最新更新日:2024/06/22 | |
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給食:給食室の様子その1
今日は,いつもと違い,袋に入っていないパンが給食室に届きました!
今日はいったい何が作られるのでしょうか... まずは,パンを油の中へ。 こんがりきれいに揚がりました。 給食:給食室の様子その2
シナモンとグラニュー糖を混ぜて,パンによくまぶします。
パンケースにきれいに並べて... 給食:給食室の様子その3
完成!
今日は,シナモンパンでした。今年度初めての揚げパンです。 子どもたちは,揚げパンが出る今日を,とっても楽しみにしていました。 給食:6月16日の給食シナモンは,「にっけい」という木の皮を乾燥させて作ります。やわらかな辛みと甘みがあり,独特なよい香りがします。クッキーなどのお菓子や,紅茶の香りづけなどに使われます。 今日は4年3組の給食の様子を見に行きました。口の周りに粉をつけながら,幸せそうに食べている子どもたちの様子が見られました。 給食6月15日の給食
6月15日の給食は,ごはん・さばの梅煮・即席漬・豆腐汁・牛乳でした。
今日はさばの梅煮にしょうがが使われていました。しょうがは,魚や肉などの臭みを消すのによく使われます。また,しょうがに含まれる辛みのもとは,体を温める働きがあります。 今日もおいしくいただきました。 給食:6月14日の給食
6月14日の給食は、麦ごはん・豚じゃが・ごま酢あえ・牛乳でした。
たまねぎを包丁で切ると,鼻がつんとしたり,目にしみて涙が出たりします。これはたまねぎの辛みの成分が,目や鼻を刺激するからです。生で食べると強い辛みを感じますが,炒めたり,煮たりすることで甘くなります。今日の豚じゃがにもたまねぎが入っていました。やさしい甘みでおいしかったです。 また,今日は地場産物の日であり、広島県でとれた、たまねぎ・こまつな・きゅうりが取り入れられていました。 給食:6月13日の給食
6月13日の給食は,親子丼・小松菜のからしあえ・チーズ・牛乳でした。
からしは「からしな」の種を乾燥させて粉にしたものです。種のままでは香りや辛みはなく,粉にしたものをぬるま湯で練ると香りや辛みがでてきます。大きく分けると,洋がらしと和がらしに分けられ,給食では洋がらしを使っています。今日は,小松菜のからしあえに入っていました。ぴりっとしていておいしかったです。 また,今日は,親子丼に戸山で採れた玉ねぎが使われました。子どもたちは,学校の近くで育った玉ねぎを味わって食べていました。 給食:6月10日の給食 郷土「広島県」に伝わる料理
6月10日の給食は,たこめし・かきたま汁・冷凍みかん・牛乳でした。
たこめしは,釣り船の上で,「たこの炊き込みごはん」として作られ,親しまれてきました。瀬戸内海に面している広島県では,たこ漁がさかんに行われています。今日の給食では,ごぼう・にんじんと一緒に甘辛く煮て,最後にみつばを加えて色どりよく仕上げました。子どもたちは,自分でごはんの上に具をのせて食べました。 給食:6月9日の給食
6月9日の給食は,パン・コーンシチュー・レバーのケチャップソースかけ・温野菜・牛乳でした。
レバーは,鉄をたくさん含んでいます。鉄が不足すると,貧血などの病気にかかりやすくなり,体が疲れやすくなったり,頭が痛くなったりします。みなさんのように,体が成長している時は,血液も増えるので,レバーのように鉄を多く含む食べ物も食べるようにしましょう。今日はレバーにでん粉をつけて油で揚げて,ケチャップソースをからめました。 給食:6月8日の給食
6月8日の給食は,ごはん・豆腐と牛肉の四川風炒め・中華サラダ・牛乳でした。
今日は地場産物の日でした。今の時期は,広島県産のきゅうりが多く出回っています。広島県できゅうりが多く栽培されているのは,広島市や江田島市,大崎上島町などです。きゅうりは水分がとても多い野菜で,サラダや漬物など生で食べることが多いです。おいしい時期は夏ですが,今ではハウス栽培で一年中食べられます。今日は,中華サラダに入っていました。 給食:6月7日の給食
6月7日の給食は,麦ごはん・ホキの天ぷら・炒りうの花・赤だし・牛乳でした。
うの花とは「おから」のことです。大豆を水につけて砕き,しぼって豆乳をとった残りが「おから」です。春に咲く「卯の花」に似ているところから,「うの花」と言うようになりました。おからには,おなかの調子を整える食物せんいが多く含まれています。今日は,おからをさつま揚げ・油揚げ・大豆フレーク・たまねぎ・にんじん・干ししいたけと一緒に煮ました。 給食:6月6日の給食
6月6日の給食は,玄米ごはん・うま煮・はりはり漬・かみかみ昆布・牛乳でした。
6月4日から10日は歯と口の健康週間です。よくかんで食べることは,むし歯予防にとても大切です。かむことは,歯をじょうぶにし,あごも発達させます。また,脳が刺激されるので,頭の働きもよくなります。 今日の給食には,かみごたえのある玄米・こんにゃく・ごぼう・切干し大根・昆布をとり入れました。 給食:6月3日の給食
