最新更新日:2024/09/19 | |
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給食:6月29日の給食
6月29日の給食は,さけそぼろ丼・豚汁・牛乳でした。
今日は,豚汁に入っているこんにゃくについてです。こんにゃくは,さといものなかまの「こんにゃくいも」から作られています。こんにゃくいもはアクがとても強いので,生ではもちろん,ゆでただけでも食べることができません。そのため,アクを抜き,固めてこんにゃくにしています。こんにゃくには,おなかの調子を整える食物せんいがたくさん含まれています。 給食:6月28日の給食うどんは何から作られているか知っていますか。正解は小麦粉です。うどんは,小麦粉に水と塩を加えてこね,それをうすくのばし,細く切って作ります。給食では,かやくうどん・きつねうどん・わかめうどん・親子うどん・カレーうどん・すきやきうどんなど,具や味つけによっていろいろなうどんがあります。今日は,油揚げの入ったきつねうどんです。油揚げをただ入れるのではなく、別の釜で調味料と煮てから加えます。そうすることで,噛んだ時に油揚げからじゅわっと甘辛いたれが出てきておいしくなります。このひと手間で,さらにおいしいきつねうどんができます。 また,かき揚げも給食室で一つひとつ手で形作り,揚げています。香ばしくておいしいかき揚げでした。 給食:6月27日の給食
6月27日の給食は,ごはん・生揚げの中華煮・春雨と野菜のオイスターソース炒め・牛乳でした。
みそは昔から食べられている,日本型食生活に欠かせないものです。みそにはいろいろな種類があり,使う材料や味,色によって分けることができます。色で大きく分けると,「赤」「白」「淡色」に分けられます。全国各地でそれぞれ特徴のあるみそが作られていて,みそ汁をはじめ,炒め物や煮物など,いろいろな料理に使われます。今日は赤みそを使って生揚げの中華煮を作りました。 給食:6月24日の給食その1「さんばいさん」(1年生)
6月24日の給食は,沼田地区の郷土食「さんばいさん」でした。
朝の放送で,このメニューにどのようないわれがあるのか,どんな願いで作られていたのかについて,栄養の先生から紹介がありました。 給食:6月24日の給食その2「さんばいさん」(2年生)
昔,沼田地区にはたくさんの田んぼがあり,田の神様を「さんばいさん」といって祭っていたそうです。昔は機械がなかったので,田植えは本当に大変な仕事で,近所の人たちが協力しながら行っていました。
給食:6月24日の給食その3「さんばいさん」(4年生)
そこで,田植えが終わったら,近所で集まり,「さんばいさん」といって食事会をしていました。その時に食べられていた料理がこの日のメニューです。
給食:6月24日の給食その4「さんばいさん」給食:6月24日の給食その5「さんばいさん」
「さんばいさん」という地域に伝わるメニューについて詳しく知ることで,ますます地域への愛着を深めることができました。
みんなで,おいしくいただきました。 給食:6月23日の給食
6月23日の給食は,バターパン・ミートビーンズスパゲッティ・グリーンサラダ・牛乳でした。
ビーンズとは英語で「豆」という意味です。今日は,ミートソースにレンズ豆と大豆が入ったスパゲッティでした。まず,オリーブ油ににんにくを入れて香りを出し,豚肉を炒めて赤ワインをふり入れます。そこに,たまねぎなどの野菜を加えてしっかり炒めてから,レンズ豆・大豆・調味料を加えて煮込み,ミートソースを作っています。 給食:6月22日の給食
6月22日の給食は,ごはん・さけのから揚げ・切干し大根の炒め煮・けんちん汁・牛乳でした。
けんちん汁は,だいこん・にんじんなどの根菜類やこんにゃくなどの材料をごま油で炒め,豆腐を加えてだし汁で煮た汁物のことです。もともとは精進料理なので,かつお節や煮干しのだしではなく,昆布やしいたけでだしをとり,肉や魚は使っていませんでした。給食では,煮干しでだしをとり,しょうゆと塩で味つけをしています。 給食:6月21日の給食
6月21日の給食は,広島カレー・三食ソテー・牛乳でした。
