最新更新日:2024/06/14
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★大塚小学校の元気な子どもたちの様子をお知らせします!!

給食:1月20日の給食

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 1月20日の給食は,ごはん・さわらの天ぷら・ひじきの炒め煮・かきたま汁・牛乳でした。
 今日は地場産物の日でした。卵とねぎ,えのきたけは広島県でも多く作られています。広島県の卵は,全国の中でも生産量が多く,広島市では,安佐北区小河原町が主な産地です。いろいろな料理に使われている卵は,古くから食べられていました。西ヨーロッパでは,ギリシャ時代の料理にも使われていたようです。日本では,安土桃山時代にカステラが伝わった時,その材料として使うようになりました。家庭で多く食べられるようになったのは明治時代になってからのようです。

給食:1月19日の給食

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 1月19日の給食は,バターパン・チキンビーンズ・野菜ソテー・牛乳でした。
 パンは今から6千年くらい前にエジプトで作られたのが最初と言われています。そのころのパンは,うすいせんべいのようなものだったそうです。日本には,今から400年くらい前の戦国時代にポルトガル人によって,伝えられたそうです。新しいものが好きだった織田信長は,パンを好んで食べたと言われています。日本で多くの人がパンを食べるようになったのは明治時代以降のようです。

給食:1月18日の給食 食育の日

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 1月18日の給食は,ごはん・小いわしのから揚げ・煮ごめ・ひろしまっこ汁・牛乳でした。
 今日は食育の日でした。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で,今月は広島県に伝わる郷土の料理「小いわしのから揚げ」と「煮ごめ」を取り入れました。煮ごめは,広島湾沿岸から芸北にかけて食べられている料理です。「にこみ」がなまって「にごめ」と呼ばれるようになりました。
 また,今日は地場産物の日でした。給食の小いわし・みずなは,広島県でとれたものがよく使われています。

給食:1月17日の給食

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 1月17日の給食は,ふわふわ丼・がじつあえ・牛乳でした。
 がじつあえの「がじつ」は「元日」という意味があります。ほうれんそうとあなごを使った和え物で,尾道市でお正月に食べられている郷土の料理です。瀬戸内海に面し,山もある尾道市では,お正月に「海のものと山のものを合わせていただく」という風習があります。おいしいあなごがとれる瀬戸内地方ならではの料理ですね。
 また,今日は地場産物の日でした。卵・ねぎ・ほうれんそうは,広島県で多く作られている地場産物です。

給食:1月16日の給食

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 1月16日の給食は,ごはん・高野豆腐の五目煮・おひたし・牛乳でした。
 米という漢字をよく見ると,「八」と「十」と「八」という漢字が組み合わさったように見えます。これは,米が実るまでに,88回もの手間がかかるという意味でこの字になったと言われています。今は便利な機械もあるので,昔と比べると米作りも楽になったと言われますが,それでも田んぼの準備から始まり,稲を育てて米を収穫するまでは,たくさんの手間がかかります。大切に手をかけて育てられた米を,大事に食べたいですね。

給食:1月13日の給食

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 1月13日の給食は,ごはん・さばの竜田揚げ・紅白なます・澄まし汁・牛乳でした。
 なますというのは,酢の物のことです。今日のなますは,赤い色をした金時にんじんと,白い色をした大根を使っているので,「紅白なます」と言います。赤と白でおめでたいので,正月には欠かせない料理です。また地方によっては,「源平なます」とも呼ばれています。これは,源氏と平家の旗の色が,それぞれ白色と赤色だったことからきています。また,今日は地場産物の日でした。すまし汁に入っている,えのきたけとみずなは,広島県で多く栽培されています。

給食:1月12日の給食

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 1月12日の給食は,パン・豚肉と野菜のスープ煮,豆腐サラダ,牛乳でした。
 「ひらけごま!」という呪文を知っていますか?この「ごま」は食べるごまのことです。ごまは熟すと自然にさやがさけて,種がこぼれることから,この言葉が生まれたそうです。今日の豆腐サラダには,すった白ごまが入っていました。