6月3日の給食は,ごはん・冷やししゃぶしゃぶ・みそ汁・牛乳でした。
冷やししゃぶしゃぶは,うす切りの豚肉をゆでて,野菜とたれであえたものです。豚肉には,体の中で血や肉になるたんぱく質のほか,疲れをとる働きがあるビタミンB1がたくさん含まれています。今日の冷やししゃぶしゃぶは,たれに,しょうがのしぼり汁やレモン果汁が入っているので,さっぱりして食欲が進む味付けでした。 今日もおいしくいただきました。 給食:6月2日の給食
6月2日の給食は,リッチパン・赤魚のマリネ・野菜スープ・牛乳でした。
マリネという言葉は,フランス語で「浸す」という意味の「マリナード」からきています。魚や肉,野菜などの食材を,酢・油・香辛料などを混ぜた漬け汁に浸した料理を,マリネといいます。漬けこむことで魚や肉のくさみがとれ,さっぱりとした味になります。今日は,でん粉をまぶして油で揚げた赤魚と,たまねぎ・にんじん・ピーマンを合わせたマリネでした。 今日もおいしくいただきました。 給食:6月1日の給食
6月1日の給食はごはん・含め煮・野菜炒め・牛乳でした。
今日の含め煮にはじゃがいもが使われていました。日本でとれるじゃがいもの約80パーセントが,北海道で作られています。代表的な種類には「男しゃく」と「メークイン」があります。芽が深(ふか)く,でこぼこした形の男しゃくは,ゆでるとホクホクするので粉ふきいもなどに向いています。皮がなめらかで細長い形をしているメークインは、煮物や揚げ物に向いています。給食では,煮くずれしにくいメークインを使うことが多いです。 今日の含め煮のじゃがいもも,ホクホクで,とってもおいしかったです。 給食:5月31日の給食
5月31日の給食は,減量ご飯・親子うどん・ししゃものから揚げ・あらめの炒め煮・牛乳でした。
ししゃもは,漢字で書くと,「柳の葉の魚」と書きます。これは,柳の葉のように細長い形をしていることからついたものです。ししゃもは,骨や歯を丈夫にするカルシウムを多く含んでいます。いりこなどの小魚と同じように,頭からしっぽまで丸ごと食べることができます。今日はししゃものから揚げにしました。 また,今日は親子うどんが出ました。給食室では,うどんを釜に入れる前に一度水で洗っています。このひと手間が,子どもたちが食べる時もドロッとしたうどんにならず,おいしいうどんを届けるためのポイントだそうです。給食室では,いつも子どもたちにおいしい給食を届けられるように考え,工夫して作ってくださっています。 そして,今日もたくさんの子どもたちが「給食おいしかったです!」と声をかけてくれました。 給食:5月30日の給食
5月30日の給食はごはん・キムチ豆腐・ナムル・冷凍みかん・牛乳でした。
ナムルは,朝鮮半島の家庭料理の一つで,もやしなどの野菜や,ワラビ・ぜんまいなどの山菜を塩ゆでにして調味料とごま油であえたものです。給食では,ハム・ほうれんそう・もやし・にんじんをにんにく・しょうゆ・酢・さとう・ごま油であえました。 そして今日は,久しぶりの冷凍みかんにわくわくする子どもがたくさんいました。 給食:5月27日の給食お好み揚げは,広島で有名なお好み焼きをアレンジしたものです。お好み焼きは,食料が不足していた戦後によく食べられていた「一銭洋食」が始まりだと言われています。「一銭洋食」は,溶いた小麦粉にねぎなどをのせて鉄板で焼いて作ります。その後,たくさんの野菜を入れて作られるようになり,今のお好み焼きのようになりました。 給食室では野菜を切り,衣であえ,一つひとつ手で握って形を作り,油で揚げています。調理員さんが手間暇かけて作ってくれました。そして,衣の中にはお好みソース・紅しょうが・あおさが入っており,香り豊かで,学校中にお好み揚げのいい香りが広がっていました。 今日もおいしくいただきました。 給食:5月26日の給食
5月26日の給食は,パン・さけのから揚げ・粉ふきいも・白いんげん豆のクリームスープ・牛乳でした。
今日は,「植物の発芽と成長」という理科の授業と関連した献立でした。5年生の理科で,いんげん豆には,でんぷんと呼ばれる養分があり,発芽するために空気や水・適度な温度が必要な事を勉強します。いんげん豆は,金時豆・うずら豆・とら豆など,たくさんの種類があり,見た目が白いものを白いんげん豆と呼んでいます。調理の方法も多くあり,今日のようにスープにしたり,煮込み料理にしたりして色々な国で食べられています。 今日は,白いんげん豆のクリームスープにしました。濃厚で深みのある味わいでした。今日もおいしくいただきました。 給食:5月25日の給食
5月25日の給食は,他人丼・かわりきんぴら・牛乳でした。
親子丼は,鶏肉と卵を使って作りますが,今日の他人丼は,牛肉と卵を使いました。鶏と卵は,親子ですが,牛と卵は他人なので,この名前がつきました。また,今日は地場産物の日でした。広島県は卵の生産量が多く,広島県のほとんどの市町で卵を産む鶏が育てられています。給食では,広島県でとれた卵がよく使われています。 |
広島市立大塚小学校
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