最新更新日:2024/06/22
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★大塚小学校の元気な子どもたちの様子をお知らせします!!

給食:12月9日の給食

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 12月9日の給食は,ごはん・かつおの竜田揚げ・ゆずあえ・けんちん汁・牛乳でした。
 今日のあえ物は,ゆずの果汁を使ったゆずあえでした。ゆずはかんきつ類の一種で,高知県でたくさん作られています。皮は厚く,でこぼこしていますが,香りがよいので小さく切って料理にそえたり,果汁をしぼってポン酢にしたりと、いろいろな料理に使われています。ゆずの香りがとってもさわやかでした。
 また,今日は地場産物の日でした。白菜・さといも・大根・ねぎは広島県内でも作られています。

給食:12月8日の給食

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 12月8日の給食は,小型バターパン・ミートビーンズスパゲッティ・グリーンサラダ・みかん・牛乳でした。
 今日のグリーンサラダは,フレンチドレッシングで味付けしました。給食のフレンチドレッシングは,酢・サラダ油・さとう・塩・こしょう・洋がらしを混ぜ合わせて作っています。時間がたつと油と酢が分かれてしまうので,給食では粉の洋がらしを一緒に混ぜています。こうすることで,油と酢がうまく混ざり合い,なめらかなドレッシングができます。給食では他にも,和風ドレッシングや中華ドレッシングも手作りしています。
 また,今日は広島県でも多く作られている,ほうれんそう・みかんを取り入れました。

給食:12月7日の給食

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 12月7日の給食は,中華丼・ししゃものから揚げ・中華あえ・牛乳でした。
 今日の中華丼に入っていた卵は,うずら卵です。うずら卵は,その名のとおり「うずら」という鳥の卵です。鶏の卵と比べると,4分の1ほどの大きさで,殻に黒っぽい模様があるのが特徴です。小さいので,料理に丸ごと使えてとても便利です。小さくても,鶏の卵と同じように体の中で血や肉になるたんぱく質,貧血を予防する鉄などが多く含まれています。
 また,今日は地場産物の日でした。チンゲン菜・もやし・小松菜は広島県で多く作られている地場産物です。

給食:12月6日の給食 郷土「広島県」に伝わる料理

 12月6日の給食は,ごはん・呉の肉じゃが・野菜炒め・牛乳でした。
 今日は,広島県呉市で昔から食べられている「呉の肉じゃが」を取り入れました。呉の肉じゃがは,使う材料が牛肉・さつま揚げ・じゃがいも・糸こんにゃく・たまねぎなどで,にんじんを使わないことが特徴です。また,材料を炒めるときは,ごま油を使います。昔,海軍の街だった呉市で,船員のためにビーフシチューをまねて作ってできた「甘煮」がもとになった料理と言われています。
 写真は,2年生の様子です。
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給食:12月5日の給食

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 12月5日の給食は,ごはん・みそおでん・ひじきサラダ・牛乳でした。
 今日のみそおでんのだしは昆布からとり,だしをとった後の昆布も小さく切って他の材料と一緒に煮込みました。昆布には,体をつくるために大切なカルシウムや鉄などのミネラル,おなかの調子を整え,生活習慣病を防ぐ働きがある食物せんいなどが多く含まれています。今日のように,だしをとった後も料理に入れたり味をつけたりすることで,おいしく食べることができます。捨てずに使うことで,食品ロスを減らすことにもつながります。

給食:12月2日の給食

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 12月2日の給食は,広島カレー・三色ソテー・牛乳でした。
 三色ソテーは,給食の人気メニューの一つです。さて,今日の三色の食べ物は何でしょうか?ハム・ほうれんそう・とうもろこしの3つです。ほうれんそうには,体の調子を整えるカロテン,血液を作るために必要な鉄が多く含まれています。3つの材料を油で炒めて,塩・こしょうで味付けしています。

