最新更新日:2024/06/04
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★大塚小学校の元気な子どもたちの様子をお知らせします!!

給食:1月13日の給食

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 1月13日の給食は,ごはん・さばの竜田揚げ・紅白なます・澄まし汁・牛乳でした。
 なますというのは,酢の物のことです。今日のなますは,赤い色をした金時にんじんと,白い色をした大根を使っているので,「紅白なます」と言います。赤と白でおめでたいので,正月には欠かせない料理です。また地方によっては,「源平なます」とも呼ばれています。これは,源氏と平家の旗の色が,それぞれ白色と赤色だったことからきています。また,今日は地場産物の日でした。すまし汁に入っている,えのきたけとみずなは,広島県で多く栽培されています。

給食:1月12日の給食

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 1月12日の給食は,パン・豚肉と野菜のスープ煮,豆腐サラダ,牛乳でした。
 「ひらけごま!」という呪文を知っていますか?この「ごま」は食べるごまのことです。ごまは熟すと自然にさやがさけて,種がこぼれることから,この言葉が生まれたそうです。今日の豆腐サラダには,すった白ごまが入っていました。

給食:1月11日の給食 今月のテーマ「食文化について知ろう」

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 1月11日の給食は,ごはん・雑煮・かえりいりこと黒豆の甘辛煮・栗きんとん・牛乳でした。
 今月のテーマは「食文化について知ろう」です。日本の食文化は,季節ごとの行事やお祝いなど,自然と深く結びついて育まれてきました。特に一年の始まりを祝う正月料理を,「おせち料理」と呼び,その地方や家庭に伝わる,雑煮や料理を食べる習慣があります。今日は,おせち料理でよく使われる食品を取り入れました。黒豆の「まめ」とは「元気に」という意味があり「いつまでもまめに暮らせますように」という願いが込められています。また,黄金色の栗きんとんは,「豊かに一年を過ごせますように」という願いが込められています。

給食:1月10日の給食

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 新年最初の給食は,広島カレー(ビーフ)・三食ソテー・牛乳でした。
 広島カレーは,人気のメニューの一つで,給食室でルーから手作りしているのが特徴です。広島カレーには,隠し味にオイスターソースが使われています。オイスターというのは,海にいる「かき」のことです。オイスターソースは,このかきを塩漬けにしたものを,発酵させて作る中国で生まれた調味料です。かきは広島の特産品でもあり,広島カレーには,オイスターソースの他に,お好みソースも入っていて,広島カレーという名前がついた由来にもなっています。
 おいしくいただきました。

給食:12月23日の給食

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 12月23日の給食は,ごはん・マーボー豆腐・小松菜の中華サラダ・牛乳でした。
 大豆は加工されていろいろな姿に変身します。今日のマーボー豆腐には,大豆から作られた豆腐・みそ・しょうゆが入っていました。他にも大豆からは,油揚げ・納豆・おから・きな粉なども作ることができ,私たち日本人の食生活に欠かせないものになっています。最近では,大豆ミートや大豆フレークなどの新しい加工品も作られています。

給食:12月22日の給食 行事食「冬至」

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 12月22日の給食は,減量ごはん・冬至うどん・かき揚げ・牛乳でした。
 冬至は,一年のうちで最も昼が短い日のことで,今年は12月22日でした。冬至には,ゆず湯に入ったり,かぼちゃを食べたりするとかぜをひかないという言い伝えがあります。昔はビニールハウス栽培などがなかったため,夏に収獲して冬まで栄養分を失わずに保存することができるかぼちゃを食べて,野菜不足を補っていたそうです。また,冬至に「ん」のつく食べ物を食べると運気が上がるとも言われています。今日は,群馬県でよく食べられている冬至うどんを給食で初めて取り入れましたす。また,「ん」のつく食べ物として,うどんや大根・ほうれんそう,なんきんとも呼ばれるかぼちゃなども入っています。

