最新更新日:2024/09/19 | |
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思い出が一つ!
残念なお知らせがあります。校庭の南西に位置していたアスレチックを撤去しました。本体の木材が朽ちていて,倒壊の恐れがあるからです。数年前から使用していなかったのですが,8月18日,業者の方に撤去してもらいました。大塚小OBの中には,「あれでめいっぱい遊んだよ。」「アスレチックの上から眺める景色は最高よ。」という方も多いかと思います。平地になった跡地を見ると,何か寂しい感が漂っていました。
平和な世の中を実現しましょう!
8月6日は,「ヒロシマの集い」でした。子どもたちは,縦割り班に分かれて,自分が書いた平和への願いを読み合い,心を込めて鶴を折りました。
子どもたちを含め我々大人も,ヒロシマで生まれ,育った人は全員,今から75年前のあの日の惨劇を決して忘れてはいけません。さらに,次の世代に語り続けていく使命を持っていると言っても過言ではありません。子どもたちは,真剣に平和な世の中を願っています。当たり前のことが当たり前にできる,当たり前に言える,そんな世の中を創るために,これからも子どもたち自身ができる平和について考えさせていきたいと思います。 大変です!
7月28日昼休憩,飼育栽培委員さんが職員室に「校長先生,大変です。飼育舎の中に卵があります。」と飛び込んできました。急いで行ってみると,8個の卵が生まれているではありませんか。これはどう考えても、本校で飼育している「セツ」と「リョク」の卵に違いありません。慌てて,インターネットで確認して飼育に取りかかりました。ただし,セツもリョクも性別がわからないので(間違いなくどちらかがメスですが)どちらが生んだのか,また,有精卵なのか無精卵なのかも不明です。うまくいけばですが,夏休み明けには二世が生まれる予定です。楽しみが一つ増えました。
防災士研修会
7月26日(日)に大塚小学校の体育館に大塚・伴南地区の防災士の皆さんが集まって研修会を行いました。参加者はなんと60名以上です。こんなにたくさんの防災士がいる地域はとても珍しいです。
研修会では10グループに分かれて,「もし災害が起こったら、避難場所となる大塚小学校をどのように運営していくのか,体育館をどう活用するのか,避難者の中にコロナウイルス感染者がいたらどう対応するのか」など、とても現実的な状況を想定しながら熱く協議を重ねました。学校代表として,植田教頭先生も参加し,いろいろな考えを発表されていました。 災害はいつ起こるかわかりません。備えあれば,憂いなしです。「自分の命は自分で守る,自分の地域は自分の地域で守る」精神が大切だなと感じました。こんな力強い方々がたくさんおられる地域,大塚は幸せだと思います。 自分の身は自分で守る 1
7月17日(金)に土砂災害避難訓練をしました。大塚の街もいつ周りの山から土砂が流れ込んだり,崖崩れを起こしたりするかわかりません。大塚小学校でも起こりうることです。そこで,1階の児童は3階へ,2階の児童は4階へ素早く垂直避難する練習をしました。先日も熊本で大きな水害が起こりました。人ごとではありません。広島でも安佐南区緑井地区や安芸区矢野地区でも大変な土砂崩れが起こりました。自分事として捉え、「自分の命は自分で守る」意識を持つことが大切ですね。
自分の体は自分で守る 2
7月20日(月)に火災発生による避難訓練をしました。家庭科室から失火です。子どもたちは,落ち着いて先生の指示を聞いて集まることができました。ソーシャルディスタンスを取りながら整列をしました。「自分の命は自分で守る」はここでも生きています。油断大敵です。自分事として捉えることが大事ですね。皮肉にも子どもたち全員が一堂に会したのは、この避難訓練が最初でした。早くコロナが落ち着いて欲しいです。
おりづる教室!
今年もあの暑い日がやってきます。8月6日午前8時15分。広島に生まれ育った子どもたち,大人たちは,自分の誕生日,家族の誕生日の次に忘れてはいけない日かもしれません。今年で75年。その悲惨な日を体験している人々が少なくなっていく今,我々が引き継いでいく必要があります。
14日は縦割り班で折り鶴教室を開きました。8月6日には,平和への願いを書いた鶴を折ります。その練習をしました。ご存じのように、コロナウイルス感染予防のために三密を避ける必要があります。本当ならば,高学年が低学年の手を取り,真剣に折り方を伝えていくのが本校の伝統ですが,相手との距離を意識しながらかかわらずを得ません。なかなかうまく教えてあげることができにくかったようですが,それでもずいぶん,きれいな鶴を折ることができたようです。しっかりと鶴が折れない子には,ご家庭でもご指導をいただくととても助かります。どうぞ,よろしくお願いします。 あいさつ非常事態宣言!