給食:12月1日の給食

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 12月1日の給食は,パン・スパイシーレバー・温野菜・クリームスープ・牛乳でした。
 スパイシーレバーには,カレー粉・チリパウダー・ガーリックパウダー・パプリカパウダーの4種類の香辛料が使われています。ガーリックパウダーは,にんにくを乾そうさせて粉にしたものです。パプリカパウダーは,唐辛子の仲間の中でも辛みのないパプリカを乾そうさせて粉にしたものです。それに対し,カレー粉やチリパウダーは,いろいろな香辛料を混ぜ合わせて作られます。給食では,このような香辛料を使うことでレバーを食べやすくしています。

給食:11月30日の給食

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 11月30日の給食は,減量ごはん・わかめうどん・スタミナ納豆・くわいのから揚げ・牛乳でした。
 昨日のクイズの答えはもうわかりましたね! 正解は「くわい」です。
 今日は,地場産物の日でした。広島県福山市は,くわいの生産量が日本一です。もともとは,沼地に生えていたものを明治頃に,福山城の堀に植えたのが,栽培の始まりと言われています。くわいは野菜の仲間で,水田で育ち,れんこんのように泥の中で茎が大きくなったものです。くちばしのような形をした芽が,勢いよく出ることから,「めでたい」と縁起をかつぎ,正月料理によく使われます。今日は,くわいをそのまま油で揚げて,塩で味付けをしました。また,ねぎも広島県で多くとれる地場産物です。

給食:給食室からのクイズ

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給食室に何やら不思議な食べ物が届きました。
丸いからだに,にょきっと角のようなものが生えています。

この食べ物の名前は「〇〇〇」。
さて,答えは何かな?

明日の給食も楽しみにしていてください!

給食:11月29日の給食

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 11月29日の給食は,ごはん・親子煮・甘酢あえ・牛乳でした。
 酢はもっとも古くから使われている調味料と言われています。酢にはいろいろな種類があり,米から作られた「米酢」,麦やコーンなどの穀類から作られた「穀物酢」,果物から作られた「果実酢」などがあります。酢を使うと,食欲がないときにさっぱりと食べやすくなるだけではなく,疲れをとる働きもあります。今日はちりめんいりこ・茎わかめ・切干し大根・キャベツ・にんじんを,酢・さとう・塩を混ぜ合わせて作った甘酢であえました。

給食:11月28日の給食

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 11月28日の給食は,ごはん・さばの煮つけ・きんぴら・豆腐汁・牛乳でした。
 さばは,日本で古くから食べられている代表的な魚です。給食でもよく登場します。さばのような,背中の青い魚を「青魚」と呼びます。青魚には, 質のよいあぶらが含まれていて,血液をさらさらにしたり,脳の働きを活発にしたりします。さんまやあじも,このあぶらを含んでいます。今日は,さばをしょうがやしょうゆ,さとうで煮つけにしました。

給食:11月25日の給食

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 11月25日の給食は,ごはん・まぐろの竜田揚げ・白菜の昆布あえ・みそ汁・牛乳でした。
 まぐろは,一年中食べることができますが,おいしい季節は冬です。冬になると,あぶらがのっておいしくなります。まぐろは英語でツナといい,油漬けしたものがおにぎりやサンドイッチの具によく使われます。今日はまぐろにしょうが・しょうゆ・酒で下味をつけ,でんぷんをまぶして竜田揚げにしました。

給食:11月24日の給食

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 11月24日の給食は,きなこパン・豚肉と野菜のスープ煮・三色ソテー・牛乳でした。
 みなさんの大好きな「きなこパン」は,給食室で作っています。いつものパンは,一つずつ袋に入っていますが,揚げパンの時は,袋に入っていないパンが届きます。それを給食室で油で揚げて,熱いうちにきなことさとうと少しの塩を混ぜたものをまぶして作ります。
 朝から「今日は揚げパンだ!」と,たくさんの児童が楽しみにしていました。おいしくいただきました。

