最新更新日:2024/05/31
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★大塚小学校の元気な子どもたちの様子をお知らせします!!

給食:2月16日の給食

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 2月16日の給食は,セサミパン・牛肉と野菜のスープ煮・スイートポテトサラダ・牛乳でした。
 さつまいものことを英語でスイートポテトといいます。江戸時代に大ききんがおき,お米も野菜もできなくて,たくさんの人々が困っていました。その時,青木昆陽という人が,さつまいもの作り方をひろめて人々を助けたそうです。さつまいもには,炭水化物やビタミンCの他,おなかの調子を整え,生活習慣病を防ぐ働きがある食物せんいもたくさん含まれています。今日は,さつまいもをマヨネーズ風調味料であえて,サラダにしました。

給食:2月15日の給食

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 2月15日の給食は,ごはん・豚じゃが・ごま酢あえ・牛乳でした。
 今日は,クイズです。この食べ物は何でしょう?ヒントを三つ出します。
(1)主にエネルギーのもとになる黄色の食べ物です。
(2)日本で一番多く作られているのは,北海道です。
(3)代表的な種類に「男爵」や「メークイン」があります。


 答えは,「じゃがいも」です。今日は豚じゃがに入っていました。

給食:2月14日の給食

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 2月14日の給食は,減量ごはん・わかめうどん・レバーのカレー風味揚げ・おかかあえ・牛乳でした。
 カレー粉は,ターメリック・クミン・唐辛子・こしょうなど,数十種類の香辛料を混ぜ合わせて作られています。香辛料は食欲を増したり,体を温めたりする働きがあり,給食では,カレー粉を使ってカレーライスを作る他,炒め物や揚げ物などに使うこともあります。今日は,レバーのから揚げにカレー粉を加えて,カレー風味に仕上げました。

給食:2月13日の給食

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 2月13日の給食は,牛丼・白あえ・小魚アーモンド・牛乳でした。
 白あえは,日本に昔から伝わる伝統料理の一つで,あえ衣の色が白いので「白あえ」と呼ばれています。給食では,釜の中で豆腐をつぶしながらから煎りし,白みそ・さとう・みりん・塩で味付けしてあえ衣を作ります。このあえ衣で,ちくわ・こんにゃく・干ししいたけ・にんじんを煮たものと,ほうれんそう,すりごまをあえています。

給食:2月10日の給食

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 2月10日の給食は,玄米ごはん・豆腐の中華スープ煮・わけぎの炒め物・牛乳でした。
 今日は地場産物の日でした。広島県はわけぎの生産量が全国一位で,尾道市・三原市で多く栽培されています。わけぎは,見た目がねぎとよく似ていますが,根元の部分が少しふくらんでいるのが特徴です。また,ねぎは種を植えて育てるのに対して,わけぎは球根を植えて育てます。その球根の株が分かれて増えるため,わけぎと呼ばれています。今日は,わけぎを使って炒め物にしました。
 また,チンゲン菜ともやしも広島県で作られている地場産物です。

給食:2月9日の給食

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 2月9日の給食は,パン・クリームシチュー・カルちゃんフレンチサラダ・牛乳でした。
 カルちゃんフレンチサラダのカルちゃんという名前は,骨や歯を作るのに必要な栄養素「カルシウム」にちなんでつけられました。今日は,ちりめんいりこ・ひじき・小松菜などカルシウムを多く含む食べ物をフレンチドレッシングであえました。カルシウムは,成長期のみなさんにしっかりとってもらいたい栄養素です。
 また,クリームシチューのホワイトルウは給食室で手作りしています。焦がさないように,ゆっくりと時間をかけて作ります。
 今日もおいしくおただきました。