7月の学校朝会で校長より「今はコロナ感染予防もあって,大きな声であいさつをすることはできないかもしれないが,目を合わせにこっと笑って会釈することも立派なあいさつです。最近,あいさつができない人,下手になった人が増えたのが残念です。よって,ここに大塚小学校に『あいさつ非常事態宣言』を発表します。」と日頃のあいさつについておしかりを受けました。
水曜日の朝は,児童会の皆さんがあいさつを率先してくださいます。非常事態宣言を受け,児童会も子どもたちも元気よくあいさつが交わされました。しかし,非常事態宣言が解除されるまではまだまだです。心のこもったあいさつのできる大塚小学校復活まで今暫くお待ちください。期待してくださいね。 きれいな教室には,きれいな心が宿る!
梅雨の中休みは,日に日に気温が上昇する今日このごろです。子どもたちは,勉強に追われ,忙しい日々を送っています。今年度も「当たり前のことが当たり前にできる大塚小学校」を目指しています。教室移動には,机の上は何も置かず,いすを入れることが当たり前です。これができそうでなかなかできません。
下の写真を見てください。これは,6年1組の教室です。さすが,最高学年,プライドを持って整理整頓をされています。まさに,「当たり前のことを当たり前に…」です。 「きれいな教室には,きれいな心が宿る」を合い言葉に,全学級がこうなることを目指していきます。 あの日を忘れない,忘れてはいけない!
今年も広島はあの暑い日がやってきます。1945年8月6日午前8時15分。広島に原子爆弾が落とされた日です。例年ならば,被爆をされた方をお招きして被爆体験を直接聞く予定でしたが,コロナウイルス感染予防のために被爆体験をまとめたDVDを4〜6年生が鑑賞しました。被爆者の中西 巌さんが当時の体験をわかりやすくお話をしてくださいました。投下された直後,煙の中から同級生の「やられた,苦しい,水をくれ。」という声,被爆した女学生が「お家に帰りたい,暑いよ,水をちょうだい。」という声が忘れられないと言われました。たくさんの人が苦しんで死んでいかれました。こんな悲劇を絶対繰り返してはいけない,そしてこの日を忘れない,忘れてはいけないと強く思いました。
真夏の天体ショー!
6月21日(日)は,一年のうち一番昼間が長い「夏至」でした。また,月が太陽の一部を隠す「部分日食」の日でもありました。部分日食を見た人も多かったと思います。午後4時頃から約2時間かけて太陽が欠けていきました。とても不思議な現象です。校長先生は,これを写真に残して皆さんに紹介しようと試みたのですが,うまくいきませんでした。しかし,教頭先生の息子さんがばっちり写真に撮ってくれていましたので紹介しますね。確かにきれいに一部分が欠けています。
次回,広島で見られるのは,10年後の2030年6月だそうです。1年生の皆さんが高校生,6年生の皆さんが大学生か,社会人になってからです。見ることができなかった人は,その日まで楽しみにしていてくださいね。 登校もソーシャルディスタンス!
毎朝,7:50になったら子どもたちは,校舎に入れます。それまで,みんなよい子をして教頭先生が扉を開けてくれるまで外で待っています。そのときもマスクをしてソーシャルディスタンスです。教頭先生が,「あいさつは・・・?」と声をかけると,「心と心をつなぐキャッチボール」,もう一度,「あいさつは・・・?」と声をかけると,「いつでもどこでも誰にでも。」と元気な声が返ってきます。大塚小学校は,気持ちのよいあいさつとソーシャルディスタンスで1日が始まります。
大休憩もソーシャルディスタンス!
学校再開で何が楽しみかというと,友達と遊ぶことです。しかし,ソーシャルディスタンスを考えると1メートル以上はなれて生活をしないといけません。とても大変です。大休憩もそれに当てはまります。しかし,大塚小学校の子は賢いですね。ちゃんとそのあたりはわきまえて,うまく遊ぶことができています。「コロナウイルスにうつらない,うつさない。」をしっかり実行しています。
足洗い場完成!
