最新更新日:2024/06/04
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★大塚小学校の元気な子どもたちの様子をお知らせします!!

給食:9月13日の給食

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 9月13日の給食は,ごはん・焼き肉・はるさめスープ・牛乳でした。
 今日は地場産物の日であり,焼き肉に入ってたピーマンは広島県産のものでした。ピーマンは,広島県では,東広島市や尾道市,三次市などでたくさん作られています。広島県産のピーマンは,ふつうのピーマンより大きく,肉厚で甘味があり,苦味が少ないのが特徴です。ピーマンは,病気から体を守ってくれるカロテンやビタミンCを多く含んでいる野菜です。また,はるさめスープに使われていたもやし・ねぎも広島県で多く栽培されている地場産物です。

給食:9月12日の給食

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 9月12日の給食は、ふわふわ丼・切干し大根の炒め煮・牛乳でした。
 切干し大根は,大根を切って干したものです。大根は水分が多いので,そのままだと腐りやすいですが,干すと長い間保存ができます。また,太陽に当てることで甘みが増します。貧血を防ぐ鉄や,歯や骨をじょうぶにするカルシウムも増えます。食物せんいも多く含んでいるので,おなかの調子を整えてくれます。

給食:9月9日の給食 行事食「お月見」(ひまわり・たんぽぽ)

 9月9日の給食は,ごはん・さばの煮つけ・野菜のおかか炒め・月見汁でした。
 旧暦の8月15日の夜を十五夜といいます。十五夜の月は一年で一番美しいことから,昔からお月見をする風習がありました。多くの農作物を無事収穫できたことに感謝して,畑でとれた野菜やお米の粉で作った団子を,すすきの穂と一緒に供えてお月見をするようになりました。今日は,白玉もちを月に見たてた月見汁です。
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給食:9月8日の:給食

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 9月8日の給食は,小型パン・せんちゃん焼きそば・レバーのから揚げ・ミニトマト・牛乳でした。
 今月のテーマは「鉄の多い食品について知ろう」です。鉄は,体の中で作ることができない栄養素で,血液中の成分の一つであるヘモグロビンの材料になります。ヘモグロビンは酸素を運ぶ大切な働きをしているので,鉄が不足すると貧血という病気になります。成長期のみなさんは,血液も増えるので,鉄を多く含む食べ物を食べるようにしましょう。今日は,鉄を多く含むレバーをから揚げにしました。

給食:9月7日の給食

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 9月7日の給食は,ごはん・肉じゃが・卵と野菜の炒め物・牛乳でした。
 肉じゃがは,広島県呉市や京都府の舞鶴市で考え出された料理と言われています。肉とじゃがいも・糸こんにゃく・たまねぎ・にんじんなどをしょうゆ・さとうなどの調味料で味つけした煮物です。肉は,今日のように牛肉を使うことが多いですが,他に豚肉や鶏肉を使うこともあります。家庭料理の人気メニューの一つです。やわらかく煮込んだ肉じゃがは,どの学級でも大人気でした。

給食:9月6日の給食(ひまわり・たんぽぽ)

 9月6日の給食は,玄米ごはん・マーボー豆腐・チンゲンサイの中華炒め・牛乳でした。
 きれいな緑色をしたチンゲンサイは,中国野菜の中でも身近な野菜の一つで,広島県でも多く栽培されています。病気から体を守ってくれるカロテンが豊富に含まれています。アクが少なく,歯ごたえもよいので,炒め物に使われたり,料理の彩りに使われたりします。
 野菜が細かく刻まれていてとても食べやすく,子どもたちもモリモリ食べていました。
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給食:9月5日の給食

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 9月5日の給食は,ビーンズカレーライス・フルーツポンチ・牛乳でした。
 今日は,大豆とレンズ豆の入ったビーンズカレーライスでした。大豆は畑で作られますが,肉や魚と同じようにたんぱく質が多く含まれているので,「畑の肉」と呼ばれています。また,貧血を防ぐ鉄も多く含まれています。成長期にしっかりとってほしい食品の一つです。

給食:9月2日の給食(4年生)

 9月2日の給食は,ごはん・豆腐の中華スープ煮・赤魚のピリカラ揚げ・キャベツのソテー・牛乳でした。
 赤魚とは,どのような魚なのでしょうか。実は,赤魚という魚はいません。主に,「アラスカメヌケ」や「アコウダイ」などの体が赤い魚をまとめて赤魚と呼んでいます。ベーリング海やオホーツク海など,冷たく深い海にいます。身は肉厚で白く,さっぱりとしてくせがないので,色々な料理に使うことができます。
 今日もおいしくいただきました。
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給食:9月1日の給食(1年生)

 9月1日の給食は,パインパン・牛肉と野菜のスープ煮・三色ソテー・牛乳でした。
 いんげん豆には,金時豆・うずら豆・とら豆など,たくさんの種類があり,見た目が白いものを白いんげん豆と呼んでいます。調理の方法も多くあり,スープに入れたり,煮込み料理にしたりして色々な国で食べられています。今日は,牛肉と野菜のスープ煮に入っていました。
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給食:8月31日の給食(2年生)

 8月31日の給食は,減量うどん・親子うどん・小いわしのから揚げ・切干し大根の炒め煮・牛乳でした。
 小いわしは,カタクチイワシのことです。「七度洗うと鯛の味」と言われ,広島県では,さしみや天ぷらにしてよく食べられています。今日は,から揚げにしました。から揚げにすると,骨まで食べられるので,カルシウムを多くとることができます。
 子どもたちは,お行儀よくおいしそうに食べていました。
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給食:8月30日の給食

