最新更新日:2024/09/19
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★大塚小学校の元気な子どもたちの様子をお知らせします!!

給食:11月4日の給食 教科関連献立「秋がいっぱい」その1

 11月4日の給食は,ごはん・さけのから揚げ・即席漬・さつま汁・牛乳でした。
 2年生は,国語科で「秋がいっぱい」の学習をします。食べ物には,たくさんとれて一番おいしい時期があり,それをその食べ物の「旬」といいます。米は,一年中食べることができますが,秋に収穫されます。給食でも11月からは今年とれた新米を使っています。その他にも,今日の給食では,秋が旬の食べ物として,さけ・大根・さつまいも・にんじんを使いました。秋が旬の食べ物をたくさん使いました。
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給食:11月2日の給食

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 11月2日の給食は,ごはん・焼きとり風・かきたま汁・牛乳でした。
 今日は,白ねぎについてです。白ねぎは,主に白い部分を食べる「根深ねぎ」のことで,ねぎには他に緑色の部分を食べる「葉ねぎ」があります。白ねぎは,太陽の光に当たると緑色になるので,ねぎが成長するたびに土をかぶせて,白い部分が長くなるようにして育てられます。白い部分には,血の流れを良くしたり,疲れにくくしたりする働きがあります。また,ビタミン類も豊富に含まれています。今日は焼きとり風に入っていました。

給食:11月1日の給食

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 11月1日の給食は,広島カレー・野菜ソテー・牛乳でした。
 キャベツは,収穫される時期により,冬キャベツ・春キャベツ・夏キャベツと種類があり,一年中おいしく食べることができます。給食では,サラダやあえ物・炒め物・汁物・煮物など,いろいろな料理に使われます。キャベツには,病気から体を守ってくれるビタミンCがたくさん含まれています。今日は,まぐろ・もやし・にんじん・こまつなと一緒にソテーにしました。

給食:10月29日の給食 郷土「広島県」に伝わる料理

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 10月28日の給食は,ごはん・さばの塩焼き・即席漬・八寸・牛乳でした。
 八寸は、広島県に古くから伝わる郷土料理です。さといも・大根・ごぼうなど季節の野菜と、鶏肉などを、さとうやしょうゆで味付けした煮物です。昔は直径が八寸(約24センチメートル)のお椀に盛り付けていたので、この名前がつきました。お祭りや法事など、たくさんの人が集まる時によく作られています。

給食:10月27日の給食

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 10月27日の給食は,パン・クリーム煮・フレンチサラダ・牛乳でした。
 クリーム煮になめらかなとろみをつけるホワイトソースは,給食室で手作りしています。まず,小麦粉とサラダ油をこがさないようにゆっくりと炒めます。そこに牛乳を少しずつ入れて溶きのばしたものが,ホワイトソースです。なめらかなホワイトソースを作るには技術が必要です。給食では,クリーム煮の他に,クリームシチューにも手作りのホワイトソースを使っています。

給食:10月26日の給食  教科関連献立「世界とつながる広島県」

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 10月26日の給食は,ごはん・豆腐と豚肉の四川風炒め・大学いも・キャベツの中華あえ・牛乳でした。
 4年生は,社会科で世界とつながる広島県について勉強をします。広島市は,1986年(昭和61年)10月23日に中華人民共和国の重慶市と友好都市提携を結びました。今日は,重慶市でおなじみの四川料理を取り入れました。四川料理は,香辛料をたくさん使うのが特徴です。今日は,豆腐と豚肉の四川風炒めにトウバンジャンという辛味のある香辛料を使いました

給食:10月25日の給食

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 10月25日の給食は,せんちゃんそぼろごはん・みそ汁・牛乳でした。
 せんちゃんの「せん」は食物せんいの「せん」です。今日は,いつものそぼろごはんの具に,食物せんいがたくさん含まれている「切干し大根」を加えました。食物せんいには,おなかの調子を整え,生活習慣病を防ぐ働きがあります。

給食:10月24日の給食

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 10月24日の給食は,減量ごはん・親子うどん・ちくわの天ぷら・切干し大根の炒め煮・牛乳でした。
 うどんは、小麦粉に水と塩を入れてこね、それを薄くのばして、細く切って作ります。給食では、今日の親子うどんのほかに、かやくうどん・きつねうどん・わかめうどん・肉うどん・すきやきうどん・カレーうどんなどがあり、具によっていろいろな味が楽しめます。
 また、今日は地場産物の日です。給食の卵とねぎは広島県産のものがよく使われています。

給食:10月21日の給食

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 10月21日の給食は,ごはん・いも煮・ししゃものから揚げ・白菜の赤じそあえ・牛乳でした。
 ししゃもは漢字で書くと,「柳」の「葉」の「魚」と書きます。これは柳の葉のように細長い形をしていることからついたものです。ししゃもは,いりこなどの小魚と同じように,頭からしっぽまで丸ごと食べることができます。カルシウムを多く含んでいるので,みなさんの骨や歯をじょうぶにします。

