最新更新日:2024/06/07
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五日市南小学校 学校教育目標 「一人一人の可能性を伸ばし,心豊かなたくましい子どもを育てる」

9月30日の給食献立

9月30日の給食は、中華丼、ししゃものから揚げ、もやしの中華あえ、牛乳です。

<給食放送より>
もやし…給食で使うもやしは、広島県で作られたものがよく使われています。もやしは、豆類の種子を日光にあてず、水だけをあたえて発芽させたものです。そのため白く細長い形をしています。豆の種類によって、太さや食感が異なるもやしになります。緑豆もやしは、シャキシャキとした歯ごたえを楽しむことができます。今日は緑豆もやしを中華あえにしています。

今日は給食たべよう週間の最終日でした。昨日もとてもよく食べていました。給食たべよう週間は終わりますが、これからも苦手な食べ物にもチャレンジしながら、しっかり食べて元気に過ごしてほしいなと思います。
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9月29日の給食献立

9月29日の給食は、バターパン、鶏肉と野菜のスープ煮、三色ソテー、チーズ、牛乳です。

<給食放送より>
三色ソテー…三色ソテーは、給食の人気メニューの一つです。さて、今日の三色の食べ物は何でしょうか。ポークウインナー、ほうれんそう、とうもろこしの3つです。ほうれんそうは、体の調子を整えるカロテン、血液を作るために必要な鉄が多く含まれています。3つの材料を油で炒めて、塩・こしょうで味付けしています。彩りがきれいですね。


引き続き給食たべよう週間を行っています。昨日もしっかり食べており、小おかずの赤魚の香味酢がけときゅうりの塩もみは残食がゼロでした。豆腐汁も残食が少なかったです。
今日もしっかり食べて赤いりんごの実を食育の木に貼り、元気に過ごしてほしいと思います。
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9月28日の給食献立

9月28日の給食は、ごはん、赤魚の香味酢がけ、きゅうりの塩もみ、豆腐汁、牛乳です。

<給食放送より>
豆腐…豆腐は、中国で生まれ、日本に伝わりました。日本に伝えたのはお坊さんで、これが精進料理の始まりだと言われています。昔、「豆腐百珍」という本が出され、この本には豆腐を使った、田楽・白あえ・冷ややっこなど百種類もの料理がのっていました。給食にも豆腐を使った料理はたくさんありますね。

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9月27日の給食献立

9月27日の給食は、ごはん、焼き肉、わかめスープ、牛乳です。

<給食放送より>
今日は地場産物の日です。ピーマンは、広島県では、東広島市や尾道市、三次市などでたくさん作られています。広島県産のピーマンは、ふつうのピーマンより大きく、肉厚で甘味があり、苦味が少ないのが特徴です。ピーマンは、病気から体を守ってくれるカロテンやビタミンCを多く含んでいる野菜です。また、わかめスープに使われているだいこん・ねぎも広島県で多く栽培されている地場産物です。

今週は給食たべよう週間です。昨日はよく食べていました。この調子で赤いりんごの実を食育の木に貼りながら、元気に過ごしましょう。
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9月26日の給食献立

9月26日の給食は、玄米ごはん、肉じゃが、卵と野菜のソテー、牛乳です。

<給食放送より>
肉じゃが…肉じゃがは、広島県呉市や京都府の舞鶴市で考え出された料理と言われています。肉とじゃがいも・糸こんにゃく・たまねぎ・にんじんなどをしょうゆ・さとうなどの調味料で味つけした煮物です。肉は、今日のように牛肉を使うことが多いですが、他に豚肉や鶏肉を使うこともあります。家庭料理の人気メニューの一つです。


今日から給食たべよう週間が始まりました。体の成長や健康のためにしっかり食べてほしいと思います。苦手な食べ物があると思いますが、味見程度でもいいのでチャレンジできるとすばらしいですね。成長とともに食べられるようになることもあるので、ゆっくり見守っていきたいです。

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9月22日の給食献立

9月22日の給食は、黒糖パン、さけの香草焼き、粉ふきいも、コーンスープ、牛乳です。

<給食放送より>
さけ…さけは川で生まれて、海で育つ魚です。海に出て3年から4年かけて地球を半周するくらいの旅をして、卵を産むために、再び生まれた川にもどってきます。このとき、地引網や落とし網などでさけをとります。「サーモンピンク」という言葉があるように、身はうすい紅色をしています。