広島カレーは,広島市の給食で考え出された手作りカレーです。お店で売っているカレールウを使わず,給食室で小麦粉とサラダ油とカレー粉を炒めてカレールウを手作りしています。お店で売っているルウより,脂質と塩分を減らすことができます。かくし味に,広島県でもよくとれる,かきから作られるオイスターソースや,お好みソースなどが入っています。 今日もおいしくいただきました。 給食:6月20日の給食
6月20日の給食は,ごはん・揚げ豆腐のそぼろあんかけ・米麺汁・牛乳でした。
米麺は,米を精米したあと,細かい粉にし,水を加えてこね,蒸して細く切って作ります。つるつるした口あたりや,もちもちした食感が特徴です。あっさりした味なので,和風,洋風,中華風,どの料理にもよく合います。今日はかつお節と昆布でだしをとって,和風の汁物にしました。 また,今日は地場産物の日でした。給食では,広島県産の米から作った米麺がよく使われています。 給食:6月17日の給食
6月17日の給食は,麦ごはん・小いわしのから揚げ・きゅうりの塩もみ・金時豆の甘煮・ひろしまっこ汁・牛乳でした。
毎年6月は食育月間です。そして,今月のテーマは「日本型食生活について知ろう」です。日本型食生活は,ごはんを主食とし,汁物および主菜,副菜からなる食事の形を基本としたものです。今日は食育の日でもあります。日本型食生活の食事の基本となる,ごはんに汁物と3種類のおかずがそろった一汁三菜の献立を取り入れました。魚や肉,野菜,海そう,豆類などいろいろな食品を組み合わせることで,栄養素をバランスよくとることができます。 今日もおいしくいただきました。 給食:給食室の様子その1
今日は,いつもと違い,袋に入っていないパンが給食室に届きました!
今日はいったい何が作られるのでしょうか... まずは,パンを油の中へ。 こんがりきれいに揚がりました。 給食:給食室の様子その2
シナモンとグラニュー糖を混ぜて,パンによくまぶします。
パンケースにきれいに並べて... 給食:給食室の様子その3
完成!
今日は,シナモンパンでした。今年度初めての揚げパンです。 子どもたちは,揚げパンが出る今日を,とっても楽しみにしていました。 給食:6月16日の給食シナモンは,「にっけい」という木の皮を乾燥させて作ります。やわらかな辛みと甘みがあり,独特なよい香りがします。クッキーなどのお菓子や,紅茶の香りづけなどに使われます。 今日は4年3組の給食の様子を見に行きました。口の周りに粉をつけながら,幸せそうに食べている子どもたちの様子が見られました。 給食6月15日の給食
6月15日の給食は,ごはん・さばの梅煮・即席漬・豆腐汁・牛乳でした。
今日はさばの梅煮にしょうがが使われていました。しょうがは,魚や肉などの臭みを消すのによく使われます。また,しょうがに含まれる辛みのもとは,体を温める働きがあります。 今日もおいしくいただきました。 給食:6月14日の給食
6月14日の給食は、麦ごはん・豚じゃが・ごま酢あえ・牛乳でした。
たまねぎを包丁で切ると,鼻がつんとしたり,目にしみて涙が出たりします。これはたまねぎの辛みの成分が,目や鼻を刺激するからです。生で食べると強い辛みを感じますが,炒めたり,煮たりすることで甘くなります。今日の豚じゃがにもたまねぎが入っていました。やさしい甘みでおいしかったです。 また,今日は地場産物の日であり、広島県でとれた、たまねぎ・こまつな・きゅうりが取り入れられていました。 給食:6月13日の給食
6月13日の給食は,親子丼・小松菜のからしあえ・チーズ・牛乳でした。
からしは「からしな」の種を乾燥させて粉にしたものです。種のままでは香りや辛みはなく,粉にしたものをぬるま湯で練ると香りや辛みがでてきます。大きく分けると,洋がらしと和がらしに分けられ,給食では洋がらしを使っています。今日は,小松菜のからしあえに入っていました。ぴりっとしていておいしかったです。 また,今日は,親子丼に戸山で採れた玉ねぎが使われました。子どもたちは,学校の近くで育った玉ねぎを味わって食べていました。 |
広島市立大塚小学校
住所:広島県広島市安佐南区大塚西六丁目1-1 TEL:082-848-6641 |