日:2024/09/17 | |
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地場産物の日「えのきたけ」
9月28日の献立は,麦ごはん,牛乳,煮込みハンバーグきのこソースかけ,温野菜,野菜スープでした。地場産物の日「えのきたけ」で,広島県でとれたえのきたけを,煮込みハンバーグきのこソースかけに使っています。
給食では子どもたちに「地場産物」を知ってもらうために,月に4回,地場産物の日という,広島県でとれた食材を紹介する日があります。 9月の地場産物の日はミニトマト,チンゲン菜,梨,えのきたけです。 えのきたけは広島県では呉市で多く作られています。きのこには食物繊維やカリウムなどが多く含まれ,さらに低カロリーな食材です。この日はぶなしめじやエリンギと一緒にハンバーグのソースに入れました。 子どもたちに人気のメニューで,大きな口でぺろりと食べていました。 郷土食「広島県」
9月23日の献立は,牛乳,あなごめし,みそ汁,梨でした。郷土食「広島県」の献立です。
あなごは,廿日市市大野町を中心に瀬戸内海沿岸でとれます。明治34年に宮島口で駅弁として売り出された「あなごめし」は今では広島県の名産品になっています。子どもたちはあなごめしの具をごはんにかけ,上手に混ぜながら食べていました。 また,梨は広島県では世羅郡の幸水という種類が有名です。子どもたちが食べやすいように,給食室で1つ1つ皮をむきました。「あまーい!」「おいしい!」と言いながら食べていました。先週のさんまといい,秋の味覚が少しずつ給食にも届いています。 姉妹都市「ボルゴグラード市」
9月15日の献立は,バターパン,牛乳,ボルシチ,ハムサラダ,冷凍アップルでした。姉妹都市「ボルゴグラード市」の献立です。
給食では年3回程度,世界の料理も取り入れています。この日は広島市と姉妹都市のボルゴグラード市(ロシア)の料理である,ボルシチを取り入れました。 ボルシチはロシアの家庭料理です。ビーツという赤かぶを使っているのが特徴です。ビーツの赤紫色はとても濃く,小さめの角切りと汁を入れるだけで,写真のように赤色のスープに変わります。 この日はビーツのスライスを持って各教室を周りました。触ってみたり,におってみたり,見たこともない食べ物に興味深々のようでした。 児童朝会(いじめ防止について)
体育館で児童朝会が行われました。今日は児童会の人たちが「いじめ防止について考えよう」と全校に話題提供してくれました。日常の休憩時間を場面にした劇をして,「こんな時はどうしたらいいだろう」とみんなに投げかけました。みんなは真剣に劇を見て考えていました。児童会の人たちの堂々とした態度に感心させられました。長束小学校は「いじめ」のない笑顔あふれる学校だと,一人一人が言えるよう,今日学んだことを生かして行動していきたいです。
行事食「お月見」今年のお月見は9月15日です。 昔,夜は月明かりだけで畑仕事をしていました。収穫する頃の満月の夜に,月に感謝の気持ちを込め,畑でとれた食べ物やお団子,ススキの穂をそなえてお月見をするようになりました。 給食では月見汁に月に見立てた白玉餅を入れ,秋が旬の食べ物である,栗とさんまも取り入れています。 栗を初めて食べる子どももいたようで,栗がどんなものかに興味津々でした。 また,1年生はみんなでさんまの骨取りにチャレンジしました。身が柔らかいさんまだったので,最初の真ん中に箸を入れる所で半分に分かれてしまったり,箸だけでは身を開けなかったりなど,苦戦しながらも一生懸命1人で取っていました。 いつも以上に学びが多い,給食時間になったようです。 給食も再スタートです!
9月1日の献立は,小型チーズパン,牛乳,カレーうどん,三色ソテーでした。
夏休みも終わり,給食も1日からスタートしました。食欲が増すように,香辛料(カレー粉)を使ったメニューにしました。子どもたちも大好きなメニューで,あっという間に食べてしまいました。 まだまだ残暑は続きますが,運動会に向けてしっかり動けるように,しっかり食べて欲しいなと願います。9月からも安全でおいしい給食が提供できるよう,努めていきますので,よろしくお願いいたします。 |
広島市立長束小学校
住所:広島県広島市安佐南区長束四丁目15-1 TEL:082-239-1764 |