最新更新日:2024/06/25 | |
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夏休みだからこそ 〜エアコン清掃編〜カバーを外し、フィルターを取り出します。ほこりを取り除き、水洗いした後、しっかりと乾かします。たったこれだけのことですが、エアコンの効きが格段によくなります。 8月28日の登校日、そして9月からの本格的な学校再開に向けて、環境を整えているところです。 夏の学校を彩る花々植えた直後は、枯れる花もあり、「ダメかもしれない…。」と思っていました。しかし、あきらめずに水やりや肥料を与えたところ、とても元気になりました。今の見ごろはペチュニアです。 学校の至るところにあるカンナも、真っ赤な花を咲かせています。 暑い夏を、花々が盛り上げています。 夏休みだからこそ 〜草刈り編〜涼しい朝の時間帯に、業務の上田先生が草刈りをしていますが、朝でも暑いので休みながら進めています。 みなさんも、家のお手伝いをしたり外で活動したりするときは、いつも以上に水分と休憩を取るようにしてくださいね。 夏休みだからこそ 〜職員室ワックスがけ編〜今日は、会議や研修が何もなく、職員室にいる先生が少ない日。「今だ!」と、職員室のワックスがけを行いました。 こういうときにしか大型の椅子を上げることがないので、大掃除も兼ねています。ほこりや汚れをきれいにとって、ワックスをかけると床に輝きが出ました。 左側の写真がワックスがけの前。 中央の写真がワックスがけ後。 右側の写真は椅子を下ろした職員室です。 写真ではなかなか伝わりにくいかもしれませんが、とてもきれいになりました。気持ちよく仕事ができます。 よりよい対人関係を学ぶ今回のテーマは、「交流分析の視点から、よりよい対人関係を学ぶ」ことです。教職員は児童のみならず、同僚や保護者、地域の方など、様々な人と接します。よりよい関わり方を学ぶことは、授業技術を学ぶこと以上に大切だと言えます。 会では、「うん、でもゲーム」や「お世話焼きゲーム」などの演習を通して、実感をともなった学びをすることができました。キーワードは「肯定的なやりとり」です。「私もあなたもOK」の精神で、建設的な人間関係づくりを目指します。 いつか ぼくたち・わたしたちもいつかは自分たちも、あの場所で歌いたいという思いを抱いたことでしょう。 新たな大州小学校の伝統と文化が、今日始まったように感じました。 どのようなかたちで受け継がれていくか、将来の大州小学校が楽しみです。 8月4日 下校前 〜届け 平和の想い〜夏休み前から練習を重ねてきた5・6年生合唱団。いよいよ全校へお披露目のときです。 まるでオペラハウスのように各階の窓から見つめる全校児童。注目度は体育館のステージ以上かもしれません。 そんな注目や緊張をものともせず、堂々と『ひろしま平和の歌』を歌いあげる合唱団の子どもたち。学校の中心から各階へと歌声がめぐります。 歌い終わったとき、大きな大きな拍手が送られました。きっと8月6日の広島平和記念式典を見て、「あの歌だ。」となることでしょう。 合唱団の子たちが校長室で歌った音源を録音しています。ぜひとも保護者や地域の皆様にも、どこかで披露できればと考えています。 8月4日 3時間目 〜映像やお話から感じる〜1〜3年生は『いわたくんちのおばあちゃん』のDVD視聴、4〜6年生は被爆体験伝承者の川又英子さんのお話を聞きました。どちらもリモートです。 1時間目同様、内容は違っても、戦争や原子爆弾の恐ろしさを知り、平和を大切にしようという思いを強くしたことは共通しています。 6年生は、川又さんが教室にも来てくださり、質問することもできました。映像ではない伝承者の方のお話は、子どもたちの心に一層響いたようです。 8月4日 2時間目 〜平和への祈りを込めて〜その後は、縦割り班に分かれて折り鶴を折ります。各グループ60羽ずつ折り、16グループで約1000羽になります。 折り方が分からない子や折り紙が苦手な子に優しく分かりやすく教える姿、あきらめずに一生懸命折った子を称賛する姿など、平和への一歩が至る所に表れていました。 出来上がった千羽鶴は、8月21日に企画委員の児童が平和記念公園に献納します。 8月4日 2時間目 〜『ひろしま平和の歌』に込められた意味〜はじめの言葉が終わった後、校長先生のお話です。 あさって8月6日は、広島にとっても世界の多くの人にとっても大切な日となっています。78年前に原子爆弾が広島に投下された日です。そこで今日は、平和と広島についてお話をします。 誰だって平和でありたい。当たり前です。しかし、78年前までは、日本も戦争をしていました。街が破壊され、大切な命を落とす。大人も子どもも。そして人々が憎しみ合う。それが戦争です。 78年前の今日と同じように暑い夏。一つの爆弾で広島の街全体が破壊されました。もちろん多くの人が命を失い、暮らしや生活が変わってしまいました。この時の広島の様子です。【写真を提示】みなさんも見たことがあると思います。建物だけでなく、緑も人もなくなってしまいました。 「広島の人々は、生き残った人々は、家族を失った人々は、どのような気持ちだったのか」ということについて考えてみます。 