最新更新日:2024/09/19 | |
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給食:3月23日の給食
3月24日の給食は,パン・大豆シチュー・フレンチサラダ・牛乳でした。
にんじんは一年中お店で見かけますが,旬は秋の終わりから冬にかけてです。にんじんに多く含まれているカロテンは体の中でビタミンAに変わり,病気から体を守ったり,目やのど,皮ふを丈夫にしたりする働きがあります。今日は,大豆シチューに入っていました。 また,今日は今年度最後の給食でした。いつももりもり食べてくれてありがとう!春休み明けの給食も楽しみにしていてくださいね! 給食:3月22日の給食
3月22日の給食は,ごはん・マーボー豆腐・春雨と野菜のオイスターソース炒め・牛乳でした。
春雨と野菜のオイスターソース炒めに入っている茶色い食品は,きくらげです。きくらげは,しめじやしいたけと同じきのこの仲間で,秋に桑などの木にはえます。形が人の耳に似ているので,漢字で「木」の「耳」と書いて,きくらげと読みます。 また,今日は地場産物の日でした。もやしとこまつなは広島県で多くとれる地場産物です。 給食:教室での様子(6年生)
今日は6年にとって,小学校生活最後の給食でした。
6年生は本当によく食べる学年で,どんなにおかずが多い日でも,必ず食缶が空っぽで返ってきました。今日も完食でした。さすがですね! そして今日は卒業をお祝いして,給食室からプレゼントを贈りました。給食を思い出して,家でもぜひ作ってみてください! 給食:3月17日の給食
3月17日の給食は,ごはん・まぐろの竜田揚げ・炒りうの花・ひろしまっこ汁・牛乳でした。
今日は食育の日でした。給食では,ごはんを主食とした一汁二菜の献立を取り入れ,魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせました。日本では食事の時,箸を使います。箸はもともと中国から伝わってきたものと考えられており,当時は現在のように二本の棒ではなく,ピンセットのような形だったそうです。箸は,はさむ以外に,まぜる・つまむ・切ることができます。 給食:3月16日の給食
3月16日の給食は,小型バターパン・スパゲッティイタリアン・小松菜のサラダ・牛乳でした。
「アルデンテ」というゆで方を知っていますか?アルデンテとはたっぷりの湯に塩を加えて,スパゲッティを入れ,中心までゆであがる前に湯から取り出すゆで方のことです。今日のスパゲッティイタリアンは,肉や野菜を炒めた後,ケチャップなどで味をつけて,アルデンテにゆでたスパゲッティを入れて作りました。 給食:3月15日の給食 行事食「卒業祝い」
3月15日の給食は,赤飯・鶏肉のから揚げ・よろこぶキャベツ・かきたま汁・いちご・牛乳でした。
今日は6年生の卒業をお祝いする献立でした。昔の米は,赤い色をしていて,蒸すと赤いごはんになりました。その米は貴重品で,とても大切にされていたので,おめでたいことがあった時だけ食べられていました。この風習が今も残り,赤い米の代わりにもち米と小豆を小豆の煮汁で炊いた「赤飯」が今でもおめでたいときに食べられています。 また,今日は地場産物の日でした。給食の卵・えのきたけ・ねぎは広島県産のものが多く使われます。 給食:牛乳パックのたたみ方その1はじめてのたたみ方に苦戦しながらも,一生懸命見て真似て,小さくたためるように挑戦していました。 子どもたちは,「できたよ!」「小さくなって嬉しかった!」「クラスのみんなと頑張ったよ」と教えてくれました。 給食:牛乳パックのたたみ方その2
できた時の達成感に満ちたこの表情!素敵ですね。
たくさんの人が挑戦してくれたおかげで,給食室に返ってくるゴミの大きさはなんと半分以下になりました! ゴミを減らすことも大切ですが,小さくすることもとっても大切ですね。 給食:3月14日の給食
3月14日の給食は,広島カレー・三色ソテー・牛乳でした。
三色ソテーは,給食の人気メニューの一つです。今日は三色の食べ物として,ハム・ほうれんそう・とうもろこしを使いました。ほうれんそうには,体の調子を整えるカロテン,血液をつくるために必要な鉄が多く含まれています。3つの材料を油で炒めて,塩・こしょうで味付けしました。彩りがきれいでした。 また,毎月登場する広島カレーには,牛肉や豚肉などいつも違う食材を使っています。今日は,うずら卵を使いました。手作りのルウは優しい甘さで,今日もおいしくいただきました。 給食:3月13日の給食
3月13日の給食は,ごはん・うま煮・甘酢あえ・牛乳でした。