給食:12月21日の給食

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 12月21日の給食は,パン・白菜のクリーム煮・野菜ソテー・牛乳でした。
 給食には,毎日,牛乳がありますね。なぜだかわかりますか?牛乳には,みなさんが成長するために大切な,たんぱく質・脂質・カルシウム・ビタミン類などがバランスよく含まれているからです。また,牛乳のカルシウムは小魚や野菜に含まれているものよりも体に吸収されやすいので,毎日飲むようにしましょう。今日は,白菜のクリーム煮にも入っていました。

給食:12月20日の給食

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 12月20日の給食は,ごはん・いも煮・和風サラダ・牛乳でした。
 いも煮は山形県でさといもの収穫時期の秋から冬にかけて食べられている郷土料理の一つです。親しい人たちが集まり,屋外でさといもを使った鍋を作って食べる「いも煮会」と呼ばれる行事もあるそうです。いも煮は地域や家庭によって具材や味付けに違いがあり,牛肉や豚肉を使ったり,しょうゆ味やみそ味にしたりするところもあります。給食では,牛肉・豆腐・さといも・こんにゃく・大根・にんじん・ねぎを使い,しょうゆ・さとう・みりんで味付けをしました。

給食:12月19日の給食

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 12月19日の給食は,ごはん・ホキの天ぷら・ひじきの炒め煮・ひろしまっこ汁・牛乳でした。
 今日は食育の日でした。ごはんを主食とした一汁二菜の献立を取り入れ,魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせました。毎月19日の食育の日は,食の大切さを考える日でもあります。栄養バランスについて考えたり,食べ物の命に感謝したりしながらいただきましょう。

給食:12月16日の給食 今月のテーマ「生活習慣病を予防する食事について知ろう」

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 12月16日の給食は,ごはん・さばの梅煮・おひたし・かきたま汁・牛乳でした。
 今月のテーマは「生活習慣病を予防する食事について知ろう」です。生活習慣病とは,かたよった食事や運動不足などの体によくない生活習慣を続けることでおこる病気のことです。昔は成人病と呼ばれていましたが,大人だけでなく子どもでもおこる病気なので,このように呼ばれるようになりました。予防のためには,バランスのよい食事,適度な運動,睡眠をとることが大切です。今日の給食は,ごはんに汁物と2種類のおかずを組み合わせた一汁二菜の献立でした。このような食事は,栄養バランスが整いやすくなります。

給食:12月15日の給食

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 12月15日の給食は,黒糖パン・フライドチキン・粉ふきいも・野菜スープ・チョコプリン・牛乳でした。
 かぶは,「かぶら」と呼ばれたり,春の七草の一つである「すずな」と呼ばれたりします。丸く色の白いもの,赤いものなど,いろいろな種類があります。名前に地名がついているものも多く,京都の聖護院かぶ,大阪の天王寺かぶなどがあります。大根に比べ,ほんのりと甘みがあります。かぶのおいしい時期は,甘みが増す冬です。今日は,野菜スープに入っていました。

給食:12月14日の給食

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 12月14日の給食は,ごはん・すきやき・甘酢あえ・牛乳でした。
 白菜は11月から2月ごろがおいしい時期で,その大部分は水分ですが,病気から体を守ってくれるビタミンCや,おなかの調子を整え,生活習慣病を防ぐ働きがある食物せんいも多く含まれています。鍋物や漬物・炒め物・あえ物・汁物など,いろいろな料理に使われます。今日はすきやきに入っていました。

給食:12月13日の給食 独自献立「大根スパゲッティ」

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 12月13日の給食は,小型クロワッサン・大根スパゲッティ・小松菜とコーンのサラダ・チーズ・牛乳でした。
 今日は,3年生が育てた大根を使って「大根スパゲッティ」にしました。心を込めて育てた大根は,甘くてみずみずしく,とってもおいしいスパゲッティが完成しました。
 また,給食放送では3年生2人にインタビューをしました。大根づくりでの嬉しかったことや大変だったことを教えてくれました。そして,最後には2人から「地域の方に教わりながら育てた大根を味わって食べてください!」と素敵なメッセージが贈られました。
 3年生のみなさん,おいしい大根を育ててくれてありがとうございました!

給食:給食室の様子

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 給食室に3年生が育てた大根が届きました!
 どの大根もとても大きく立派ですね。中には,まるで足を組んでいるように見えるセクシー大根も...?

