最新更新日:2024/06/27 | |
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節分を過ぎて…さて、今日を入れて、1〜5年生は年度末までに登校する日が32日、6年生は29日となりました。本当に月日がたつのは早いものです。 暦の上では「春」ということで、新しい学年や中学校に向けての支度をする時期です。ここで大切なことは、これまでの10か月間を振り返り、自分の成長を確かめることです。「これだけ成長したんだな。」ということが必ずあるはずです。自分に自信をもち、より一層伸ばしていってほしいと思います。 卒業していく6年生に向けて、校長先生からお話がありました。「つきぬける」、「みられている」という内容です。現状に甘んじることなく高みを目指すとともに、在校生や支えてくださった皆様に堂々とした姿を見てもらえるようにというお話でした。 最高学年の姿、言葉で示してくれることでしょう。 冬から春へ今年の節分は土曜日ということで、本日の給食が節分メニューでした。鬼が家に入ってこないようにする「鰯(いわし)」と、病や災いを祓う「豆(いった大豆)」が出ました。 豆は年齢の数以上に食べることになりますが、きっとその分だけ、より幸せになることでしょう。 感謝の気持ちを大切に
先週は、大州小学校の給食週間でした。子どもたちが、楽しみながらおいしい給食を食べることができるように、給食委員会の児童が「給食ビンゴ」「給食クイズ」などを企画し、完食を目指して、それぞれの学級で取り組みました。
大州小学校の残食は、市内の小学校と比べてみても、とても少ないです。元気な大州っ子は、給食を残さず食べることを大切にしています。 以前にホームページで、給食後の6年生のごはんケースを紹介しました。今回の1枚目の写真は5年生のごはんケースです。5年生も、6年生に続いてこんなにぴかぴかにしていました。 次に、2枚目の写真です。これは食べ終わった後の食器です。まるで、配膳前の食器のようにぴかぴかです。ワゴンへの片付けも、とてもきれいに整っています。 給食を残さずに食べることだけではなく、「給食を作ってくれている人に感謝をすること」も大切にしている気持ちの表れだと思います。これからも続けていけるといいですね。 かみしめてとりわけ、4月から中学生になる6年生にとっては貴重な時間です。インフルエンザやコロナウイルス感染症も今になって広がりを見せているため、子どもたちは何気ない学校生活に一層ありがたさを感じていることでしょう。 以下、本日読み聞かせていただいた本です。 『おばけのてんぷら』 『ウィンクルさんとかもめ』 『ヤクーバとライオン』 『とっています』 図書ボランティアの方から、私物の本を一週間貸していただくこともできました。大切に読ませていただきます。 全学年、今年度の読み聞かせは1回を残すのみ。かみしめてほしいです。 |
広島市立大州小学校
住所:広島県広島市南区大州五丁目10-12 TEL:082-281-8036 |