給食:1月11日の給食 今月のテーマ「食文化について知ろう」

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 1月11日の給食は,ごはん・雑煮・かえりいりこと黒豆の甘辛煮・栗きんとん・牛乳でした。
 今月のテーマは「食文化について知ろう」です。日本の食文化は,季節ごとの行事やお祝いなど,自然と深く結びついて育まれてきました。特に一年の始まりを祝う正月料理を,「おせち料理」と呼び,その地方や家庭に伝わる,雑煮や料理を食べる習慣があります。今日は,おせち料理でよく使われる食品を取り入れました。黒豆の「まめ」とは「元気に」という意味があり「いつまでもまめに暮らせますように」という願いが込められています。また,黄金色の栗きんとんは,「豊かに一年を過ごせますように」という願いが込められています。

給食:1月10日の給食

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 新年最初の給食は,広島カレー(ビーフ)・三食ソテー・牛乳でした。
 広島カレーは,人気のメニューの一つで,給食室でルーから手作りしているのが特徴です。広島カレーには,隠し味にオイスターソースが使われています。オイスターというのは,海にいる「かき」のことです。オイスターソースは,このかきを塩漬けにしたものを,発酵させて作る中国で生まれた調味料です。かきは広島の特産品でもあり,広島カレーには,オイスターソースの他に,お好みソースも入っていて,広島カレーという名前がついた由来にもなっています。
 おいしくいただきました。

給食:12月23日の給食

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 12月23日の給食は,ごはん・マーボー豆腐・小松菜の中華サラダ・牛乳でした。
 大豆は加工されていろいろな姿に変身します。今日のマーボー豆腐には,大豆から作られた豆腐・みそ・しょうゆが入っていました。他にも大豆からは,油揚げ・納豆・おから・きな粉なども作ることができ,私たち日本人の食生活に欠かせないものになっています。最近では,大豆ミートや大豆フレークなどの新しい加工品も作られています。

給食:12月22日の給食 行事食「冬至」

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 12月22日の給食は,減量ごはん・冬至うどん・かき揚げ・牛乳でした。
 冬至は,一年のうちで最も昼が短い日のことで,今年は12月22日でした。冬至には,ゆず湯に入ったり,かぼちゃを食べたりするとかぜをひかないという言い伝えがあります。昔はビニールハウス栽培などがなかったため,夏に収獲して冬まで栄養分を失わずに保存することができるかぼちゃを食べて,野菜不足を補っていたそうです。また,冬至に「ん」のつく食べ物を食べると運気が上がるとも言われています。今日は,群馬県でよく食べられている冬至うどんを給食で初めて取り入れましたす。また,「ん」のつく食べ物として,うどんや大根・ほうれんそう,なんきんとも呼ばれるかぼちゃなども入っています。

給食:12月21日の給食

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 12月21日の給食は,パン・白菜のクリーム煮・野菜ソテー・牛乳でした。
 給食には,毎日,牛乳がありますね。なぜだかわかりますか?牛乳には,みなさんが成長するために大切な,たんぱく質・脂質・カルシウム・ビタミン類などがバランスよく含まれているからです。また,牛乳のカルシウムは小魚や野菜に含まれているものよりも体に吸収されやすいので,毎日飲むようにしましょう。今日は,白菜のクリーム煮にも入っていました。

給食:12月20日の給食

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 12月20日の給食は,ごはん・いも煮・和風サラダ・牛乳でした。
 いも煮は山形県でさといもの収穫時期の秋から冬にかけて食べられている郷土料理の一つです。親しい人たちが集まり,屋外でさといもを使った鍋を作って食べる「いも煮会」と呼ばれる行事もあるそうです。いも煮は地域や家庭によって具材や味付けに違いがあり,牛肉や豚肉を使ったり,しょうゆ味やみそ味にしたりするところもあります。給食では,牛肉・豆腐・さといも・こんにゃく・大根・にんじん・ねぎを使い,しょうゆ・さとう・みりんで味付けをしました。

