最新更新日:2024/09/20 | |
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児童朝会
今回の児童朝会では,計画委員さんが用意してくれたクイズを縦割り班で考えました。
なぞなぞやステレオクイズなど,どの班も楽しみながら,協力して考えていました。 講談本公演 その八
教室に戻ってからは,「まだ聞きたかった!」「もっといろいろな講談を話してみたい!」といった声が聞こえました。
江戸時代から引き継がれてきた伝統ある講談。その世界を感じられるだけでなく,体験や経験をさせていただけたことは,子どもたちの心に深く刻まれたと思います。もしかすると,上安から将来の講談師が生まれるかも・・・。 貞水企画室の皆様,ワークショップに引き続き,本公演でも貴重な体験をさせていただき,本当にありがとうございました。 講談本公演 その七
そして最後は,人間国宝・一龍斎貞水先生による,講談『立体怪談』です。
舞台の様子も先程までとはがらりと変わりました。耳で聞くだけでなく,目で見て世界を楽しむ講談として,このようにされたとお話しされました。 怪談は,講談の中でも大変重要なジャンルとされているそうです。その中で「怪談の貞水」と異名をとり,称されておられる先生のお話の世界に,子どもたちはもちろん大人もぐっと引き込まれました。 講談本公演 その六
続いて,宝井琴星先生による講談です。漢数字にまつわる講談だったので,馴染みのある話題に子どもたちは興味津々。先生と一緒に空書きをする子どももおり,しっかりと講談を楽しみました。
講談本公演 その伍
この曲芸をさせていただいた幸運な子もいます。立ち方や傘の持ち方からご指導いただいて,いざ,紙風船を乗せた傘回しに挑戦!
講談本公演 その四
第二部は講談師の先生方による実演です。
鏡味正二郎先生の太神楽曲芸では,お手玉を使った芸や傘回しなど,子どもたちもきっと見たことがあるものから,台になる部分を顎に立て,その上に板や茶碗や飾りを積み上げていく五階茶碗と呼ばれる迫力ある芸まで様々でした。先生の楽しいお話とともに披露されるたくさんの技に,子どもたちからは拍手や歓声があがっていました。 講談本公演 その参
そしていよいよ講談発表会です。子どもたちは,先月のワークショップから毎日練習を重ねてきました。クラスや学年でのオーディションを経て,代表になった児童による発表です。
トップバッターでしたが,大きな声ではきはきと発表した低学年。声の抑揚に気を付けて,気持ちを込めて発表した中学年。長くて難しい言葉もすべて覚えて,聞いている人たちの方に目を向けながら発表した高学年。どの発表も,練習の成果が存分に発揮されていました。講談師の先生方にもたくさんほめていただきました。 講談本公演 その弐
第一部,まずは講談教室です。
一龍斎貞橘先生と一龍斎貞寿先生に,講談や張り扇の使い方についておさらいをしていただきました。 講談本公演 その壱
今日は待ちに待った講談の本公演でした。子どもたちの発表の様子や,講談師の方々の実演の様子を少しずつ紹介していきます。
今日はなんと校長先生も,高座に座り釈台と張り扇を使ってお話をされました。この釈台は,江戸時代から使われてきたものだそうです。 さて,いよいよ舞台の幕が開きます。 後期始業式
今日から後期が始まりました。始業式では,「なりたい自分や目標をしっかりと持って過ごす後期にしましょう。」とお話がありました。前期の自分と比べて,そして次の学年を見据えて,いろいろなことに挑戦し頑張る半年にしてほしいと思います。
そして今日から4週間,2名の先生が教育実習に来られました。子どもたちは,これから一緒に勉強したり遊んだりするのが楽しみな様子で,笑顔で迎えていました。 |
広島市立上安小学校
住所:広島県広島市安佐南区上安五丁目21-52 TEL:082-872-2761 |