最新更新日:2024/09/19 | |
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2月8日の給食
2月8日のメニューは「リッチパン・ポークビーンズ・グリーンサラダ・牛乳」です。
グリーンサラダは,どうしてグリーンサラダという名前なのでしょうか?それは,ほうれんそうやキャベツなどの緑色の野菜を使ったサラダだからです。今日は,野菜とまぐろスープ漬を手作りのフレンチドレッシングで和えました。さっぱりとしていておいしいですね。 2月7日の給食
2月7日のメニューは「ごはん・肉じゃが・ごま酢あえ・牛乳」です。
今日は,クイズです。わたしをあててください。ヒントを3つ出します。 1 主にエネルギーのもとになる黄色の食べ物です。 2 日本で一番多く作られているのは,北海道です。 3 代表的な種類に「男爵」や「メークイン」があります。 分かりましたか?答えは,「じゃがいも」です。今日は肉じゃがに入っています。 2月6日の給食
2月6日のメニューは「せんちゃんそぼろごはん・鶏団子汁・牛乳」です。
今月のテーマは,「食物せんいについて知ろう」です。食物せんいには,腸の動きを活発にし,おなかの調子を整え,生活習慣病を防ぐ働きがあります。また,食物せんいを多く含む食品は,かみごたえがあるため,あごの発達を助けるだけではなく,食べ過ぎをおさえて肥満の予防にもなります。今日は,食物せんいを多く含むごぼう・切干しだいこん・乾燥しいたけ・こまつなを使った,せんちゃんそぼろごはんを取り入れています。 2月5日の給食
2月5日のメニューは「ごはん・いわしのかば焼き・キャベツの赤じそあえ・かきたま汁・煎り大豆・牛乳」です。
3日は節分でした。節分には,豆まきをしますね。昔の人は,病気や火事,地震などの災いは,鬼がもってくると信じていました。「鬼は外,福は内」のかけ声で豆をまいて,鬼が家の中に入ってこないように追い払い,福が来るように祈りました。また,ひいらぎの枝に焼いたいわしの頭をさして玄関にかざし,鬼を追い払う風習もあります。給食にも,いわしと大豆を取り入れています。また,今日は地場産物の日です。かきたま汁に使われている卵とねぎは,広島県で多く生産されています。 給食後,4年生の子どもが節分にちなんだ「まがたん」を描いて持って来てくれました! 2月2日の給食
2月2日のメニューは「ごはん・キムチ豆腐・わけぎの炒め物・牛乳」です。
今日は地場産物の日です。広島県はわけぎの生産量が全国一位で,尾道市・三原市(し)で多く栽培されています。わけぎは,見た目がねぎとよく似ていますが,根元の部分が少しふくらんでいるのが特徴です。また,ねぎは種を植えて育てるのに対して,わけぎは球根を植えて育てます。その球根の株が分かれて増えるため,わけぎと呼ばれています。今日は,わけぎを使って炒め物にしています。また,もやしとえのきたけも広島県で多く栽培されています。 2月1日の給食
2月1日のメニューは「小型バターパン・スパゲッティイタリアン・カルちゃんサラダ・牛乳」です。
カルちゃんサラダには,どうして「カルちゃん」という名前がついているか分かりますか?カルちゃんという名前は,骨や歯をじょうぶにするのに必要な栄養素「カルシウム」にちなんでつけられました。今日は,ちりめんいりこ・ひじき・こまつななどのカルシウムを多く含む食べ物をマヨネーズ風調味料などであえています。カルシウムは,成長期のみなさんにしっかりとってもらいたい栄養素です。 1月31日の給食
1月31日のメニューは「ごはん・吉野煮・おかかあえ・りんご・牛乳」です。
吉野煮に入っている大根は,一年のうちで今が一番おいしい季節です。白い根の部分には,病気から体を守ってくれるビタミンCが多く含まれ,葉の部分には,体の中でビタミンAにかわるカロテンが多く含まれています。葉をつけたままにしておくと,鮮度が落ちることから,お店で売られている大根は葉が切り取られています。畑でとれた,葉つきの新鮮な大根を食べる機会があるときは,ぜひ,葉も味わってみましょう。 1月30日の給食
1月30日のメニューは「ごはん・さわらの天ぷら・キャベツの赤じそあえ・かきたま汁・牛乳」です。
卵には,からだの中で血や肉になるたんぱく質や貧血を防ぐ鉄,病気から体を守り,目やのど,皮ふを丈夫にするビタミンAが含まれています。いろいろな料理に使われている卵が今のように家庭で多く食べられるようになったのは昭和30年以降のことです。この時代は,日本人の食生活に対する意識が高まったこともあり,栄養価の高い卵が特に注目を浴びました。 また,今日は地場産物の日です。キャベツ・えのきたけ・ねぎは広島県で多く作られています。今日もおいしくいただきました! 1月29日の給食
1月29日のメニューは「ハヤシライス・スイートポテトサラダ・牛乳」です。
さつまいものことを英語でスイートポテトといいます。さつまいもには,エネルギーになる炭水化物や病気から体を守ってくれるビタミンCの他,おなかの調子を整え,生活習慣病を防ぐ働きがある食物せんいもたくさん含まれています。今日は,さつまいもの他にじゃがいも・ロースハム・きゅうり・にんじん・たまねぎをマヨネーズ風調味料であえています。 1月26日の給食
1月26日のメニューは「ごはん・レバーのから揚げ・もやしの中華あえ・中華スープ・ぶどうゼリー・牛乳」です。
