最新更新日:2024/09/21 | |
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最後の読み聞かせ図書ボランティアの皆様も、最後にふさわしい本を選んでくださり、5・6年生の子どもたちは、いつにも増して真剣な面持ちで聞いていました。 世界中の子どもたちの通学方法について知る本、将来について考えさせる本など、高学年だからこその内容でした。 以下、本日読み聞かせていただいた本です。 『すごいね!みんなの通学路』 『うえきばちです』 『ねこガム』 『ねことことり』 『ひとりひとり』 『きみの行く道』 『とりになったきょうりゅうのはなし』 令和6年度も、引き続き読み聞かせを行います。4月に図書ボランティア募集のご案内を配付しますので、ぜひともご協力をお願いいたします。 3月、それは…2月の学校朝会で校長先生が言われた言葉です。 明日で、1〜5年生は残り11日、6年生は残り9日となります。 何となく終わるのではなく、できることをやりきって終わる。 「今日はこれをやった!」と言える毎日に。 「卒業式に臨む」とは前日に式場準備をしてくれた5年生に感謝しながら体育館に入場します。教室から入場練習をすることで、移動中に式に臨む気持ちを高めることにつながりました。 着席後、校長先生から、三つお話がありました。 1 卒業式は、学校行事の中でも、特に大切なもの。 2 式中は、微動だにしない。 3 一つ一つの動きを確実に刻む。 「卒業式に臨む」とはどういうことか、実演も交えながら具体的に話されました。 初回とは思えないほど、落ち着いて練習に臨んだ6年生。よい式になりそうです。 つながっているからこそ守られている雨が降る中での見守りは大変だったかと思いますが、「傘をさして下校する様子を見ることができてよかったです。」との声をいただきました。たくさんの方に見守られ、安全に下校することができました。 街頭巡回・校外パトロールが終わった後、図書室で懇談会をもちました。昨年度に続き今年度も、警察や安全推進隊、老人クラブ、PTA生活指導部、交通安全ガードボランティアなど、多くの方からお話を伺うことができました。以下、主なご意見を紹介します。 ・気持ちのよいあいさつをすることができます。中には「いつもお世話になります。」「ご苦労様です。」という言葉を添える子もいてうれしくなります。 ・走って帰る子、歩道に広がって歩く子がおり、気になります。 ・工事をしている場所が増えたので、一層子どもたちには気を付けてほしいです。 地域や保護者の皆様とつながっているからこそ、子どもたちの安全が守られていることを実感しました。いただいたご意見をもとに、学校で統一した指導をしていきます。これからも温かな見守りをお願いいたします。 |
広島市立大州小学校
住所:広島県広島市南区大州五丁目10-12 TEL:082-281-8036 |