給食:12月19日の給食

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 12月19日の給食は,ごはん・ホキの天ぷら・ひじきの炒め煮・ひろしまっこ汁・牛乳でした。
 今日は食育の日でした。ごはんを主食とした一汁二菜の献立を取り入れ,魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせました。毎月19日の食育の日は,食の大切さを考える日でもあります。栄養バランスについて考えたり,食べ物の命に感謝したりしながらいただきましょう。

給食:12月16日の給食 今月のテーマ「生活習慣病を予防する食事について知ろう」

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 12月16日の給食は,ごはん・さばの梅煮・おひたし・かきたま汁・牛乳でした。
 今月のテーマは「生活習慣病を予防する食事について知ろう」です。生活習慣病とは,かたよった食事や運動不足などの体によくない生活習慣を続けることでおこる病気のことです。昔は成人病と呼ばれていましたが,大人だけでなく子どもでもおこる病気なので,このように呼ばれるようになりました。予防のためには,バランスのよい食事,適度な運動,睡眠をとることが大切です。今日の給食は,ごはんに汁物と2種類のおかずを組み合わせた一汁二菜の献立でした。このような食事は,栄養バランスが整いやすくなります。

給食:12月15日の給食

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 12月15日の給食は,黒糖パン・フライドチキン・粉ふきいも・野菜スープ・チョコプリン・牛乳でした。
 かぶは,「かぶら」と呼ばれたり,春の七草の一つである「すずな」と呼ばれたりします。丸く色の白いもの,赤いものなど,いろいろな種類があります。名前に地名がついているものも多く,京都の聖護院かぶ,大阪の天王寺かぶなどがあります。大根に比べ,ほんのりと甘みがあります。かぶのおいしい時期は,甘みが増す冬です。今日は,野菜スープに入っていました。

給食:12月14日の給食

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 12月14日の給食は,ごはん・すきやき・甘酢あえ・牛乳でした。
 白菜は11月から2月ごろがおいしい時期で,その大部分は水分ですが,病気から体を守ってくれるビタミンCや,おなかの調子を整え,生活習慣病を防ぐ働きがある食物せんいも多く含まれています。鍋物や漬物・炒め物・あえ物・汁物など,いろいろな料理に使われます。今日はすきやきに入っていました。

給食:12月13日の給食 独自献立「大根スパゲッティ」

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 12月13日の給食は,小型クロワッサン・大根スパゲッティ・小松菜とコーンのサラダ・チーズ・牛乳でした。
 今日は,3年生が育てた大根を使って「大根スパゲッティ」にしました。心を込めて育てた大根は,甘くてみずみずしく,とってもおいしいスパゲッティが完成しました。
 また,給食放送では3年生2人にインタビューをしました。大根づくりでの嬉しかったことや大変だったことを教えてくれました。そして,最後には2人から「地域の方に教わりながら育てた大根を味わって食べてください!」と素敵なメッセージが贈られました。
 3年生のみなさん,おいしい大根を育ててくれてありがとうございました!

給食:給食室の様子

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 給食室に3年生が育てた大根が届きました!
 どの大根もとても大きく立派ですね。中には,まるで足を組んでいるように見えるセクシー大根も...?

 明日は,この大根を使った給食を紹介します。楽しみにしていてください!

給食:12月12日の給食

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 12月12日の給食は,親子丼・春雨と野菜の炒め物・牛乳でした。
 今日は地場産物の日でした。給食のねぎは,広島県産のものがよく使われます。ねぎには,においと辛みの成分の硫化アリルがたくさん含まれています。硫化アリルは生で食べると強い辛みを感じますが,火を通すと甘みに変わります。この成分には,食べ物の消化を助けたり,栄養素の吸収をよくしたりする働きがあります。また,食欲を出したり,体を温めたりする働きもあるので,体調が悪いときも料理に入れて食べるといいですね。今日は親子丼に入っていました。また,卵・もやし・チンゲン菜・しょうがも広島県で作られている地場産物の一つです。
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