ごま油はごまあえなどに使われる「ごま」を,しぼって,油をとったものです。ほのかな甘みと独特の香りがあり,中華料理によく使われたり,天ぷらの油にまぜて使ったりします。ごま油は血の流れをよくするビタミンEをたくさん含んでいます。また,中国では薬として,漢方薬や塗り薬にも取り入れられているそうです。今日は,もやしの中華あえと中華スープに使っています。 1月25日の給食
1月25日のメニューは「パン・いちごジャム・冬野菜のクリーム煮・三色ソテー・牛乳」です。
今日のクリーム煮には,冬が旬のかぶとカリフラワーが入っています。病気から体を守る働きのあるビタミンCをたくさん含んでいるので,かぜをひきやすい冬に,しっかり食べるとよい野菜です。他にも,じゃがいも・たまねぎ・にんじん・パセリなどの野菜もたっぷり使われています。野菜をしっかり食べて,寒い冬を元気に過ごしましょう。 また,今日は地場産物の日です。冬野菜のクリーム煮に入っている,ぶなしめじとパセリは,広島県で多く栽培されています。 1月24日の給食
1月24日のメニューは「ごはん・さけの塩焼き・広島菜漬・みそすいとん・牛乳」です。
1月24日から30日は全国学校給食週間です。「毎日,おいしく給食が食べられることに感謝し,給食や食べ物の大切さについて考えてみよう」という週間です。今日は,日本で給食が始まった明治22年に出されていた,さけの塩焼きと漬物の組み合わせを取り入れています。また,みそすいとんは昭和30年ごろによく食べられていた料理です。食べ物が少なかった時代,ごはんがなくてもおなかが一杯になるよう,小麦粉で作った団子を汁物に入れて食べていたそうです。給食では,食べやすいよう小麦粉に米粉を混ぜて団子を作っています。 1月23日の給食
1月23日のメニューは「玄米ごはん・高野豆腐の五目煮・はりはり漬・牛乳」です。
米という漢字をよく見ると,「八」と「十」と「八」という漢字が組み合わさったように見えます。これは,米が実るまでに,88回もの手間がかかるという意味で,この字になったと言われています。今は便利な機械もあるので,昔と比べると米作りも楽になったと言われますが,それでも田んぼの準備から始まり,稲を育てて米を収穫するまでは,たくさんの手間がかかります。 今日は玄米ごはんです。大切に手をかけて育てられた米を大事に食べたいですね。 給食の様子(4年生)
「今日もおいしいです!ありがとうございます!」
おいしそうに,もりもり食べている様子で,みんなの気持ちも給食室の先生方に届いていますよ。 給食準備(3年生)
とても静かに,手早くてきぱきと給食準備をしています。
長い麺も,お皿からあふれないように上手に入れていました。 1月22日の給食
1月22日のメニューは「減量ごはん・肉うどん・かき揚げ・牛乳」です。
かき揚げは,小さく切ったえびやいかなどの魚介類や野菜を小麦粉を溶いた衣でまとめ,油で揚げた天ぷらの一つです。丼飯の上に乗せたり,温かいそばやうどんにのせたり,ざるそばに添えたりします。今日のかき揚げには,いか・高野豆腐・ひじき・たまねぎ・にんじんが入っています。 1月19日の給食
1月19日のメニューは「ごはん・小いわしのから揚げ・煮ごめ・ひろしまっこ汁・牛乳」です。
今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で,今月は広島県に伝わる郷土の料理「小いわしのから揚げ」と「煮ごめ」を取り入れています。煮ごめは,広島湾沿岸から広島県北西部にかけて食べられている料理です。「にこみ」がなまって「にごめ」と呼ばれるようになりました。また,今日は地場産物の日です。給食の小いわし・だいこん・みずなは,広島県でとれたものがよく使われています。 1月18日の給食
1月18日のメニューは「黒糖パン・カレー豆腐・ハムと野菜のソテー・牛乳」です。
大豆は畑で作られますが,肉や魚と同じようにからだの中で血や肉になるたんぱく質が多く含まれているので,「畑の肉」と呼ばれています。また,貧血を防ぐ鉄も多く含まれています。大豆は,成長期の皆さんには,しっかりとってほしい食品の一つです。今日は,カレー豆腐の中に細かくした水煮の大豆を入れてみました。 1月17日の給食
1月17日のメニューは「ごはん・雑煮・いりこと黒豆の甘辛煮・栗きんとん・牛乳」です。
今月のテーマは「食文化について知ろう」です。日本の食文化は,季節ごとの行事やお祝いなど,自然と深く結びついて育まれてきました。特に一年の始まりを祝う正月料理を,「おせち料理」と呼び,その地方や家庭に伝わる,雑煮や料理を食べる習慣があります。 今日は,行事食「正月」にちなんでお節料理を取り入れています。お節料理には,いろいろないわれがあります。黒豆の「まめ」とは「元気に」という意味があり「いつまでもまめに暮らせますように」また,黄金色の栗きんとんは,「豊かに一年を過ごせますように」という願いが込められています。 1月16日の給食
1月16日のメニューは「ごはん・豚じゃが・甘酢あえ・みかん・牛乳」です。
酢は人間が作り出した最初の調味料だと言われており,昔から使われています。日本では,米や麦を原料としたものが多く,ヨーロッパではぶどう,アメリカではりんごを原料とした酢が多く使われています。酢は,さっぱりとした酸味をつけるだけではなく,食欲を増し,疲れをとる働きがあります。今日は,甘酢あえに使っています。 |
広島市立大塚小学校
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