つらかったでしょう。くやしかったでしょう。悲しかったでしょう。苦しかったでしょう。 しかし、そこで人々を勇気づけたのが、2か月後に咲いたカンナの花です。たくましい花ですよね。そして、当時の広島市長の浜井信三さんは、街づくりについて考えていました。そして、広島を世界の平和のための中心としようと思ったのです。こうしてできたのが『ひろしま平和の歌』です。なんと、この歌は被爆わずか2年後にできた歌なのです。歌により、みんなの思いを表そうとしました。この歌は、毎年8月6日の平和記念式典で歌われています。 この歌の歌詞を見て、みなさん何か気付きませんか。市民への募集によりつくられたこの歌には、悲しみ、憎しみ、恨み、つらさが全くないのです。あるのは、「またつくります」「頑張ります」「世界の誰もと」という考え方です。 広島の当時の人々は、すでに世界平和をつくろうとしていたのです。街をつくりあげ、平和な世界をつくっていこうとする。当時の人々の願いがそこにあるのではないかと思うのです。 当時の広島市民の努力とたくましさ、そして温かさ、強い心によって今があるのです。この『ひろしま平和の歌』から、もっと学んでいきたい。そう思って校長先生は話しました。 今日の下校前、5・6年生の希望者が、歌詞の意味を大切にしながらこの歌を歌ってくれます。ぜひ聞いてください。 8月4日 1時間目 〜平和について考える〜いつも通り8時25分までに登校した子どもたち。健康観察後、さっそく広島市平和教育プログラムに沿って、道徳や総合的な学習の時間の授業を行いました。『きんぎょがにげた』のお話や「アオギリ」をもとに考える学年や、「平和なまちとはどんなまちか」を子ども同士で話し合う学年もありました。 学年により、学習する内容はそれぞれ違いますが、一生懸命「平和」について考える姿は共通しています。 報告 〜さらなる高みを目指して〜今日はその報告ということで、朝早くから学校に来てくれました。 賞状とトロフィー、メダル、写真立てを受け取りました。校長室に飾るとともに、体育館で学校朝会を行う際に全校児童の前で表彰する予定です。 報告後、さっそく練習に取り組む子どもたち。市の大会に向けて、さらなる飛躍をとげることでしょう。 安全に、そして美しく角が欠けていたタイルは全て貼り換え、子どもたちが引っかかる心配もありません。 8月4日の登校日には、美しくなった廊下・ホールが、子どもたちを出迎えます。 イルカのように大きな会場、深いプール、いつもとは違う環境でしたが、全員が自己ベスト記録を更新することができました。 今年度は、引率者以外の教職員や保護者の観戦も可能になり、応援の力にも背中を押されたことと思います。広島市内の小学校が集う大舞台で、素晴らしい経験をすることができましたね。よく頑張りました。 やってみて気付くもの
今年度3回目となる大州塾を行いました。3回目のテーマは、「体育科の授業づくり」です。
実際に6年生が行ったハードル走の学習や、低学年からできる「ボンバーバレー」を行いました。ねらいをしっかりともつことや、教材の準備の仕方などを教わりながら、自分たちも子どもになったつもりで、体を動かしてみました。 実際に体を動かしてみることで、何につまずきそうか、どうやったら楽しく運動が行えるかを考えることができました。 子どもたちが「やってみたいな。」と思える授業づくりをしていきます。 生命力を感じる理科園の中や周辺の草花たちも「今が伸びるチャンス」とばかりに生長しています。夏休み中は、先生たちが水やりをするのですが、草の育ち用に驚かされます。 少しずつ草抜きを進めて、野菜や花がよく育つようにします。 プール開放開始 〜気持ちは引き締めて〜昨年度までコロナの影響で開放できなかったため、子どもたちはとてもうれしそうです。集合時間よりかなり早く来ている子もちらほら。 授業とは異なり、ついつい気分も開放的になるかもしれませんが、「水は怖い」ということを忘れずに楽しんでほしいです。また、暑さも厳しいので、監視員さんたちの話をよく聞いて、休憩もしっかりとってほしいです。 最後になりましたが、監視員・補助監視員のみなさま、プール開放のためにご協力いただき本当にありがとうございます。 イルカ教室 Bestを尽くして!!明日行われる広島市小学校児童水泳記録会に向けて、より速く泳ぐを追求しながら、スタート、キャッチ、プル、リカバリーと専門的な練習を重ねました。 Bestを尽くせるよう、明日頑張ります!!! 夏休みだからこそ 〜タイル剥がし編〜今日は、廊下・ホールの欠けたタイルを剥がす作業を職員で行いました。お好み焼きのヘラのような道具でタイルを剥がすのですが、場所によってなかなか力がいるため、金づちも使います。 来週は、近隣校の業務の先生が来られて、タイル貼りをします。8月4日の登校日に間に合わせます! 閑さやセミです。この暑さを待ってましたとばかりに大合唱しています。 児童館に行く子どもたちが足を止めて、「あそこにいる!」「アブラゼミかな?クマゼミかな?」と話しています。 セミたちに負けじと元気に過ごしていますか?熱中症対策は忘れずにね。 |
広島市立大州小学校
住所:広島県広島市南区大州五丁目10-12 TEL:082-281-8036 |