最新更新日:2024/06/21 | |
本日:44
昨日:64 総数:268647 |
地場産物を使った給食今日の給食の「中華サラダ」には,広島県産の鶏卵が使ってありました。 学校には約12kgの鶏卵が届きました。1個ずつ手で割り,品質を確かめながら容器に移していきます。 今日は,炒り卵にして,はるさめやせん切りにした野菜,ハムと一緒に中華ドレッシングであえました。 子どもたちに人気があるサラダで,残食はほとんどありませんでした。 食育の日今日は給食にも「小いわしのからあげ」が登場。ふだんは「魚が苦手」というこどもたちも,小いわしをカリッとしたから揚げにすれば「おいしい,おいしい。」とあっという間に平らげて、おおかわりの列にならんでいます。 今日は食育月間の食育の日(わ食の日),学校中でふるさとの味を味わいました。 給食試食会献立は「ごはん 冷やししゃぶしゃぶ もずくスープ 牛乳」です。 学校長のあいさつ,給食や食育について栄養教諭の説明に続き配膳をしました。保護者の皆様も久しぶりの給食を目の前に,笑顔で声をそろえてあいさつをして試食となりました。 試食中は、給食について,家での食事について,子育てについてなどなど会話が弾み,共感したり情報交換したりと保護者同士の親睦を深める時間にもなりました。 試食のあとは1年生の教室で給食時間の様子を参観していただきました。 保護者アンケートには,「苦手なものも楽しそうに食べていて安心した。」「給食が安全や衛生にとても気をつけて作られていることがわかった。」「うすあじだけどうまみがあっておいしかった。」「家でも食育について話したいと思った。」などたくさんのご意見や感想をいただきました。これからも学校給食について,ご理解とご協力をお願いいたします。 給食委員会「食の1分アピール」地場産物を使った給食今日の給食の「ほうれんそうのからしあえ」は庄原市でとれたほうれんそうが使ってありました。 大きな箱3箱分(約17kg)のほうれんそうは、根元を切った後ばらばらにして流水で何度も洗い、よごれや砂などを落とします。そして、おいしく仕上げるためにそろえて並べて切っていきます。ゆでたあとは広島市内産のもやし、広島県内産のちりめんいりこ等と一緒に、洋からしを加えた調味料(酢・さとう・しょうゆ・塩)であえました。ほんのりとからしを感じ、子どもたちに人気の一品です。 地場産物を使った給食6月4日(月)の給食は、肉みそごぼう丼で、丼の具には地場産物のキャベツが使ってありました。 給食室には広島県でとれたみずみずしくて立派なキャベツが届きました。四分の一に切ってキャベツの中までしっかり流水で洗ったあと、せん切りにしていきます。 折りしも1年生の学校探検の日。給食室の前に並び、調理室の中の様子を見ていた一年生は、せん切りのキャベツの山を見て驚きの声をあげていました。 そして給食の時間、1年生の教室では、児童が「あっ、探検で見たキャベツがはいっている!」と肉みそごぼう丼の具の中から大事にキャベツをつまんでおいしそうに口へはこんでいました。 |
広島市立落合東小学校
住所:広島県広島市安佐北区落合四丁目13-1 TEL:082-842-2737 |