最新更新日:2024/05/31 | |
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10月26日の給食献立
10月26日の給食は、黒糖パン、ポークビーンズ、卵とほうれんそうのソテー、牛乳です。
<給食放送より> 卵…卵には、体を作るもとになるたんぱく質や貧血を防ぐ鉄、病気から体を守り、目やのど、皮ふを丈夫にするビタミンAが多く含まれています。日本で卵を食べるようになったのは江戸時代に入ってからです。昔は値段がとても高くあまり食べることができなかったそうですが、今ではいろいろな料理に使われ、身近な食材になっています。 10月26日の給食献立
10月26日の給食は、玄米ごはん、生揚げの中華煮、小松菜の中華サラダ、牛乳です。
<給食放送より> 教科関連献立「広島市の人々の仕事」…3年生は社会科で「広島市の人々の仕事」を勉強します。広島市では、いろいろなものが作られています。その中でも給食では、広島市で作られている小松菜を献立によく取り入れています。小松菜は、広島市の安佐南区や安佐北区で多く作られている地場産物です。主にビニールハウスで栽培され、年々作られる量が増えています。広島市以外でも県内では尾道市・安芸高田市などで栽培されています。 10月25日の給食献立
10月25日の給食は、ごはん、いも煮、ししゃものから揚げ、はりはり漬け、牛乳です。
<給食放送より> ししゃも…ししゃもは漢字で書くと、「柳」の「葉」の「魚」と書きます。これは柳の葉のように細長い形をしていることからついたものです。ししゃもは、いりこなどの小魚と同じように、頭からしっぽまで丸ごと食べることができます。カルシウムを多く含んでいるので、みなさんの骨や歯をじょうぶにします。よくかんで食べましょう。 10月24日の給食献立
10月24日の給食は、ビーフカレーライス、野菜ソテー、牛乳です。
<給食放送より> ビーフカレーライス…今日は、給食でとても人気があるビーフカレーライスです。給食のカレーは使う食材によって、チキンカレー・ポークカレー・ビーンズカレー・夏野菜カレーなどたくさんの種類があります。大きな釜で多くの食材をじっくり煮込むので、うまみやコクが出て、おいしいカレーになります。 10月20日の給食献立
10月20日の給食は、パン、クリーム煮、りっちゃんのサラダ、牛乳です。
<給食放送より> りっちゃんのサラダ…りっちゃんのサラダは、「サラダでげんき」という物語から生まれました。りっちゃんという女の子が、病気のおかあさんを元気にするため、サラダを作るお話です。給食でもハム・キャベツ・きゅうり・とうもろこし・にんじん・かつおぶし・こんぶ・酢・油・さとう・塩を使い、サラダを作りました。みなさんも「りっちゃんのサラダ」を食べて元気にがんばりましょう。 りっちゃんのサラダは児童にも人気のメニューです。野菜が多いメニューであるにもかかわらず、今日も残食が少なくよく食べています。 以前の1年生の国語の教科書に登場していた「サラダでげんき」ですが、ここ数年登場していないので、物語の内容を知らない児童が多いのではないでしょうか。 ぜひご家庭でお子様と絵本を読んでみてください。 10月19日の給食献立
10月19日の給食は、ごはん、赤魚の竜田揚げ、切干し大根の炒め煮、ひろしまっこ汁、牛乳です。
<給食放送より> 今日は食育の日です。広島市では「わ食の日」とし、3つの「わ食」をすすめています。一つ目は、栄養バランスのとれた日本型食生活の「和食」、二つ目は、食卓を囲む家族や友達との団らんの「輪食」、三つ目は、環境のことを考えた食生活の「環食」です。今日の給食には、日本で昔から食べられてきた切干し大根と凍り豆腐を使っています。昔から日本に伝わる食材の良さを知り、日本型食生活を大切にしていきましょう。 10月18日の給食献立
10月18日の給食は、ごはん、豆腐と豚肉の四川風炒め、大根の中華サラダ、牛乳です。
<給食放送より> 友好都市献立「重慶市」…広島市は、1986年(昭和61年)10月23日に中華人民共和国の重慶市と友好都市提携を結びました。今日は、重慶市でおなじみの四川料理を取り入れています。四川料理は、香辛料をたくさん使うのが特徴です。今日は、豆腐と豚肉の四川風炒めにトウバンジャンという辛味のある香辛料を使っています。 10月17日の給食献立
10月17日の給食は、豚たま丼、かわりきんぴら、牛乳です。
<給食放送より> かわりきんぴら…かわりきんぴらは、なぜ名前に「かわり」とついているのでしょうか?それは、ごぼうだけでなく、じゃがいもを多く使っているからです。作る時には、じゃがいもが煮崩れないように、さっとゆでてから炒めます。きんぴらと同じように、しょうゆ・さとう・みりんで味付けをしています。 10月13日の給食献立
