最新更新日:2024/09/19 | |
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給食:3月9日の給食今日は地場産物の日でした。広島県はレモンの生産量が日本一です。瀬戸内の暖かい気候はレモンの栽培に適しており,広島県では,呉市・尾道市・大崎上島町などの島を中心に栽培されています。広島県のレモン栽培は,明治31年に和歌山県からネーブルの苗木を購入した時,たまたま混ざっていたレモンの苗木3本を植えたのが始まりと言われています。今日はレモンを使ったタレを,揚げた赤魚にからめてました。給食室では,レモンの良い香りが広がっていました。 また,こまつなも広島県で多くとれる地場産物です。 給食:3月8日の給食 今月のテーマ「バランスのよい食事について考えよう」
3月8日の給食は,ごはん・肉豆腐・はりはり漬・牛乳でした。
今月のテーマは「バランスのよい食事について考えよう」です。病気に負けない健康な体をつくるためには,毎日バランスのよい食事をすることが大切です。給食では,毎日バランスがよくなるように,主食・主菜・副菜・牛乳を組み合わせて献立が立てられています。今日の主食はごはん,主菜は肉豆腐,副菜ははりはり漬でした。 給食:3月7日の給食 郷土「広島県」に伝わる料理
3月7日の給食は,もぶりごはん・豚汁・大福・牛乳でした。
もぶりごはんは,瀬戸内海沿岸で昔から食べられている料理です。もぶりごはんの「もぶる」とは広島弁で「まぜる」という意味です。もぶりごはんは,瀬戸内海でとれる魚介類と季節の野菜などを甘辛く煮て,具と煮汁をごはんに混ぜた料理です。 給食:3月6日の給食うどんは,小麦粉に水と塩を加えてこね,それをうすくのばし,細く切って作ります。給食では,肉うどん・きつねうどん・わかめうどん・親子うどん・カレーうどん・すきやきうどんなど,具や味つけによっていろいろなうどんがあります。今日は,牛肉・かまぼこ・卵・たまねぎなどのいろいろな具が入ったかやくうどんでした。 給食:3月3日の給食 行事食「ひなまつり」
3月3日の給食は,ごはん・さわらの天ぷら・わけぎのぬた・豆腐汁・ひなあられ・牛乳でした。
今日は「ひなまつり」です。ひなまつりには,ひな人形を飾り,桃の花やひしもちを供え,子どもの健やかな成長をお祝いします。給食では,ひしもちと同じ桃・白・緑のひなあられを取り入れました。また,今日は地場産物の日でした。わけぎ・えのきたけ・ねぎは広島県で多くとれる地場産物です。 給食:3月2日の給食
3月2日の給食は,セサミパン・鶏肉と野菜のスープ煮・ポテトサラダ・牛乳でした。
鶏肉と野菜のスープ煮のスープはコンソメスープです。コンソメとは,もともとフランス料理のすんだコハク色をしたスープのことをいいます。肉や野菜のうまみを引き出したコンソメスープは,奥が深く,ひとくち飲むと素材の豊かな風味が口いっぱいに広がります。日本では,このスープを固形や顆粒にした調味料がコンソメとして知られています。 給食:3月1日の給食
3月1日の給食は,ハヤシライス・ひじきサラダ・牛乳でした。
ハヤシライスのハヤシは、英語で肉などを細切れにするという意味の「ハッシュ」からきているそうです。細切れの牛肉を炒め、野菜といっしょに煮込み、ごはんにかけたのが、「ハッシュドビーフ アンド ライス」です。これがやがて「ハヤシライス」と呼ばれるようになりました。たまねぎを透き通るまでしっかりと炒めることが、おいしく作る秘訣です。 給食:2月28日の給食
2月28日の給食は,ごはん・キムチ豆腐・ナムル・牛乳でした。
キムチは朝鮮半島でよく食べられている漬物です。塩漬けにした白菜に,にんにく・しょうが・唐辛子・ねぎ・魚介類・果物などをはさんで漬けこんでいるので,いろいろな材料の味が混ざって,おいしくなります。今日は,そのキムチをキムチ豆腐に使いました。 給食:2月27日の給食 郷土「広島県」に伝わる料理大河鍋は,広島市南区の大河地区に伝わる海苔を使った郷土料理です。大河地区周辺の海苔の養殖は300年以上の歴史があり,広島城ができた頃,殿様に海苔が贈られたという記録が残っています。また,今日は地場産物の日でした。また,大根とねぎは広島県で作られている地場産物です。 給食:給食室の様子
この日は,カレイのおろし煮でした。
まず,カレイにでん粉をつけて油で揚げます。そこに,だいこん・だし汁・しょうゆ・みりんで作ったたれをかけます。 珍しく給食で大きな骨がついた魚料理が出ましたが,子どもたちは上手に箸を使って食べました。 給食:2月24日の給食
2月24日の給食は,ごはん・生揚げの中華煮・小松菜の中華サラダ・牛乳でした。
