最新更新日:2024/06/27 | |
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給食:3月10日の給食
3月10日の給食は,玄米ごはん・肉じゃが・小いわしの川揚げ・白菜の赤じそあえ・牛乳でした。
しそは赤じそと, 青じその2種類に分けられます。赤じそは,梅干しや漬物の色付けやふりかけによく使われます。 青じそは刺身のいろどりや薬味によく使われます。しその強い香りには,殺菌効果があるとも言われています。今日は,白菜を赤じその粉であえました。赤じそのさわやかな香りが広がっていました。 給食:3月9日の給食今日は地場産物の日でした。広島県はレモンの生産量が日本一です。瀬戸内の暖かい気候はレモンの栽培に適しており,広島県では,呉市・尾道市・大崎上島町などの島を中心に栽培されています。広島県のレモン栽培は,明治31年に和歌山県からネーブルの苗木を購入した時,たまたま混ざっていたレモンの苗木3本を植えたのが始まりと言われています。今日はレモンを使ったタレを,揚げた赤魚にからめてました。給食室では,レモンの良い香りが広がっていました。 また,こまつなも広島県で多くとれる地場産物です。 給食:3月8日の給食 今月のテーマ「バランスのよい食事について考えよう」
3月8日の給食は,ごはん・肉豆腐・はりはり漬・牛乳でした。
今月のテーマは「バランスのよい食事について考えよう」です。病気に負けない健康な体をつくるためには,毎日バランスのよい食事をすることが大切です。給食では,毎日バランスがよくなるように,主食・主菜・副菜・牛乳を組み合わせて献立が立てられています。今日の主食はごはん,主菜は肉豆腐,副菜ははりはり漬でした。 給食:3月7日の給食 郷土「広島県」に伝わる料理
3月7日の給食は,もぶりごはん・豚汁・大福・牛乳でした。
もぶりごはんは,瀬戸内海沿岸で昔から食べられている料理です。もぶりごはんの「もぶる」とは広島弁で「まぜる」という意味です。もぶりごはんは,瀬戸内海でとれる魚介類と季節の野菜などを甘辛く煮て,具と煮汁をごはんに混ぜた料理です。 給食:3月6日の給食うどんは,小麦粉に水と塩を加えてこね,それをうすくのばし,細く切って作ります。給食では,肉うどん・きつねうどん・わかめうどん・親子うどん・カレーうどん・すきやきうどんなど,具や味つけによっていろいろなうどんがあります。今日は,牛肉・かまぼこ・卵・たまねぎなどのいろいろな具が入ったかやくうどんでした。 給食:3月3日の給食 行事食「ひなまつり」
3月3日の給食は,ごはん・さわらの天ぷら・わけぎのぬた・豆腐汁・ひなあられ・牛乳でした。
今日は「ひなまつり」です。ひなまつりには,ひな人形を飾り,桃の花やひしもちを供え,子どもの健やかな成長をお祝いします。給食では,ひしもちと同じ桃・白・緑のひなあられを取り入れました。また,今日は地場産物の日でした。わけぎ・えのきたけ・ねぎは広島県で多くとれる地場産物です。 給食:3月2日の給食
3月2日の給食は,セサミパン・鶏肉と野菜のスープ煮・ポテトサラダ・牛乳でした。
鶏肉と野菜のスープ煮のスープはコンソメスープです。コンソメとは,もともとフランス料理のすんだコハク色をしたスープのことをいいます。肉や野菜のうまみを引き出したコンソメスープは,奥が深く,ひとくち飲むと素材の豊かな風味が口いっぱいに広がります。日本では,このスープを固形や顆粒にした調味料がコンソメとして知られています。 給食:3月1日の給食
3月1日の給食は,ハヤシライス・ひじきサラダ・牛乳でした。
ハヤシライスのハヤシは、英語で肉などを細切れにするという意味の「ハッシュ」からきているそうです。細切れの牛肉を炒め、野菜といっしょに煮込み、ごはんにかけたのが、「ハッシュドビーフ アンド ライス」です。これがやがて「ハヤシライス」と呼ばれるようになりました。たまねぎを透き通るまでしっかりと炒めることが、おいしく作る秘訣です。 給食:2月28日の給食
2月28日の給食は,ごはん・キムチ豆腐・ナムル・牛乳でした。
キムチは朝鮮半島でよく食べられている漬物です。塩漬けにした白菜に,にんにく・しょうが・唐辛子・ねぎ・魚介類・果物などをはさんで漬けこんでいるので,いろいろな材料の味が混ざって,おいしくなります。今日は,そのキムチをキムチ豆腐に使いました。 |
広島市立大塚小学校
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