最新更新日:2024/06/10 | |
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1月21日(木) 第5回全体研修会
21日は校内研修会として、指導助言に広島市立梅林小学校の岩本和貴校長先生をお迎えし、1年1組で研究授業を行いました。今年度は、感染症対策として授業クラスで授業を参観せず、ビデオカメラでテレビに映し、別室で授業の様子を参観しました。
授業は国語科「たぬきの糸車」で、たぬきを見ているおかみさんの気持ちを考えました。音読するだけでなく、おかみさんになりきって演じてみるなど、子供たちはおかみさんの気持ちに寄り添いながら、考えることができました。 その後の協議会では、子供たちが考える視点の焦点化ついて、色々な点から意見を出し合い、助言をいただいて研修を進めていきました。 12月17日(木) 第4回全体研修会
17日は校内研修会として、指導助言に広島市教育委員会指導第一課の三本松千恵先生をお迎えし、5年3組で研究授業を行いました。前回に引き続き、感染症対策として授業クラスで参観する時間を短くし、ビデオカメラでテレビに映し、別室で授業の様子を参観しました。
授業は国語科「大造じいさんとがん」で、情景描写について考えました。友達の考えた情景描写から、大造じいさんのどんな気持ちが伝わってくるか話し合う場面では、友達の考えに対して「あーなるほど。」「そっかあ。」など納得の声が自然と聞こえてきました。 その後の協議会では、児童がしっかり考えるために、どのように授業を展開していけばよいのか意見を出し合い、助言をいただきました。 11月12日(木) 第3回全体研修会
12日は校内研修会として、指導助言に広島市教育委員会指導第一課の三本松千恵先生をお迎えし、4年3組で研究授業を行いました。今年度は、感染症対策として授業クラスで授業を参観せず、ビデオカメラでテレビに映し、別室で授業の様子を参観しました。
授業は国語科「プラタナスの木」で、登場人物のマーちんがいちばん変わることにつながるところはどこかを考えました。最初に全員が自分の考えを発表し、友達の考えを聞き入れながら自分の考えを深めていきました。子供たちは、みんなきちんと授業を聞いて自分の考えをノートに書いたり、積極的に発言したりと主体的に学習に臨むことができていました。 その後の協議会では、考えが深まる授業について、色々な点から意見を出し合い、助言をいただいて研修を進めていきました。 7月16日(木) 被爆体験を聞く会
7月16日(木)3時間目
4年生〜6年生を対象に「被爆体験を聞く会」を行いました。講師として、被爆体験者の末岡さんに来ていただきました。今年度は、放送室からビデオ放送で講話をしていただきました。 末岡さんは小学校1年生(7歳)の時に被爆されました。その当時、自分がどこいたのか、原子爆弾投下後の町はどのような様子だったか、家族はどうしていたのかなど細かい部分まで鮮明に伝えてくださいました。 子どもたちは、話のメモを取ったり、頷いたりしながら一生懸命話を聞いていました。 7月16日(木) 普通救命講習
児童の命を守るため、年1度の教職員の救命講習の日でした。初期対応の重要さを学ぶとともに胸骨圧迫(心臓マッサージ)などの実技講習を受けました。いつ何時起こるかもしれない不測の事態に備え、救命に対する意識統一をすることができました。
7月9日(木) 第2回全体研修会
原小学校の研究主題は、「自分の考え・思いをもち進んで表現する子どもの育成」です。この日は、子どもたちが下校した後、たんぽぽ学級(5クラス)の授業の様子(ビデオ録画したもの)を見ながら校内研修会を進めていきました。
発表の児童は、太陽農園(学校農園)で育てている野菜のどれが食べたいか、どんな料理にしたいかについて理由を付けながら発表し、聞いている児童は、それに対して自分はどう思うか、考えを選んだり書いたりしていました。児童に合った授業の進め方や手立てにより、すべての児童が自分の考え・思いを表現することができていました。 手立ての仕方や、自己肯定感を高める言葉かけなど明日からの授業で生かせる部分がたくさんありました。 6月18日(木) 校内研修会
5時間授業で子どもたちが下校した後、校内研修会を行いました。
本日は、講師に広島大学附属東雲小学校副校長の谷栄次先生をお迎えし、国語科の授業について研修を行いました。 子どもたちに考える力がつけられるよう、教科書の文章からの根拠の見つけ方や、読み取り方、評価について等、詳しく教えていただきました。 明日からの国語科の授業が楽しみになったともに、まだまだ研修を深めていく必要があるなと感じました。 |
広島市立原小学校
住所:広島県広島市安佐南区西原六丁目29-6 TEL:082-874-0038 |