給食:11月22日の給食

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 11月22日の給食は,ごはん・豚じゃが・ごまあえ・牛乳でした。
 ごまあえは,ゆでてよく冷ました材料と,煎ってすりつぶしたごまを,しょうゆとさとうであえて作ります。今日は,ちくわ・キャベツ・ほうれんそう・にんじんを使いました。ごまが香ばしく,野菜をおいしく食べることができます。ごまも野菜もたっぷりとることができるので,給食ではよく登場する料理です。

給食:11月21日の給食

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 11月21日の給食は,そぼろごはん・米麺汁・牛乳でした。
 今日は,地場産物の日でした。給食の米麺は,広島県産の米から作られたものを使うことが多いです。精米した米を,細かい粉にし,水を加えてこね,蒸して細く切って作ります。つるつるとした口当たりや,もちもちとした食感が特徴です。あっさりした味なので,和風・洋風・中華風のどの味つけにもよく合います。また,給食の小松菜・えのきたけ・ねぎ・卵も広島県産のものが多く使われています。

給食:11月18日の給食 食育の日

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 11月18日は,ごはん・ホキの赤じそ揚げ・ひじきの炒め煮・ひろしまっこ汁・牛乳でした。
 今日は食育の日でした。ごはんを主食とし,みそ汁とおかずを組み合わせた一汁二菜の和食の献立を取り入れています。和食とは,日本で昔から受け継がれてきた食文化です。日本には四季があり,地域によって気候も異なるため,その地域の特色を活かした食文化が生まれました。和食はユネスコ無形文化遺産に登録され,いろいろな国で高く評価されています。

給食:11月17日の給食

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 11月17日の給食は,パン・大豆シチュー・グリーンサラダ・牛乳でした。
 パセリにはカロテン・ビタミンE・ビタミンK・葉酸・ビタミンCといったビタミン類が多く含まれており,病気にかかりにくくしたり,傷を回復しやすくしたりする働きがあります。また,カリウム・カルシウム・鉄などのミネラルも多く含まれており,骨や歯を丈夫にしたり,貧血を防いだりする働きもあります。パセリは,いろどりとして使われることが多いですが,たくさんの栄養素が含まれています。今日は,細かく刻んだパセリが大豆シチューに入っていました。また,給食のパセリは安佐南区祇園地区で作られている祇園パセリがよく使われています。

弁当の日その1

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 11月15日は「弁当の日」でした。これは大塚中学校区共通の取組で,今年で12年目になります。

 朝から,「早起き頑張った!」「今日は大好きなから揚げが入ってるんだ〜。」「頑張ってつめたよ!」「何作ったの?」と自分たちのお弁当について話している様子がたくさん見られました。

 お弁当を食べた後,「大変だったけど頑張ってよかった!」「いつも作ってくれる人のありがたみを感じました。」「早起き大変だった。」「来年はもっと上手に作りたい!」「先生の紹介してくれた作り方に挑戦したいです。」など,前向きな姿勢を感じられる感想がたくさん聞けました。中には,自分の学年よりも上の目標に挑戦した人もいました。
 自分でできることを何か一つでも見つけて,実践したことで子どもたちの表情は達成感に満ちあふれていました。

給食:11月16日の給食 郷土「広島県」に伝わる料理

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 11月16日の給食は,うずみ・小いわしのから揚げ・小松菜の炒め物・牛乳でした。
 うずみは,広島県の福山市などに伝わっている郷土料理です。具をうずめるという言葉から「うずみ」という名前になりました。江戸時代,ぜいたくな食べ物を食べることが禁止されていた頃,具をごはんに隠して食べたのが始まりといわれています。
 また,今日は地場産物の日した。ぶなしめじ・ねぎ・小いわし・小松菜・もやしは広島県で多くとれる地場産物です。

給食:11月14日の給食

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 11月14日の給食は,ごはん・うま煮・おかかあえ・牛乳でした。
 おかかあえの「おかか」とは、かつお節のことです。かつお節は、かつおを半年間かけて乾燥させて作ります。かつお節は、あえるだけでなく、お好み焼きにかけたり、おにぎりの具にしたり、汁もののだしをとったり、いろいろな料理に使われます。今日は白菜・ほうれんそう・にんじんとあえて、おかかあえにしました。
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