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 8月30日の給食は,ごはん・豚肉の香味炒め・みそ汁・牛乳でした。
 今日は,みそ汁に入っている豆腐についてです。豆腐は,中国で生まれ,日本に伝わりました。日本に伝えたのはお坊さんで,これが精進料理の始まりだと言われています。昔,「豆腐百珍」という本が出され,この本には豆腐を使った,田楽・白あえ・冷ややっこなど百種類もの料理がのっていました。給食にも豆腐を使った料理はたくさんあります。

給食:8月29日の給食(3年生)

 8月29日の給食は,ハヤシライス・ジャーマンポテト・牛乳でした。
 ハヤシライスのハヤシは,英語で肉などを細切りにするという意味の「ハッシュ」からきているそうです。細切りの牛肉を炒め,野菜といっしょに煮込み,ごはんにかけたのが「ハッシュドビーフ アンド ライス」です。これがやがて「ハヤシライス」と呼ばれるようになりました。たまねぎを透き通るまでしっかりと炒めることが,おいしく作る秘訣です。給食でもしっかり炒めて作っています。
 今日は,夏休みが明けて,初めての給食でした。子どもたちはもちろん,先生方も朝から久しぶりの給食を楽しみにしている様子が見られました。給食室の先生方が愛情を込めて作ってくださり,今日もおいしくいただきました。
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夏休み前その1(給食室)

 今日は給食がないはずなのに,給食室でガタガタと音がしています。
 給食の先生方が,掃除中でした。これまで使った道具や機械をきれいに洗って,夏休み明けの調理に備えているのです。
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夏休み前その2(給食室)

 おぼんも,ワゴンもピカピカになりました。
 毎日,おいしい給食をありがとうございました。夏休み明けを楽しみにしています!
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給食:7月20日の給食

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 7月20日の給食は,豚キムチ丼・三糸湯・牛乳でした。
 今月のテーマは「夏バテ予防の食事について知ろう」でした。夏バテをしない食生活のポイントは,たんぱく質,ビタミン類をしっかりとることです。今日は,豚肉や鶏肉でたんぱく質,キャベツなどの野菜でビタミン類をとることができる献立でした。また,豚キムチ丼には,白菜をにんにく・唐辛子・しょうがなどといっしょに漬けたキムチを使っており,食欲の落ちる暑い夏でも食べやすくなる工夫をしています。
 また,今日は夏休み前,最後の給食の日でした。今日もたくさんの「おいしい!」の声が聞かれました。夏休み明けの給食も楽しみにしていてくださいね!

給食:7月19日の給食 食育の日

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 7月19日の給食は,ごはん・ホキの赤じそ揚げ・ひじきの炒め煮・ひろしまっこ汁・牛乳でした。
 毎月19日は,食育の日です。今日は,ごはんを主食とした一汁二菜の献立で,魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせました。ひじきは海藻の仲間で,春から初夏にかけて,波の荒い海岸近くの岩場に生えます。収穫したてのひじきは,しぶみが強いので,干して乾燥させておきます。調理の時,30分から1時間ほど水につけてもどしてから使います。給食では,今日のように,煮物にしたり,天ぷらや酢の物・サラダなどに入れたりします。

給食:7月15日の給食

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 7月15日の給食は,肉みそごぼう丼・豆腐汁・冷凍みかん・牛乳でした。
 「肉みそごぼう丼」とは,ごぼうを豚肉・たけのこ・キャベツ・にんじん・ピーマンと一緒に炒めて,みそで味付けしたものです。ごぼうは,昔,中国から薬にするために伝えられましたが,長い年月の中で工夫され,今のように野菜として食べられるようになりました。食物せんいが多く,おなかの調子を整える働きがあります。

給食:7月14日の給食

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 7月14日の給食は,パン・スパイシーレバー・コーンポテト・クリームスープ・牛乳でした。
 スパイシーレバーに使われている香辛料は,カレー粉・チリパウダー・ガーリックパウダー・パプリカです。カレー粉やチリパウダーは,いろいろな香辛料を混ぜ合わせて作られます。チリパウダーは,メキシコ料理によく使われます。ガーリックパウダーは,にんにくを乾そうさせて粉にしたものです。パプリカは,辛味のない唐辛子を乾そうさせて粉にしたものです。スパイシーレバーは,たくさんの香辛料を使って,レバーをさらに食べやすくしています。

給食:7月13日の給食

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 4月13日の給食は,減量ごはん・沖縄そば・ゴーヤチャンプルー・牛乳でした。
 ゴーヤチャンプルーは,沖縄県でよく食べられている料理です。「ゴーヤ」とは「にがうり」のことで,その名前のとおり,独特の苦みがあります。また「チャンプルー」は,沖縄で「ごちゃまぜにする」という意味があり,いろいろな食材を炒め合わせた料理のことです。給食では,ゴーヤを切った後,塩もみをして,さっとゆでて苦みをやわらげるように工夫しています。

給食:7月12日の給食

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 7月12日の給食は,ごはん・さばの煮つけ・切干し大根の炒め煮・みそ汁・牛乳でした。
 さばは,日本で古くから食べられている代表的な魚です。給食でもよく登場します。さばのような,背中の青い魚を「青魚」と呼びます。青魚には, 質のよいあぶらが含まれていて,血液をさらさらにしたり,脳の働きを活発にしたりします。さんまやあじも,このあぶらを含んでいます。今日は,さばをしょうがやしょうゆ,さとうで煮つけにしました。
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