最新更新日:2024/09/20 | |
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1/31(木)の給食チーズパン 牛肉と野菜のスープ煮 ハムと小松菜のソテー 牛乳 「牛肉と野菜のスープ煮」には,釜があふれそうなくらいの野菜を使います。火が入るとかさが減って,野菜のうま味がギュッと詰まったスープになります。シンプルな味付けですが,とても美味しく,よく食べてくれていました。 1/30(水)の給食麦ごはん ひじき佃煮 吉野煮 黒豆のはじき揚げ 牛乳 吉野煮は,くずでんぷんを使って煮た煮物のことです。くず粉の本場が,奈良県の吉野であることから,この名前がついたようです。給食では,くず粉の代わりにじゃがいものでん粉を使って作りました。 *** 黒豆のはじき揚げは,戻した黒豆にでん粉をつけて揚げ,さとうと塩をまぶしたものです。子どもたちは「あまい」「おやつみたい」と食べていました。豆類は苦手な子が多いですが,はじき揚げはよく食べます。今日もよく食べていました。 1/29(火)の給食広島そだちのそぼろごはん わかめスープ みかん 牛乳 今日は,地場産物の日です。広島県で作られた「広島菜漬」を使いました。 広島菜漬は,安佐南区の川内地区でたくさん作られている広島菜を使った広島特産の漬け物です。広島菜は,約300年前に京都から伝えられたと言われています。葉には固い繊維が多いのですが,風味と香りがあるので漬物に適しています。 今日は,広島菜漬をちりめんいりこ・小松菜・白ねぎ・ごま・炒り卵と混ぜ合わせて「広島そだちのそぼろごはん」を作りました。 1/28(月)の給食麦ごはん さけの塩焼き 即席漬け みそ汁 牛乳 今日は,行事食「全国学校給食週間」です。 1月24日〜30日は「全国学校給食週間」です。毎日,給食をおいしく食べられることに感謝し,給食について考えたり,食べ物の大切さについて考えようという週間です。 初めて給食が行われた明治22年は,おむすび・塩ざけ・漬け物という献立だったそうです。今日はその献立にちなんだ,さけの塩焼きと即席漬けを取り入れました。 1/25(金)の給食柳川風丼 ホキの南蛮漬け みかん 牛乳 「ホキの南蛮漬け」は,かたくり粉と小麦粉をつけて揚げたホキに,よく炒めたたまねぎに,酢・しょうゆ・さとう・七味唐辛子・水を加えて煮たタレとを絡めて作ります。たまねぎをしっかりと炒めたことで,甘みが増し,とても美味しく仕上がりました。 1/24(木)の給食パインパン ポークビーンズ 野菜ソテー ぽんかん 牛乳 1月24日から30日は,全国学校給食週間です。五日市南小学校では,今週一週間を学校給食週間として,毎日給食が食べられることに感謝し,給食や食べものについて考える週としています。 今日は,給食時間に「学校給食の歴史」についてのビデオを見ました。時代ととも変化してきた給食の歴史について,知ることができました。 1/23(水)の給食麦ごはん 肉豆腐 和風サラダ 食育ミックス 牛乳 食育ミックスとは,かえりいりこ・煎り大豆・昆布を混ぜ合わせたものです。これらには,不足しがちなカルシウムや食物せんい,鉄分などのミネラルが含まれています。 また,どれもしっかりと噛みごたえがあり,しっかり噛むことができます。成長期の子どもたちに食べてほしい食材をミックスしているため,「食育ミックス」という名前がつけられました。おやつみたいで美味しいですね。 1/21(月)の給食麦ごはん みそおでん 酢の物 牛乳 おでんには,たくさんの材料が使います。今日は,牛肉・うずら卵・さつま揚げ・生揚げ・さといも・板こんにゃく・だいこん・にんじん・昆布を使いました。昆布でだしをとり,材料を入れてコトコトと煮ます。だしに使った昆布は,小さく切り,具としても使いました。今日は,みそ味の「みそおでん」でした。 ** 一年生のクラスで,さといもをかじって「ねとっとしてる」と言っている子がいました。何て名前の野菜かわかるか聞くと「さといも」と答えてくれました。その話を聞いていた隣の席の子も,さといもを食べて「ほんとだ,ねとっとしている」と言いました。 1/18(金)の給食
*今日の献立*