うま煮という名前の由来は「旨味」からきています。材料の旨味が煮込むことで合わさり,絶妙な味つけになることから「うま煮」と呼ばれるようになりました。給食の煮物は,たくさんの材料を煮込むので,いろいろな味が出て,おいしくできあがります。今日のうま煮には,鶏肉・さつま揚げ・うずら卵・生揚げ・じゃがいも・こんにゃく・大根・にんじんが入っていました。 給食:3月10日の給食
3月10日の給食は,玄米ごはん・肉じゃが・小いわしの川揚げ・白菜の赤じそあえ・牛乳でした。
しそは赤じそと, 青じその2種類に分けられます。赤じそは,梅干しや漬物の色付けやふりかけによく使われます。 青じそは刺身のいろどりや薬味によく使われます。しその強い香りには,殺菌効果があるとも言われています。今日は,白菜を赤じその粉であえました。赤じそのさわやかな香りが広がっていました。 給食:3月9日の給食今日は地場産物の日でした。広島県はレモンの生産量が日本一です。瀬戸内の暖かい気候はレモンの栽培に適しており,広島県では,呉市・尾道市・大崎上島町などの島を中心に栽培されています。広島県のレモン栽培は,明治31年に和歌山県からネーブルの苗木を購入した時,たまたま混ざっていたレモンの苗木3本を植えたのが始まりと言われています。今日はレモンを使ったタレを,揚げた赤魚にからめてました。給食室では,レモンの良い香りが広がっていました。 また,こまつなも広島県で多くとれる地場産物です。 給食:3月8日の給食 今月のテーマ「バランスのよい食事について考えよう」
3月8日の給食は,ごはん・肉豆腐・はりはり漬・牛乳でした。
今月のテーマは「バランスのよい食事について考えよう」です。病気に負けない健康な体をつくるためには,毎日バランスのよい食事をすることが大切です。給食では,毎日バランスがよくなるように,主食・主菜・副菜・牛乳を組み合わせて献立が立てられています。今日の主食はごはん,主菜は肉豆腐,副菜ははりはり漬でした。 給食:3月7日の給食 郷土「広島県」に伝わる料理
3月7日の給食は,もぶりごはん・豚汁・大福・牛乳でした。
もぶりごはんは,瀬戸内海沿岸で昔から食べられている料理です。もぶりごはんの「もぶる」とは広島弁で「まぜる」という意味です。もぶりごはんは,瀬戸内海でとれる魚介類と季節の野菜などを甘辛く煮て,具と煮汁をごはんに混ぜた料理です。 給食:3月6日の給食うどんは,小麦粉に水と塩を加えてこね,それをうすくのばし,細く切って作ります。給食では,肉うどん・きつねうどん・わかめうどん・親子うどん・カレーうどん・すきやきうどんなど,具や味つけによっていろいろなうどんがあります。今日は,牛肉・かまぼこ・卵・たまねぎなどのいろいろな具が入ったかやくうどんでした。 給食:3月3日の給食 行事食「ひなまつり」
3月3日の給食は,ごはん・さわらの天ぷら・わけぎのぬた・豆腐汁・ひなあられ・牛乳でした。
今日は「ひなまつり」です。ひなまつりには,ひな人形を飾り,桃の花やひしもちを供え,子どもの健やかな成長をお祝いします。給食では,ひしもちと同じ桃・白・緑のひなあられを取り入れました。また,今日は地場産物の日でした。わけぎ・えのきたけ・ねぎは広島県で多くとれる地場産物です。 給食:3月2日の給食
3月2日の給食は,セサミパン・鶏肉と野菜のスープ煮・ポテトサラダ・牛乳でした。
鶏肉と野菜のスープ煮のスープはコンソメスープです。コンソメとは,もともとフランス料理のすんだコハク色をしたスープのことをいいます。肉や野菜のうまみを引き出したコンソメスープは,奥が深く,ひとくち飲むと素材の豊かな風味が口いっぱいに広がります。日本では,このスープを固形や顆粒にした調味料がコンソメとして知られています。 給食:3月1日の給食
3月1日の給食は,ハヤシライス・ひじきサラダ・牛乳でした。
ハヤシライスのハヤシは、英語で肉などを細切れにするという意味の「ハッシュ」からきているそうです。細切れの牛肉を炒め、野菜といっしょに煮込み、ごはんにかけたのが、「ハッシュドビーフ アンド ライス」です。これがやがて「ハヤシライス」と呼ばれるようになりました。たまねぎを透き通るまでしっかりと炒めることが、おいしく作る秘訣です。 給食:2月28日の給食
2月28日の給食は,ごはん・キムチ豆腐・ナムル・牛乳でした。
キムチは朝鮮半島でよく食べられている漬物です。塩漬けにした白菜に,にんにく・しょうが・唐辛子・ねぎ・魚介類・果物などをはさんで漬けこんでいるので,いろいろな材料の味が混ざって,おいしくなります。今日は,そのキムチをキムチ豆腐に使いました。 |
広島市立大塚小学校
住所:広島県広島市安佐南区大塚西六丁目1-1 TEL:082-848-6641 |