小松菜は,広島市内でもたくさん栽培されている野菜の一つです。江戸時代に,東京都の小松川のあたりで栽培されていたことから「小松菜」という名前がつきました。小松菜は色の濃い野菜の仲間です。骨や歯をじょうぶにするカルシウムの量が多いので,成長期のみなさんには,しっかり食べてほしい野菜です。今日は,まぐろ・とうもろこし・にんじんと一緒に,手作りの中華ドレッシングであえて中華サラダにしました。 給食:2月22日の給食 「大塚ランチ」今日は,6年生が考えた「大塚ランチ」でした。お昼の放送では,給食委員会が6年生にインタビューをして,6年生の2人がこのおかずを考えた理由や工夫したところを皆に教えてくれました。 とってもすてきなおかずを考えてくれてありがとう!今日もおいしくいただきました。 給食:教室での様子(6年生)
12月の授業で考えたおかずを食べる日がやってきました!友達が紹介したおかずは一体どんな味かな?どんな食材が使ってあるのかな?ワクワクドキドキしながら準備をしました。
それではいただきます! 子どもたちはみんな嬉しそうに,もりもりと食べていました。自分たちが一生懸命考えたおかずを,皆に食べてもらえるのって嬉しいですね。 給食:教室での様子(1年生・3年生・5年生)
6年生が考えた大塚ランチは一体どんなおかずかな?どんな味かな?学校に掲示されたプリントを見ながら,この日を待ちわびていました。
準備の時間がやってきました。配るものがたくさんでしたが給食当番さんはテキパキと準備を進めました。 1年生のクラスでは,おかわりの手がたくさん挙がりました。 給食:給食室の様子1
今日は,待ちに待った独自献立「大塚ランチ」の日です!
大塚ランチとは,6年生が広島学びの時間の学習で考えた「広島県の地場産物を使った広島らしいメニュー」のことです。 給食室には,広島県で育った野菜がたくさん届きました。どれもとってもおいしそうです。 給食:給食室の様子2 「お好み焼き風味のかき揚げボール」
細かく刻んだ食材と小麦粉・上新粉・紅しょうが・あおさをよく混ぜ合わせます。温めた油の中に,作ったタネをひとつずつ握って落とします。
外はカリッサクッ,中はモチっとしたかき揚げボールでした。じゃがいもが入っていることでいつもと少し食感が違っていたり,紅しょうががよく効いていたり,とてもおいしかったです。 子どもたちは食べる前に,自分でソースをかけていただきました。 給食:給食室の様子3 「彩りばつぐん!ポカポカみそ汁」
旬の野菜がたっぷり入ったみそ汁です。また,3色食品群のうち赤の豚肉・豆腐,黄のさつまいも,緑の大根・白菜・にんじん・ねぎが入っているなど,栄養バランスも考えられた一品です。
給食室ではたくさんの食材をいちょう切り・短冊切り・小口切りなど,食材に合わせていろいろな形に切ってくださいました。 だしがきいていて,野菜の甘みをしっかり感じられるみそ汁でした。心も体もポカポカになりました。 給食:2月21日の給食
2月21日の給食は,ごはん・さばの塩焼き・おひたし・含め煮・牛乳でした。
凍り豆腐は,その名前のとおり,豆腐を凍らせて乾燥させたものです。冬に豆腐を外に置いたままにしていて,偶然作り方が発見されたと言われています。和歌山県にある高野山の名物だったので,高野豆腐とも呼ばれています。乾燥したままでは食べられないので,水で戻し,だし汁で煮るなどして味をつけて食べます。今日は含め煮に入っていました。 給食:2月20日の給食
2月20日の給食は,冬野菜カレーライス・フルーツヨーグルトあえ・牛乳でした。
今日のカレーライスには,冬が旬の大根・カリフラワー・白ねぎが入っていました。どれも病気から体を守る働きのあるビタミンCをたくさん含んでいるので,かぜをひきやすい冬にしっかり食べるとよい野菜です。カリフラワーは,スープやシチュー,サラダなどでよく食べられますが,このようにカレーに入れてもおいしいですね。冬野菜をしっかり食べて,寒い冬を元気に過ごしましょう。 また,今日は地場産物の日でした。大根と白ねぎは,広島県で作られている地場産物です。 給食:2月17日の給食
2月17日の給食は,ごはん・ホキの磯辺揚げ・切干し大根の炒め煮・ひろしまっこ汁・牛乳でした。
今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で,魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせました。ひろしまっこ汁は,食育の日のために考えられた広島市オリジナルのみそ汁です。ひろしまっこ汁は,ちりめんいりこでだしをとり,そのままみそ汁の実として食べます。また,その時期においしい旬の野菜も入り,毎月違ったひろしまっこ汁を味わうことができます。 |
広島市立大塚小学校
住所:広島県広島市安佐南区大塚西六丁目1-1 TEL:082-848-6641 |