最新更新日:2024/07/01 | |
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本年度最後の給食でした食べることは、命をいただくこと。感謝して、毎日の給食をいただくことができました。 本日の給食から【パン 大豆シチュー フレンチサラダ 牛乳】 にんじんは一年中お店で見かけますが、旬は秋の終わりから冬にかけてです。にんじんに多く含まれているカロテンは体の中でビタミンAに変わり、病気から体を守ったり、目やのど、皮ふを丈夫にしたりする働きがあります。今日は、大豆シチューに入っています。 大豆シチューは、食物アレルギーの対応で「乳」を除去したものも作りましたので、その様子を紹介します。 (栄養価:エネルギー611kcal たんぱく質25.7g 塩分2.4g) 本日の給食から 〜食育の日(わ食の日)〜
3月17日(金)の献立
【ごはん まぐろのたつた揚げ いり卯の花 ひろしまっ子汁】 今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立を取り入れ、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。日本では食事の時、箸を使います。箸はもともと中国から伝わってきたものと考えられており、当時は現在のように二本の棒ではなく、ピンセットのような形だったそうです。箸は、はさむ以外に、まぜる・つまむ・切ることができます。箸を上手に使って食べましょう。 (栄養価:エネルギー615kcal たんぱく質26.9g 塩分2.1g) 本日の給食から 〜行事食「卒業祝い」〜 〜地場産物の日「鶏卵」「えのきたけ」「ねぎ」〜
3月15日(水)の献立
【赤飯 鶏肉のからあげ よろこぶキャベツ かきたま汁 いちご 牛乳】 今日は6年生の卒業をお祝いする献立です。昔の米は、赤い色をしていて、蒸すと赤いごはんになりました。その米は貴重品で、とても大切にされていたので、おめでたいことがあった時だけ食べられていました。この風習が今も残り、赤い米の代わりにもち米と小豆を小豆の煮汁で炊いた「赤飯」が今でもおめでたいときに食べられています。また、今日は地場産物の日です。給食の卵・えのきたけ・ねぎは広島県産のものが多く使われています。 (栄養価:エネルギー621kcal たんぱく質25.8g 塩分1.5g) 安心・安全な給食調理を目指して
毎日、おいしい給食を食べることができています。
今日は、数校に1人配置されている「主任給食調理員」の方が来られて、一緒に調理したり、調理について教えてくださったりしました。 朝のミーティングでは、材料、調味料、調理手順、使う釜など細かく確認をしていました。今日もおいしい給食を食べて、元気に過ごすことができました。 本日の給食 〜地場産物の日「レモン」「小松菜」〜【パン 赤魚のレモン揚げ 粉ふきいも クリームスープ 牛乳】 広島県はレモンの生産量が日本一です。瀬戸内の暖かい気候はレモンの栽培に適しており、広島県では、呉市・尾道市・大崎上島町などの島を中心に栽培されています。広島県のレモン栽培は、明治31年に和歌山県からネーブルの苗木を購入した時、たまたま混ざっていたレモンの苗木3本を植えたのが始まりと言われています。今日はレモンを使ったタレを、揚げた赤魚にからめています。また、こまつなも広島県で多くとれる地場産物です。 (栄養価:エネルギー607kcal たんぱく質28.1g 塩分2.4g) 本日の給食から 〜郷土(広島県)に伝わる料理
3月7日(火)の献立
【もぶりごはん 豚汁 大福 牛乳】 もぶりごはんは、瀬戸内海沿岸で昔から食べられている料理です。もぶりごはんの「もぶる」とは広島弁で「まぜる」という意味です。もぶりごはんは、瀬戸内海でとれる魚介類と季節の野菜などを甘辛く煮て、具と煮汁をごはんに混ぜた料理です。給食では、ごはんの上に具をのせ、こぼさないようにもぶりながら食べました。 (栄養価:エネルギー615kcal たんぱく質21.9g 塩分2.1g) 本日の給食から 〜行事食「ひなまつり」〜
3月3日(金)の献立
【ごはん さわらの天ぷら わけぎのぬた 豆腐汁 ひなあられ 牛乳】 3月3日は「ひなまつり」です。ひなまつりには、ひな人形を飾り、桃の花やひしもちを供え、子どもの健やかな成長をお祝いします。給食では、ひしもちと同じ桃・白・緑のひなあられを取り入れています。また、今日は地場産物の日です。わけぎ・えのきたけ・ねぎは広島県で多くとれる地場産物です。 (エネルギー631kcal たんぱく質24.8g 塩分1.7g) |
広島市立石内北小学校
住所:広島県広島市佐伯区石内北三丁目23-1 TEL:082-941-5007 |