給食:2月8日の給食 今月のテーマ「食物せんいについて知ろう」

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 2月8日の給食は,ごはん・筑前煮・小松菜の炒め物・牛乳でした。
 今月のテーマは,「食物せんいについて知ろう」です。食物せんいには,腸の動きを活発にし,おなかの調子を整え,生活習慣病を防ぐ働きがあります。また,食物せんいを多く含む食品は,かみごたえがあるため,あごの発達を助けるだけではなく,食べ過ぎをおさえて肥満の予防にもなります。今日は,食物せんいを多く含む、こんにゃく・れんこん・ごぼう・干ししいたけを取り入れました。

給食:2月7日の給食

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 2月7日の給食は,ごはん・みそおでん・酢の物・牛乳でした。
 今日はクイズです。この食べ物は何でしょう?ヒントを三つ出します。
(1)おなかのそうじをする食べ物です。
(2)四角いもの,丸いもの,糸のように長いものなどいろいろな形があります。
(3)おでんなどの煮物によく使われます。




 答えは「こんにゃく」です。
 広島市では佐伯区湯来町の特産品となっています。今日はみそおでんに板こんにゃくを使いました。

給食:2月6日の給食

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 2月6日の給食は,だいこんのピリカラ丼,わかさぎの南ばん漬,牛乳でした。
 今日は地場産物の日でした。ねぎは広島県でも多く作られています。ねぎは大きく分けると,葉ねぎと白ねぎに分けられます。昔は,関西では主に葉ねぎ,関東では白ねぎが栽培され,食べられていました。現在では,地域を越え,料理にあわせて使い分けています。今日は,だいこんのピリカラ丼に葉ねぎ,わかさぎの南ばん漬に白ねぎを使いました。ねぎがおいしい時期は冬です。

給食:2月3日の給食 行事食「節分」

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 2月3日の給食は,ごはん・いわしのかば焼き・即席漬・かきたま汁・煎り大豆・牛乳でした。
 2月3日は節分です。昔の人は,病気や火事,地震などの災いは,鬼がもってくると信じていました。「鬼は外,福は内」のかけ声で豆をまいて,鬼が家の中に入ってこないように追い払い,福が来るように祈りました。また,ひいらぎの枝に焼いたいわしの頭をさして戸口にかざし,鬼を追い払う風習もあります。給食にも,いわしと大豆を取り入れました。

給食:給食室の様子

 2月3日は節分です。今日の給食では,魔除け・鬼除けの意味があるいわしをかば焼きにしました。
 まず,いわしにでん粉をつけて揚げます。そして,作っておいた甘辛いたれにつけます。身がふわふわとしていておいしいですね!
 もりもり食べて,邪気を追い払いましょう!
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給食:2月2日の給食

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 2月2日の給食は,ココアパン・ポークビーンズ・野菜ソテー・牛乳でした。
 今日は給食で人気メニューの一つである揚げパンでした!揚げパンは,今年度3回目で,今日はココアパンでした。ココアの原料は,カカオという実の種です。これをカカオ豆とも言います。カカオ豆を発こうさせ,煎って粉にするとココアパウダーができます。今日は,給食室で揚げたパンにココアとグラニュー糖をまぶしました。外はサクッ,中はふんわりとしていておいしかったです!

給食:2月1日の給食

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 2月1日の給食は,せんちゃんそぼろごはん・鶏団子汁・牛乳でした。
 今日の鶏団子汁は,みそ汁の中に鶏団子が入っていました。鶏団子は,給食室で手作りしています。まず鶏ひき肉に,しょうが・でんぷん・しょうゆ・酒・塩を加えて種を作ります。その種をスプーンで一つずつすくい,形を作って汁の中に落とします。いろいろな形の鶏団子があるのは,手作りしているからです。しょうがのきいた鶏団子が入ることで,とても香りの良いみそ汁になります。また,寒い日が続く中,体をポカポカに温めてくれますね。いろいろな学級で大人気でした。