給食:10月20日の給食

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 10月20日の給食は,黒糖パン・ポークビーンズ・卵とほうれんそうのソテー・牛乳でした。
 今日は,卵についてです。卵には,体を作るもとになるたんぱく質や貧血を防ぐ鉄,病気から体を守り,目やのど,皮ふを丈夫にするビタミンAが多く含まれています。日本で卵を食べるようになったのは江戸時代に入ってからです。昔は値段がとても高くあまり食べることができなかったそうですが,今ではいろいろな料理に使われ,身近な食材になっています。

給食:10月19日の給食 食育の日

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 10月19日の給食は,ごはん・真鯛の竜田揚げ・ひじきの炒め煮・ひろしまっこ汁・牛乳でした。
 今日は食育の日でした。広島市では「わ食の日」とし,3つの「わ食」をすすめています。一つ目は,栄養バランスのとれた日本型食生活の「和食」,二つ目は,食卓を囲む家族や友達との団らんの「輪食」,三つ目は,環境のことを考えた食生活の「環食」です。地場産物や旬の食材を使うことは,環境について考え,環境にやさしい食生活につながります。今日は広島県の地場産物,大竹市の阿多田島で養殖された真鯛を竜田揚げにしました。しょうがのよくきいていて,ごはんがすすむ竜田揚げでした。
 今日もおいしくいただきました。

給食:給食室の様子 その1

今日は,大竹市の阿多田島で養殖された,真鯛が給食室に届きました!

まず,流水でよく解凍させます。
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給食:給食室の様子 その2

しょうが・しょうゆ・酒で下味をつけます。
少し時間をおき,よく味をしみ込ませます。
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給食:給食室の様子 その3

衣をつけて揚げていきます。

完成!
サクサクで,フワフワな竜田揚げができました。
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給食:10月18日の給食

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 10月18日の給食は,豚丼・かわりきんぴら・牛乳でした。
 かわりきんぴらは,ごぼうだけでなく,じゃがいもも多く使っているため,名前に「かわり」とついています。作る時には,じゃがいもが煮崩れないように,さっとゆでてから炒めます。きんぴらと同じように,しょうゆ・さとう・みりんで味付けをしました。

給食:10月17日の給食

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 10月17日の給食は,ごはん・じゃがいものそぼろ煮・甘酢あえ・牛乳でした。
 いかは,主に体をつくるもとになる赤色の働きの食べものです。スルメイカ・コウイカ・ヤリイカ・ホタルイカ・アオリイカ・アカイカなどの種類があり,給食にはアカイカという種類のいかが,よく使われます。今日は甘酢あえに入っていましたが,他にも給食では,天ぷら・炒め物・煮物などいろいろな料理に使われます。

給食:10月14日の給食

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 10月14日の給食は,広島カレー・野菜ソテー・牛乳でした。
 広島カレーは,広島市の給食で考え出された手作りカレーです。お店で売っているカレールウを使わず,給食室で小麦粉とサラダ油とカレー粉を炒めてカレールウを手作りしています。お店で売っているルウより,脂肪分と塩分を減らすことができます。かくし味に,お好みソースと広島特産のかきから作られるオイスターソースが入っています。野菜が溶けるくらいじっくり煮込みました。

給食:10月13日の給食

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 10月13日の給食は,パン・コロッケ・温野菜・マカロニスープ・牛乳でした。
 マカロニは,イタリア料理で使われるパスタの一つです。語源は,イタリア語のマッケローニが英語になったものです。マカロニの形には,穴の開いた筒のような形やリボンの形をしたものなど,たくさんの種類があります。今日のマカロニスープには,シェルという名前の貝がらのような形をしたマカロニを使いました。

給食:10月12日の給食 地場産物の日

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 10月12日の給食は,ごはん・肉豆腐・おかかあえ・牛乳でした。
 今日は地場産物の日でした。おかかあえに使っているほうれんそうは、広島県で多く作られている野菜です。ほうれんそうがおいしい季節は冬で、寒くなると甘みが増し、栄養価も高くなります。色の濃い野菜のなかまで、病気から体を守るカロテンやビタミンC、貧血を防ぐ鉄などの栄養素を多く含んでいます。現在は、品種改良やハウス栽培により、一年中出回るようになりました。給食でもよく使われている野菜の一つです。また、今日の肉豆腐のねぎも広島県で多く作られています。

給食:10月11日の給食

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 10月11日の給食は,ごはん・さけのから揚げ・はりはり漬・豚汁・牛乳でした。
 料理のうまみを出すために欠かせないのが「だし」です。今日の豚汁のだしは,煮干しからとりました。煮干しを水につけておき、火にかけます。しばらく沸騰させてから煮干しを取り出し,これをこすとおいしい「だし」のできあがりです。手間がかかりますが,給食では,天然の材料を使ってだしをとっています。だしのうまみが口いっぱいに広がる豚汁でした。校内にいても肌寒い日でしたが,優しい味わいの豚汁に身も心も温まりました。
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