最新更新日:2024/07/01 | |
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本日の給食から 〜食育の日(わ食の日)〜
2月17日(金)の献立
【ごはん ホキの磯部揚げ 切干大根の炒め煮 ひろしまっこ汁 牛乳】 今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。ひろしまっこ汁は、食育の日のために考えられた広島市オリジナルのみそ汁です。ひろしまっこ汁は、ちりめんいりこでだしをとり、そのままみそ汁の実として食べます。また、その時期においしい旬の野菜も入り、毎月違ったひろしまっこ汁を味わうことができます。 (栄養価:エネルギー596kcal たんぱく質25.4g 塩分2.1g) 本日の献立から
2月9日(木)
【パン クリームシチュー カルちゃんサラダ 牛乳】 今日のクリームシチューのホワイトソースは、小麦粉・サラダ油・牛乳で給食室で手作りしています。まろやかなホワイトソースができあがりました。 カルちゃんフレンチサラダには、どうして「カルちゃん」という名前がついているかわかりますか?カルちゃんという名前は、骨や歯を作るのに必要な栄養素「カルシウム」にちなんでつけられました。今日は、ちりめんいりこ・ひじき・小松菜などカルシウムを多く含む食べ物をフレンチドレッシングであえています。 4年生は、保健の学習で、成長に必要なたんぱく質(筋肉や血をつくるもと)やカルシウム(骨や歯をつくるもと)について学習しましたね。 (栄養価:エネルギー606kcal たんぱく質25.6g 塩分2.3g) 本日の給食から 〜行事食「節分」〜
2月3日(金)の献立
【ごはん いわしのかば焼き そくせきづけ かきたま汁 いり大豆 牛乳】 2月3日は節分です。節分には、豆まきをしますね。昔の人は、病気や火事、地震などの災いは、鬼がもってくると信じていました。「鬼は外、福は内」のかけ声で豆をまいて、鬼が家の中に入ってこないように追い払い、福が来るように祈りました。また、ひいらぎの枝に焼いたいわしの頭をさして戸口にかざし、鬼を追い払う風習もあります。給食にも、いわしと大豆を取り入れています。 いわしは、でんぷんをつけて 油でからっと揚げて、甘辛いたれをかけて仕上げました。 (栄養価:エネルギー648kcal たんぱく質28.4g 塩分1.6g) 本日の給食から 〜全国学校給食週間〜
1月25日(水)の献立
【ごはん さけの塩焼き 広島菜漬け みそすいとん 牛乳】 1月24日から30日は全国学校給食週間です。「毎日、おいしく給食が食べられることに感謝し、給食や食べ物の大切さについて考えてみよう。」という週間です。今日は、日本で給食が始まった明治22年に出されていた、さけの塩焼きと漬物のメニューを取とり入いれています。また、みそすいとんは昭和30年ごろによく食べられていた料理です。食べ物が少なかった時代、ごはんが無くてもおなかが一杯になるよう、小麦粉で作った団子を汁物に入れて食べていたそうです。給食では、食べやすいよう小麦粉に米粉を混ぜた団子を作っています。 石内北小学校では 今週は,給食がんばりカードを実践しています。 給食委員会児童がよくかむ効果を示した「カミング30(サンマル)」の歌も放映しました。 (栄養価:エネルギー570kcal たんぱく質26.5g 塩分2.5g) 本日の給食から 〜食育の日・郷土に伝わる料理〜
1月18日(水)の献立
【ごはん こいわしのからあげ 煮ごめ ひろしまっこ汁 牛乳】 今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、今月は広島県に伝わる郷土の料理「小いわしのから揚げ」と「煮ごめ」を取り入れています。煮ごめは、広島湾沿岸から芸北にかけて食べられている料理です。「にこみ」がなまって「にごめ」と呼ばれるようになりました。また、今日は地場産物の日です。給食の小いわし・みずなは、広島県でとれたものがよく使われています。 (栄養価:エネルギー570kcal たんぱく質23.5g 塩分2.0g) 本日の給食から 〜行事食「正月」〜
1月11日(水)の献立
【ごはん 雑煮 かえりいりこと黒豆の甘辛煮 栗きんとん 牛乳】 1月のテーマは、「食文化について知ろう」です。日本の食文化は、季節ごとの行事やお祝いなど、自然と深く結びついて育まれてきました。 お正月料理を「おせち料理」と呼び、地方や家庭で伝わる、お雑煮や料理を食べる習慣があります。今日はおせち料理でよく使われる食品を取り入れています。黒豆の「まめ」とは「元気に」という意味があり、「いつまでもまめに暮らせますように」という願いが込められています。また、黄金色の栗きんとんは、「豊かに一年暮らせますように」という願いがこめられています。 (栄養価:エネルギー610kcal たんぱく質23.2g 塩分1.6g) 感謝して