給食:1月31日の給食

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 1月31日の給食は,ごはん・吉野煮・甘酢あえ・牛乳でした。
 酢は人間が作り出した最初の調味料だと言われており,昔から使われています。日本では,米や麦を原料としたものが多く,ヨーロッパではぶどう,アメリカではりんごを原料とした酢が多く使われています。酢は,さっぱりとした酸味をつけるだけではなく,食欲を増し,疲れをとる働きがあります。今日は,甘酢あえに使いました。

給食:1月30日の給食

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 1月30日の給食は,ごはん・マーボー豆腐・大根の中華サラダ・牛乳でした。
 にらはとても丈夫で,刈り取った後の株から再び新芽が伸びるので,1年に数回収穫することができます。日本では昔,薬として使われていたそうです。消化を助けたり,体を温めたりする働きがあります。見た目はねぎに似ていますが,葉は平らです。炒め物やきょうざの具,汁物などに使われます。今日はマーボー豆腐に入っていました。

給食:1月27日の給食

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 1月27日の給食は,ごはん・おでん・おかかあえ・牛乳でした。
 おでんに欠かせない大根は一年のうちで今が一番おいしい季節です。白い根の部分には,病気から体を守ってくれるビタミンCが多く含まれ,葉の部分には,体の中でビタミンAにかわるカロテンが多く含まれています。葉をつけたままにしておくと,鮮度が落ちることから,お店で売られている大根は葉が切り取られています。畑でとれた,葉つきの新鮮な大根を食べる機会がある時は,葉も味わってみましょう。

給食:1月26日の給食

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 1月26日の給食は,パン・カリフラワーのクリーム煮・フレンチサラダ・牛乳でした。
 カリフラワーは別名「花キャベツ」ともいわれるように,キャベツのなかまです。食べているところは花のつぼみの部分で,日光に当てずに育てるので白くなります。冬にたくさんとれる野菜で,ゆでてから使います。ゆでるとき,湯の中に塩と酢を加えると,やわらかく,白くゆであがります。今日は鶏肉やじゃがいも・にんじんなどと一緒に,クリーム煮にしました。

給食:1月25日の給食 「全国学校給食週間」

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 1月25日の給食は,ごはん・鮭の塩焼き・広島菜漬・みそすいとん・牛乳でした。
 1月24日から30日は全国学校給食週間です。「毎日,おいしく給食が食べられることに感謝し,給食や食べ物の大切さについて考えてみよう。」という週間です。今日は,日本で給食が始まった明治22年に出されていた,さけの塩焼きと漬物のメニューを取り入れました。また,みそすいとんは昭和30年ごろによく食べられていた料理です。食べ物が少なかった時代,ごはんが無くてもおなかが一杯になるよう,小麦粉で作った団子を汁物に入れて食べていたそうです。給食では,食べやすいよう小麦粉に米粉を混ぜて団子を作っています。

給食:1月24日の給食

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 1月24日の給食は,減量ごはん・中華そば・レバーのから揚げ・牛乳でした。
 給食の中華そばは,水に煮干しと,うすく切ったしょうがを入れ火にかけ,だしをとっています。煮干しとしょうがを取り出しただし汁に,豚肉と野菜を入れて煮た後,麺とねぎを入れて仕上げています。味つけは,しょうゆと酒・塩・こしょうだけで,とてもシンプルですが,具材からたくさんのうま味が出ています。

給食:1月23日の給食

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 1月23日の給食は,ごはん・すきやき・はりはり漬・ぽんかん・牛乳でした。
 すきやきは,明治時代に,農家で田んぼを耕す時に使っていた「すき」という道具を火にかけて,その上で肉を焼いたことが始まりとされています。今のすきやきは,関東風と関西風があり,材料はほとんど同じですが,味つけの仕方が違います。関東では,「割り下」と呼ばれるだし汁としょうゆ・みりんを合わせた調味料で煮て作ります。一方関西では,焼いた肉にしょうゆと砂糖で味を付け,野菜から出る水分で煮て作ります。給食のすきやきは関西風の作り方です。
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