 明日は,この大根を使った給食を紹介します。楽しみにしていてください!

給食:12月12日の給食

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 12月12日の給食は,親子丼・春雨と野菜の炒め物・牛乳でした。
 今日は地場産物の日でした。給食のねぎは,広島県産のものがよく使われます。ねぎには,においと辛みの成分の硫化アリルがたくさん含まれています。硫化アリルは生で食べると強い辛みを感じますが,火を通すと甘みに変わります。この成分には,食べ物の消化を助けたり,栄養素の吸収をよくしたりする働きがあります。また,食欲を出したり,体を温めたりする働きもあるので,体調が悪いときも料理に入れて食べるといいですね。今日は親子丼に入っていました。また,卵・もやし・チンゲン菜・しょうがも広島県で作られている地場産物の一つです。

給食:12月9日の給食

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 12月9日の給食は,ごはん・かつおの竜田揚げ・ゆずあえ・けんちん汁・牛乳でした。
 今日のあえ物は,ゆずの果汁を使ったゆずあえでした。ゆずはかんきつ類の一種で,高知県でたくさん作られています。皮は厚く,でこぼこしていますが,香りがよいので小さく切って料理にそえたり,果汁をしぼってポン酢にしたりと、いろいろな料理に使われています。ゆずの香りがとってもさわやかでした。
 また,今日は地場産物の日でした。白菜・さといも・大根・ねぎは広島県内でも作られています。

給食:12月8日の給食

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 12月8日の給食は,小型バターパン・ミートビーンズスパゲッティ・グリーンサラダ・みかん・牛乳でした。
 今日のグリーンサラダは,フレンチドレッシングで味付けしました。給食のフレンチドレッシングは,酢・サラダ油・さとう・塩・こしょう・洋がらしを混ぜ合わせて作っています。時間がたつと油と酢が分かれてしまうので,給食では粉の洋がらしを一緒に混ぜています。こうすることで,油と酢がうまく混ざり合い,なめらかなドレッシングができます。給食では他にも,和風ドレッシングや中華ドレッシングも手作りしています。
 また,今日は広島県でも多く作られている,ほうれんそう・みかんを取り入れました。

給食:12月7日の給食

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 12月7日の給食は,中華丼・ししゃものから揚げ・中華あえ・牛乳でした。
 今日の中華丼に入っていた卵は,うずら卵です。うずら卵は,その名のとおり「うずら」という鳥の卵です。鶏の卵と比べると,4分の1ほどの大きさで,殻に黒っぽい模様があるのが特徴です。小さいので,料理に丸ごと使えてとても便利です。小さくても,鶏の卵と同じように体の中で血や肉になるたんぱく質,貧血を予防する鉄などが多く含まれています。
 また,今日は地場産物の日でした。チンゲン菜・もやし・小松菜は広島県で多く作られている地場産物です。

給食:12月6日の給食 郷土「広島県」に伝わる料理

 12月6日の給食は,ごはん・呉の肉じゃが・野菜炒め・牛乳でした。
 今日は,広島県呉市で昔から食べられている「呉の肉じゃが」を取り入れました。呉の肉じゃがは,使う材料が牛肉・さつま揚げ・じゃがいも・糸こんにゃく・たまねぎなどで,にんじんを使わないことが特徴です。また,材料を炒めるときは,ごま油を使います。昔,海軍の街だった呉市で,船員のためにビーフシチューをまねて作ってできた「甘煮」がもとになった料理と言われています。
 写真は,2年生の様子です。
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給食:12月5日の給食

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 12月5日の給食は,ごはん・みそおでん・ひじきサラダ・牛乳でした。
 今日のみそおでんのだしは昆布からとり,だしをとった後の昆布も小さく切って他の材料と一緒に煮込みました。昆布には,体をつくるために大切なカルシウムや鉄などのミネラル,おなかの調子を整え,生活習慣病を防ぐ働きがある食物せんいなどが多く含まれています。今日のように,だしをとった後も料理に入れたり味をつけたりすることで,おいしく食べることができます。捨てずに使うことで,食品ロスを減らすことにもつながります。
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