毎日、その日の調理について、朝1番にミーティングを行います。何度も調理したことがある献立でも、1つ1つ手順や材料、切り方、使用する釜、道具、アレルーギー対応など確認がされます。ミーティングに参加すると、素材を生かした切り方や出汁の取り方など心を込めて丁寧に調理されていることが分かります。毎日安全でおいしい給食を食べられることに感謝です。
本日の給食から 〜行事食「冬至」〜
12月22日(木)の献立
【減量ごはん 冬至うどん かきあげ 牛乳】 冬至は、一年のうちで最も昼が短い日のことで、今年は12月22日です。冬至には、ゆず湯に入ったり、かぼちゃを食べたりするとかぜをひかないという言い伝えがあります。昔はビニルハウス栽培などがなかったため、夏に収獲して冬まで栄養分を失わずに保存することができるかぼちゃを食べて、野菜不足を補っていたそうです。 また、冬至に「ん」のつく食べ物を食べると運気が上がるとも言われています。今日は、群馬県でよく食べられている冬至うどんを給食で初めて取り入れています。「ん」のつく食べ物として、うどんや大根・ほうれんそう、なんきんとも呼ばれるかぼちゃなども入っています。 (栄養価:エネルギー625kcal たんぱく質19.1g 塩分1.6g) 本日の給食から 「コロナに勝つ!勉強に勝つ!広島パワーランチ」
12月20日(火)の献立
【ごはん とりとレモンのジューシーからあげ 白菜と広島菜のおかかあえ 寒さにまけないさつまいものホクホクみそ汁 サンフレ優勝おめでとう!ブドウゼリー 牛乳】 6年生児童は、家庭科の学習で、広島県の地場産物を使った給食の献立を考えました。今日の給食は、その料理を取り入れて作った献立です。朝の時間に献立の説明のビデオを見てもらいました。 給食には、2年生とにじいろ学級の児童が学校の畑で収穫したさつまいもを使用しました。地場産物たっぷりの具だくさんのみそ汁で 心も体もホクホクになりました。 とりとレモンのジューシーからあげには、広島県産のレモンを使用しました。甘さとすっぱさがちょうどよかったです。 デザートには、地元サンフレッチェの優勝を記念し、紫色のぶどうゼリーを取り入れました。 本日の給食から
12月8日(木)
【小型バターパン ミートビーンズスパゲッティ グリーンサラダ みかん 牛乳】 今日のグリーンサラダは、フレンチドレッシングで味付けしています。給食のフレンチドレッシングは、酢・サラダ油・さとう・塩・こしょう・洋がらしを混ぜ合わせて作っています。時間がたつと油と酢が分かれてしまうので、給食では粉の洋がらしを一緒に混ぜています。こうすることで、油と酢がうまく混ざり合い、なめらかなドレッシングができます。 サラダの材料はすべて加熱しています。石内北小学校では、ボイルした野菜を冷却機で冷やしてから ドレッシングであえています。 今日のスパゲティはミートソースにひきわり大豆とレンズ豆も入っています。 (栄養価:エネルギー618kcal たんぱく質26.6g 塩分2.1g) 本日の給食から 〜地場産物の日〜
11月30日(水)の献立
【減量ごはん わかめうどん スタミナ納豆 くわいのからあげ 牛乳】 今日は、地場産物の日です。広島県福山市は、くわいの生産量が日本一です。もともとは、沼地に生えていたものを、明治頃に福山城の堀に植えたのが、栽培の始まりと言われています。くわいは野菜の仲間で、水田で育ち、れんこんのように泥の中で茎が大きくなったものです。くちばしのような形をした芽が、勢いよく出ることから、「めでたい」と縁起をかつぎ、正月料理によく使われます。今日は、くわいをそのまま油で揚げて、塩で味付けをしています。また、ねぎも広島県で多くとれる地場産物です。 スタミナ納豆には、ごま油、鶏ミンチ、ごま油、おろしにんにく、豆板醤、ねぎが入っています。ごはんと一緒に食べていました。 (栄養価:エネルギー606ckal たんぱく質23.7g 塩分2.0g) 本日の給食から 〜郷土に伝わる料理〜
11月16日(水)の献立