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9月21日の給食献立

9月21日の給食は、ごはん、鶏肉の甘辛揚げ、温野菜、はるさめスープ、牛乳です。

<給食放送より>
はるさめ…はるさめは、もともと中国の食べ物です。日本ではじゃがいもなどのいもから作られていることが多いですが、中国では、緑豆という豆から作られています。緑豆から作られたはるさめは、熱に強く、のびにくいです。形が細くて、春にしとしと降る雨に似ているので、漢字で春の雨と書いて「春雨」と名づけられました。今日は、緑豆で作ったはるさめを使ったスープです。

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9月16日の給食献立

9月16日の給食は、ごはん、ホキの天ぷら、大豆の磯煮、ひろしまっこ汁、牛乳です。

<給食放送より>
今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立を取り入れ、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。ひろしまっこ汁は、食育の日のために考えられた広島市オリジナルのみそ汁です。給食で食べるみそ汁は、煮干しでだしをとりますが、ひろしまっこ汁は、ちりめんいりこでだしをとり、そのまま実として食べます。また、その時期においしい野菜も入るので、毎月いろいろなひろしまっこ汁を味わうことができます。

今日は星形のハッピーにんじんを入れています。クラスに1つずつ入っています。
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9月15日の給食献立

9月15日の給食は、小型パン、いちごジャム、和風スパゲッティ、豚レバーのから揚げ、冷凍みかん、牛乳です。

<給食放送より>
今月のテーマは「鉄の多い食品について知ろう」です。鉄は、体の中で作ることができない栄養素で、血液中の成分の一つであるヘモグロビンの材料になります。ヘモグロビンは酸素を運ぶ大切な働きをしているので、鉄が不足すると貧血という病気になります。成長期のみなさんは、血液も増えるので、鉄を多く含む食べ物を食べるようにしましょう。今日は、鉄を多く含む豚レバーをから揚げにしています。

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9月14日の給食献立

9月14日の給食は、ごはん、麻婆豆腐、チンゲン菜のソテー、チーズ、牛乳です。

<給食放送より>
チンゲン菜…きれいな緑色をしたチンゲン菜は、中国野菜の中でも身近な野菜の一つで、広島県でも多く栽培されています。病気から体を守ってくれるカロテンが豊富に含まれています。アクが少なく、歯ごたえもよいので、炒め物に使われたり、料理の彩りに使われたりします。

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9月13日の給食献立

9月13日の給食は、あなごめし、とうがん汁、もみじまんじゅう、牛乳です。

<給食放送より>
郷土「広島県」に伝わる料理…あなごは、廿日市市大野町を中心とした瀬戸内海沿岸でとれます。体長は約30センチメートルくらいで身がやわらかくおいしい魚です。明治34年に宮島口で駅弁として売り出された「あなごめし」は、今では広島県の名産品になっています。ごはんにあなごめしの具をのせて食べましょう。

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9月12日の給食献立

9月12日の給食は、ごはん、じゃがいもの含め煮、牛肉と野菜の炒め物、牛乳です。

<給食放送より>
じゃがいも…日本でとれるじゃがいもの約70パーセントが、北海道で作られています。代表的な種類には「男爵」と「メークイン」があります。芽が深く、でこぼこした形の男爵は、ゆでるとホクホクするので粉ふきいもなどに適しています。一方、皮がなめらかで細長い形をしているメークインは、煮物や揚げ物に適しています。今日は、含め煮にしています。

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9月9日の給食献立

9月9日の給食は、ごはん、さばの塩焼き、小松菜の炒め煮、月見汁、牛乳です。

<給食放送より>
行事食「お月見」…旧暦の8月15日の夜を十五夜といいます。十五夜の月は一年で一番美しいことから、昔からお月見をする風習がありました。多くの農作物を無事収穫できたことに感謝して、畑でとれた野菜やお米の粉で作った団子を、すすきの穂と一緒に供えてお月見をするようになりました。今日は、白玉もちを月に見たてた月見汁です。今年のお月見は、9月10日です。