玄米ごはん さわらの磯部揚げ ごまあえ ひろしまっこ汁 今日は食育の日(わ食の日)です。 食育の日は,食の大切さを考える日です。今日の給食は,主食は「玄米ごはん」,主菜は「さわらの磯部揚げ」,副菜は「ごまあえ」,そして「ひろしまっこ汁」で,一汁二菜の和食の献立です。たくさんの食品が使われているので栄養のバランスがよいですね。 また,ちりめんいりこがそのまま入っているひろしまっこ汁は,カルシウムたっぷりのみそ汁なので,しっかり食べましょう。 1/17(木)の給食小型リッチパン 中華めん チンゲン菜のソテー ヨーグルト 牛乳 今日は,子どもたちに人気の中華そばです。給食時間になると直ぐに,メニューを確認し,「よっしゃー」と喜んでいる姿を見かけました。めんと野菜を,平等に配膳するのが難しく,苦労している姿もありましたが,最後までみんなで協力して行っていました。 1/16(水)の給食ごはん 小いわしのから揚げ ゆかりあえ 煮ごめ 牛乳 今日は,広島県の沿岸でよくとれる小いわしと煮ごめを取り入れました。煮ごめは,主に芸北地方に伝わる料理で,「にこみ」がなまって「にごめ」と呼ばれるようになりました。もともとは,肉を食べる習慣がなかった時代に,たんぱく質をとるために,季節の根菜類と小豆を一緒に煮た料理です。 給食センターの調理員の方々が,どの食材も小さめの角切りに切り,煮崩れないように,見た目にもおいしく作ってくださいました。素材のうま味が生かされており,おいしかったです。 1/15(火)の給食広島カレーライス ひじきサラダ 牛乳 「広島カレーライス」は,広島給食のオリジナルカレーです。いつもと少し違います。隠し味に,広島特産の牡蠣から作られた「オイスターソース」と,お好み焼きでおなじみの「お好みソース」そ使います。 また,野菜のうま味をしっかりと出すために,野菜を小さく切り,しっかりと炒め,煮こんで作ります。いつものカレーより,まろやかなカレーです。 1/11(金)の給食麦ごはん さばのみそがらめ のっぺい汁 みかん 牛乳 「さばを読む」という言葉がありますが,これは自分の都合のいいように数をごまかして数えるという意味です。この言葉は,たくさん獲れたさばを,傷まないうちに急いで数えたため,数を間違えたことからできた言葉といわれています。 今日は,しょうゆ・酒・しょうがで下味をつけたさばに,かたくり粉をまぶして揚げ,みそ・さとう・みりん・ごまで作ったタレをからめて,「さばのみそがらめ」を作りました。 1/10(木)の給食パン りんごジャム 白菜のクリーム煮 いり大豆サラダ 牛乳 今日の「いり大豆サラダ」は,細かく砕かれた煎り大豆をサラダに混ぜて作りました。見た目はナッツのように見えるため,「これなあに?ピーナッツ?」と言っている子がいました。食べるとほんのり大豆の香りがするため,「きなこの味がする」と言っている子もいました。 4年生のクラスでは,「クリーム煮が,体育で冷えた体を温めてくれます」と食レポをしてくれる児童がいました。温かいものをしっかりと食べて,風邪に負けずに元気に過ごしてほしいと思います。 1/9(水)の給食麦ごはん 生揚げの中華煮 はるさめサラダ 牛乳 食缶の蓋を開けて直ぐに,給食当番の子が「生揚げの中華煮だ」と声を出しました。大正解と声をかけると,「これはすきだから,すぐわかる」と答えてくれました。 「生揚げの中華煮」は,マーボー豆腐の豆腐の代わりに生揚げで作ったような仕上がりです。ごはんによく合う,子どもたちに人気のメニューです。 生揚げは,豆腐よりもカルシウムや鉄分を多く含んでいるため,給食によく使います。どちらも不足しがちな栄養素です。煮物やみそ汁に入れるなど,ご家庭でも取り入れてみてください。 1/8(火)の給食松葉ごはん 雑煮 剣えびのから揚げ 栗きんとん 牛乳 今日は,行事食「正月」でした。 お正月に食べるおせち料理は,昔の人の知恵から生まれた文化です。その地方や家庭に伝わる雑煮や料理を食べる習慣が今に伝わっています。 今日の給食には,「よろこぶ」の意味が込められたこんぶを使った「松葉ごはん」,「長寿」を意味するえびを使った「剣えびのから揚げ」,財宝にたとえた黄金色の「栗きんとん」を取り入れました。これらの料理には,「豊かで幸福に過ごせるように」という願いが込められています。 1/7(月)の給食麦ごはん 高野豆腐のうま煮 がじつあえ 牛乳 新年,初めの給食です。今日は,尾道市でお正月に食べられている「がじつあえ」を取り入れました。 「がじつあえ」のがじつには,「元日」という意味があります。「がじつあえ」は,ほうれんそうとあなごを使った和え物です。瀬戸内海に面し,山もある尾道市では,お正月に「海のものと山のものを合わせていただく」という風習があります。おいしいあなごが捕れる瀬戸内地方ならではの料理ですね。 |
広島市立五日市南小学校
住所:広島県広島市佐伯区海老園三丁目18-1 TEL:082-922-5138 |