【うずみ 小いわしのからあげ 小松菜の炒め物 牛乳】 うずみは、広島県の福山市などに伝わっている郷土料理です。具をうずめるという言葉から「うずみ」という名前になりました。江戸時代、ぜいたくな食べ物を食べることが禁止されていた頃、具をごはんに隠して食べたのが始まりといわれています。具の上にごはんをのせて食べました。また、今日は地場産物の日です。ぶなしめじ・ねぎ・小いわし・小松菜・もやしは広島県で多くとれる地場産物です。 (栄養価:エネルギー583kcal たんぱく質25.6g 塩分1.4g) 広島FM食育ハンドブック2022
広島FM食育ハンドブック2022に,本校の学校給食が掲載されました。
本校では,日頃から子どもたちの健康を考え,栄養バランスのとれた給食を提供しています。また,食育としてテレビ放送等も実施し,子どもたちの食への関心を高めています。今後も,安心・安全でおいしい給食を作っていきたいと思います。 ふるさと給食
11月11日(金)の献立
【ごはん 鶏肉とさつまいもの甘辛煮 沼田っ子汁 レモンゼリー 牛乳】 沼田地区は、きれいな川と緑豊かな自然に恵まれ、農業が盛んな地域です。また、おいしい地下水を利用して多くの食品産業が生まれています。今日の「ふるさと給食」では、沼田地区で収穫された野菜のほかに、沼田地区で生産・加工された広島菜漬・もやしも取り入れています。デザートのレモンゼリーには、広島県産のレモンを使っています。ふるさとの味を楽しみました。 11月8日は「いい歯の日」
11月8日は「いい歯の日」です。じょうぶで健康な歯を保つためには、よくかんで食べることが大切です。
給食委員の児童は、「は・が・い・の・ち」でかむことの良い点を給食時間にテレビ放送でお知らせしました。 歯と口の健康に気を付けて、自分の健康をまもっていきましょう。 本日の給食から 〜食育の日〜【ごはん 真鯛の竜田揚げ ひじきの炒め煮 ひろしまっこ汁 牛乳】 毎月19日は食育の日です。広島市では「わ食の日」とし、3つの「わ食」をすすめています。一つ目は、栄養バランスのとれた日本型食生活の「和食」、二つ目は、食卓を囲む家族や友達との団らんの「輪食」、三つ目は、環境のことを考えた食生活の「環食」です。地場産物や旬の食材を使うことは、環境について考え、環境にやさしい食生活につながります。 今日は広島県の地場産物、大竹市の阿多田島で養殖された真鯛を竜田揚げにしました。 (栄養価 エネルギー648kcal たんぱく質29.1g 塩分2.2g) 本日の給食から
10月14日(金)
【広島カレー 野菜ソテー 牛乳】 広島カレーは、広島市の給食で考え出された手作りカレーです。お店で売っているカレールウを使わず、給食室で小麦粉とサラダ油とカレー粉を炒めてカレールウを手作りしています。お店で売っているルウより、脂肪分と塩分を減らすことができます。今日は、牛肉を使ったビーフカレーライスです。 お好みソースと広島特産のかきから作られるオイスターソースなど、全部で11種類の調味料が入っています。野菜が溶けるくらいじっくり煮込んでいます。 (栄養価:エネルギー605kcal たんぱく質21.5g 塩分1.7g) 今日の給食から【小型バターパン きのこスパゲッティ りっちゃんのサラダ 牛乳】 りっちゃんのサラダは、「サラダでげんき」という物語から生まれました。りっちゃんという女の子が、病気のおかあさんを元気にするため、サラダを作るお話です。給食でもハム・キャベツ・きゅうり・とうもろこし・にんじん・ミニトマト・かつおぶし・こんぶ・酢・油・さとう・塩を使い、りっちゃんと同じ材料でサラダを作りました。みなさんも「りっちゃんのサラダ」を食べて元気にがんばりましょう。また、今日は地場産物の日です。きのこスパゲッティに使われているぶなしめじ・えのきたけは、広島県で多く栽培されています。 (栄養価:エネルギー573kcal たんぱく質24.5g 塩分2.1g) 本日の給食から 「郷土料理(広島県)」 「地場産物の日」
9月30日(金)の献立 〜郷土料理〜 〜地場産物の日〜
【あなごめし とうがん汁 なし 牛乳】 あなごは、廿日市市大野町を中心とした瀬戸内海沿岸でとれます。体長は約30センチメートルくらいで身がやわらかくおいしい魚です。明治34年に宮島口で駅弁として売り出された「あなごめし」は、今では広島県の名産品になっています。 また、今日は地場産物の日です。卵・ねぎ・なしは、広島県で多くとれる地場産物です。なしは、果汁が多くみずみずしいですね。 (栄養価:エネルギー590kcal たんぱく24.6g 塩分1.5g) おむすびチャレンジ明日、あさっての個人懇談にご来校いただく保護者の方が、ご覧になれるように、靴場から入ったところにテレビを置いて映像を流します。ぜひ楽しんで見てください。 |
広島市立石内北小学校
住所:広島県広島市佐伯区石内北三丁目23-1 TEL:082-941-5007 |