本校の長年の懸案事項でした「足洗い場」がついに修繕完成です。今までは,排水がうまくいかなかったり,階段がなく上がりづらかったりして使い勝手が悪かったです。このたび,その問題点を修繕し,とても使いやすい足洗い場となってリニュアルされました。これで,外遊びで足が汚れても大丈夫です。
夏が近づいています!
学校が再開して約1週間がたちます。子どもたちも普段の生活リズムを取り戻しつつあります。ただ,コロナウイルスは未だ世の中にはびこっていますから,それといかに共存していくかを考えていく必要があります。マスクの着用,ソーシャルディスタンス,三密の防止などを忘れないようにしていきましょう。
いろいろなことがあった春でしたが,季節は確実に夏を迎えています。学校の花壇も夏バーションに様変わりです。ベゴニア,サルビア,マリ-ゴールドが夏の日差しをしっかり浴びてすくすくと育っています。 暑くなると,熱中症も気になります。子どもたちの水分補給がしっかりできますようによろしくお願いします。 学校再開!!
やっと,学校が再開しました。全員がそろいました。子どもたちは,三密にならないように机を離し,マスクをして生活をしています。他の地域では,小学校でコロナウイルスが発生したというニュースもを聞きました。これは,人ごとではありません。学校を再開した以上,今までよりも敏感に対応していきたいと思います。そのためには,必ずマスクをさせてくださいね。忘れた時のためにランドセルに予備を入れておくものよいかもしれません。それと,毎朝体温を測ってきてください。熱がある場合は,学校を休んでください。我が子を守るだけでなく,他の子も同様に守っていただきたいからです。登校後,発熱があれば,連絡をしますので、至急お迎えをお願いします。最後に,これからの学校生活では,手洗いの場面が多くなります。ハンカチを忘れず持たせるようお願いします。
子どもたちは,久しぶりに会う友達に興奮気味です。普段の楽しい学校生活が早く戻ってくるといいですね。 コロナ感染予防のために
学校再開が目の前に迫って参りました。先生たちは子どもたちが全員元気に帰ってくることを楽しみにしています。学校では,今まで以上に感染予防のためにいろいろ工夫しています。まずは,ソーシャルディスタンスです。お友達と2メートル以上はなれましょうということで,その目安となる物がいろいろなところに掲示しています。2メートルってけっこう遠いです。著作権の関係でホームページ上に掲載できませんが,1階の入り口にピカチュウを8体並べて掲示しています。それが2メートルだそうです。コロナウイルスにうつらない,うつさないためにも三密にならないよう気をつけていきましょうね。
どこのお店屋さん?田植えをしました!
本来ならば,5月20日に5年生の子どもたちと田植えをする予定でした。残念ながら,コロナウイルス感染予防のために只今,臨時休業中です。ですから,今年は米作りをあきらめるしかないと思っていました。それを聞いた米作りの指導をお願いしている上杉さんを中心にA-Cityナイスクラブの方々が子どもたちのために,一肌脱ごうと田植えをしてくださいました。コロナが落ち着いた秋に稲刈りだけでも経験させてやろうではないかという温かい思いからです。とてもうれしく思います。また,地域に支えられた大塚小学校だと改めて感謝の思いでいっぱいです。先生方も参加し,今年も田植えができました。愛情たっぷりの米作りですから,豊作間違いなしです。
English Letter 【英語情報WEB オンライン授業動画のお知らせ】
Hello, everyone! How are you?
今日は「英語情報WEB」によるオンラインで学習できる授業動画をお知らせします。 この動画は、臨時休校期間中の子ども達の自宅学習が充実するように、文部科学省と英検協会が協力して作ったものです。 特に5年生・6年生の皆さんは、少しの時間でも見て「英語の授業ってこんな感じだったな。」と思い出してくれていたら、休業明けの授業できっと役に立つと思います。「5年生向け」「6年生向け」と案内があるので、それに沿って自分の対象学年の動画を順番に見てください。 QRコードもしくはURLから確認してみてくださいね。 【URL】 ・(6年生カリキュラム進め方ガイド) https://bit.ly/ 2WsNIEX ・(6年生「外国語」受講動画一覧) https://bit.ly/35UPoKe ・(5年生カリキュラム進め方ガイド) httas://bit.ly/3fju3YP ・(5年生「外国語」受講動画一覧) https://bit.ly/3bn6UYJ |
広島市立大塚小学校
住所:広島県広島市安佐南区大塚西六丁目1-1 TEL:082-848-6641 |