最新更新日:2024/09/20 | |
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1年生国語科「くちばし」学習の後半では、ハチドリの動画でくちばしの使い方を確認していました。子どもたちは、おもわず鳥の動きをまねしたり、驚きの声を上げたりする姿が見られました。学習環境が整えられた中で、理解が一層、深まっていったようです。 5年生 学級活動「あいさつの習慣化に向けて」「何の打ち合わせですか?」と聞くと、 「地域にとても気持ちのよいあいさつをしてくださる方がいらっしゃいます。その方にインタビューをして紹介することで、自分のクラスでも気持ちのよいあいさつを広めようと思うのです。」 というしっかりとした受け答えです。 その子どもたちは、翌日に担任とともに地域の方にインタビューにうかがっていました。 本校で取り組んでいるあいさつの習慣化に向けて、自分たちは何ができるか自主的に考え、実践に移している姿が大変頼もしく感じられました。校内で気持ちのよいあいさつが交わされるようになっているもの、一人一人のこのような実践があるからなのでしょう。 1年生 算数科「あわせていくつ ふえるといくつ」5年生 算数科「小数のわり算」自分の考えた以外の方法に、おもわず「すごい」と声を上げる子どもたち。途中まででも、自分の言葉で説明をし、助けを求める子ども。そして、それに応じる子ども。温かい雰囲気の中、学習が展開していきました。分からないことが分かることの喜び以上のものがそこにありました。 5年生 社会科「あたたかい土地のくらし」屋根にシーサー(守り神)がついている。 家の周りに石垣がある。 戸口が広い。 なぜだろうと疑問に思った子どもたちは、雨温図や台風の回数など様々な資料と関連づけて解決していきます。 自分の出した考えが、みんなに受け入れてもらえるという安心感のある中で、学習が進められていました。 2年生 学級活動2年生のクラスでは、「相手に伝わるあいさつ」について話し合いを進めていました。実演を交えながらの学習で、子どもたちは気持ちのよいあいさつとはどんなものか実感できたようです。 一人一人が目標を立て、これから実践へとつなげていきます。 ICT研修本校の今年度の研究主題は「自分の考えを持ち,進んで表現する子供の育成〜ICTを効果的に活用した指導法の工夫〜」です。9月から始まる一人一台端末環境に向けて備えておくべきことについて講演をしていただいた後、グーグルクラスルームやJamBoardを実際に使ってみました。演習を通して,授業での活用をイメージすることができました。同時に,課題となる点も見えてきました。 9月から,児童の学習に効果的に活用できるように,しっかり研修を積み重ねていこうと思います。 1年生 学校生活の様子ところが、心配をよそに1年生の子どもたちは、はりきって学習や学校生活に臨んでいる姿が見られました。朝の会の司会やほうきの使い方など、一つ一つマスターしてきています。 ひらがなの学習を終えたばかりですが、あさがおの観察カードにも、あさがおの様子がしっかり記録されています。 「つるつる じぶんのグーぐらい きみどりとちゃいろとみどり」 子どもたちにとって、毎日が成長の連続です。 5年生算数科「小数のかけ算」前の時間に学習したことから予想を立てた後、一人一人が数直線と式・言葉を関連付けながらじっくりと考えていました。 ノートもしっかりまとめられています。前に学習したページを振り返りながら、考えをまとめている子どもたちもいます。日々の積み重ねが力となって表れていることが分かります。 |
広島市立牛田新町小学校
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