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9月8日の給食献立

9月8日の給食は、黒糖パン、豚肉と豆腐の中華スープ煮、揚げぎょうざ、ぶどう、牛乳です。

<給食放送より>
今日は地場産物の日です。広島県で多く栽培されているチンゲン菜とぶどうを取り入れています。ぶどうは、世界で一番たくさん作られている果物です。その半分以上は、ワインにされますが、日本では生でそのまま食べることが多いです。粒が小さく種のないデラウェア、大粒で甘みの強いニューベリーA・巨峰・ピオーネ、緑色でさわやかな味のマスカットなど、いろいろな種類があります。広島県では、福山市・三次市・尾道市・竹原市などで生産されています。

今日は広島県で育ったニューベリーAが使われています。給食センターに4校分すべてで約94kgも届けられ、調理員の先生方にハサミで一粒ずつ切り分けていただきました。給食センターでは食中毒を起こさないためにもしっかりと水で洗うため、実が水っぽくならないようにハサミで枝を切って一粒ずつ切り離しています。大変な作業ですが、子どもたちがおいしく食べられるように日々作業をしてくださっています。
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9月7日の給食献立

9月7日の給食は、ビーンズカレーライス、フルーツポンチ、牛乳です。

<給食放送より>
大豆…大豆は畑で作られますが、肉や魚と同じようにたんぱく質が多く含まれているので、「畑の肉」と呼ばれています。また、貧血を防ぐ鉄も多く含まれています。成長期の皆さんには、しっかりとってほしい食品の一つです。今日は、大豆とレンズ豆をカレーに入れて、ビーンズカレーライスにしました。

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9月6日の給食献立

9月6日の給食は、ごはん、うま煮、野菜炒め、牛乳です。

<給食放送より>
うま煮…うま煮という名前の由来は「旨味」からきています。材料の旨味が煮込むことで合わさり、絶妙な味つけになることから「うま煮」と呼ばれるようになりました。給食の煮物は、たくさんの材料を煮こむので、いろいろな味が出て、おいしくできあがります。今日のうま煮には、鶏肉・うずら卵・さつま揚げ・生揚げ・こんにゃく・じゃがいも・にんじんが入っています。

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9月5日の給食献立

9月5日の給食は、ごはん、ハンバーグきのこソースかけ、みそ汁、牛乳です。

<給食放送より>
今日は地場産物の日です。えのきたけは、秋の終わりから真冬にかけて、えのきなどの枯れ木の根元や切り株に、束になって生えることから、「えのきたけ」という名前がつきました。自然に採れるものは少ないため、瓶などの容器に、「種菌」というきのこのもとを植え付けて育てます。広島県内の主な産地は呉市です。今日は、ハンバーグのきのこソースに入っています。また、ぶなしめじ・ねぎも広島県で多く作られている地場産物です。

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9月2日の給食献立

9月2日の給食は、ふわふわ丼、五目きんぴら、牛乳です。

<給食放送より>
ふわふわ丼…ふわふわ丼は、豚肉・たまねぎ・にんじんを炒め、豆腐・えのきたけを入れて煮て、水で溶いたでんぷんを加えてとろみをつけたところに、溶いた卵を流し入れ、仕上げにねぎとごまを加えて作ります。でんぷんでとろみをつけてから卵を入れるのが、ふわふわとした食感の秘密です。ごはんにかけて食べましょう。

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9月1日の給食献立

9月1日の給食は、パン、りんごジャム、ビーフシチュー、ベーコンと小松菜のソテー、牛乳です。

<給食放送より>
今日は地場産物の日です。小松菜は、広島市内でもたくさん栽培されている野菜の一つです。江戸時代に、東京都の小松川のあたりで栽培されていたことから「小松菜」という名前がつきました。小松菜は色の濃い野菜の仲間です。骨や歯をじょうぶにするカルシウムの量が多いので、成長期のみなさんには、しっかり食べてほしい野菜です。また、ビーフシチューに入っているぶなしめじも、広島県で多く作られている地場産物です。

今日から給食が始まります。夏休みの間もしっかり食べて元気に過ごせたでしょうか。夏休み前と変わらず、しっかり給食を食べて元気に過ごしてほしいと思います。

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