10月13日の給食は、パン、コロッケ、レモンあえ、マカロニスープ、牛乳です。
<給食放送より> マカロニ…マカロニは、イタリア料理で使われるパスタの一つです。語源は、イタリア語のマッケローニが英語になったものです。マカロニの形には、穴の開いた筒のような形やリボンの形をしたものなど、たくさんの種類があります。今日のマカロニスープには、シェルという名前の貝がらのような形をしたマカロニを使っています。 10月12日の給食献立
10月12日の給食は、せんちゃんそぼろごはん、みそ汁、りんご、牛乳です。
<給食放送より> せんちゃんそぼろごはん…せんちゃんの「せん」は食物せんいの「せん」です。今日は、いつものそぼろごはんの具に、食物せんいがたくさん含まれている「切干し大根」を加えています。どれが切干し大根かわかりますか。食物せんいには、おなかの調子を整えたり、生活習慣病を防いだりするなど、健康な体を保つための大切な働きがあります。 10月11日の給食献立
10月11日の給食は、ごはん、さばの塩焼き、赤じそあえ、八寸、牛乳です。
<給食放送より> 郷土「広島県」に伝わる料理…八寸は、広島県に古くから伝わる郷土料理です。さといも・大根・ごぼうなどの季節の野菜と鶏肉などを、さとうやしょうゆで味付けした煮物です。昔は直径が八寸(約24センチメートル)のお椀に盛り付けていたので、この名前がつきました。お祭りや法事など、たくさんの人が集まる時によく作られています。 10月10日 目の愛護デーにちなんで10月10日は目の愛護デーです。大切な目を守るためにも,目の健康によい食品を進んでとるようにしたいものです。 10月7日の給食献立
10月7日の給食は、ごはん、じゃがいものそぼろ煮、豚レバーのから揚げ、即席漬け、牛乳です。
<給食放送より> 今月のテーマは「目によい食べ物について知ろう」です。10月10日は目の愛護デーです。今日は目によい食べものを取り入れています。目の筋肉のもとになるたんぱく質を多く含む牛肉、ビタミンAを多く含むレバー、体の中でビタミンAに変わるカロテンを多く含むにんじんを使った献立です。ビタミンAが不足すると薄暗いところで目が見えにくくなったり、目が乾燥したりします。しっかり食べましょう。 10月6日の給食献立
10月6日の給食は、小型バターパン、きのこスパゲッティ、フレンチサラダ、牛乳です。
<給食放送より> 今日は地場産物の日です。きのこスパゲッティに使われているぶなしめじと小松菜は広島県で多く作られています。天然のぶなしめじは、かさが10センチメートルを超える大きなものがあり、たくさんとれておいしい旬は9月から11月ごろといわれています。今では、人工栽培されて一年中味わうことができます。広島県では三原市周辺で多く栽培されています。きのこの中でもうまみがたっぷりで味にくせがないので、和食・洋食・中華といろいろな料理に使われています。 10月5日の給食献立
10月5日の給食は、ごはん、豚肉の塩こうじ焼き、野菜炒め、もずくスープ、牛乳です。
<給食放送より> 今日は地場産物の日です。ねぎは、広島県では広島市をはじめ、いろいろなところで一年中栽培されています。今日のもずくスープに入っているねぎは、「葉ねぎ」や「青ねぎ」とも呼ばれ、緑色の葉の部分が多いのが特徴です。葉ねぎは、給食ではみそ汁など多くの料理に使われています。また、今日の給食に使っているチンゲン菜とえのきたけも広島県で多く栽培されています。 10月4日の給食献立
10月4日の給食は、ごはん、真鯛のから揚げ、ひじきの炒め煮、けんちん汁、牛乳です。
<給食放送より> 真鯛…今日は、大竹市の阿多田島で養殖された真鯛をから揚げにしました。阿多田島は宮島の南側にあり、温暖な気候の島なので、「あたたかい島」から名前がついたと言われています。鯛は、縁起がよいと言われる紅白の色合いをしていることや、「めでたい」の語呂合わせから、お祝い事で食べられてきました。刺身や塩焼きのほか、しょうゆと砂糖で甘辛く煮てもおいしく食べることができます。養殖することで、一年中脂ののった真鯛を育てることができるそうです。 10月3日の給食献立
10月3日の給食は、ビーンズドライカレー、いもいもドレッシングサラダ、牛乳です。
<給食放送より> いもいもドレッシングサラダ…今日のサラダには、じゃがいも・さといもの2種類のいもが入っています。いも類には、おなかの調子を整える働きがある食物せんいが多く含まれています。また、ビタミンCも多く、かぜなどの予防に効果があります。サラダの中のじゃがいもと、さといものちがいがわかりますか?味わいながら食べましょう。 |
広島市立五日市南小学校
住所:広島県広島市佐伯区海老園三丁目18-1 TEL:082-922-5138 |