最新更新日:2024/09/20 | |
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7月13日(水)の給食牛乳 夏野菜カレーライス フレンチサラダ <ひとくちメモ> 教科関連献立「夏の献立」・・・2年生のみなさんは,生活科「ぐんぐんのびろ」で夏野菜を育てていますね。今日のカレーにも,かぼちゃ,なす,トマト,枝豆などの夏野菜が入っています。また,今月のテーマは「夏ばて予防の食事について知ろう」です。カレーのスパイスには,胃腸のはたらきをよくして食欲を増進したり,疲労を回復したりといった,いろいろなはたらきがあります。夏野菜たっぷりのカレーを食べて,夏ばてを予防しましょう。 7月12日(火)の給食キャロットピラフ 牛乳 レバーのケチャップ ソースかけ レモンあえ クリームスープ <ひとくちメモ> レバー・・・レバーは,鉄をたくさん含んでいます。鉄が不足すると,貧血などの病気にかかりやすくなり,体が疲れやすくなったり,顔色が悪くなったりします。みなさんのように,体が成長している時は,血液も増えるので,鉄を多く含む食べ物を食べるようにしましょう。今日は,揚げたレバーにケチャップソースをかけています。 7月11日(月)の給食ごはん 牛乳 さけのから揚げ あらめの炒め煮 みそ汁 <ひとくちメモ> さけ・・・さけは川で生まれて,海で育つ魚です。そして3年から4年たつと,地球を半周するくらいの旅をして,卵を産むために,再び生まれた川にもどってきます。このとき,地引網や落とし網などでさけをとります。「サーモンピンク」という言葉があるように,身はうすい紅色をしています。今日は,さけにでんぷんをつけて,油で揚げたから揚げです。 7月8日(金)の給食牛乳 たこめし 豆腐汁 すいか <ひとくちメモ> 郷土食「広島県」・・・広島県は瀬戸内海に面し,海の幸が豊富です。瀬戸内海では,4月から8月にかけて,たこ漁がさかんで,たこめしは,釣り舟の上で,「たこの炊き込みごはん」として,親しまれてきました。給食では,たこと油揚げ,にんじん,ごぼうを甘辛く味付けしたものを,しょうゆごはんの上にのせて,混ぜて食べましょう。 7月7日(木)の給食パン みかんジャム 牛乳 チキンビーンズ ハムと野菜のソテー <ひとくちメモ> チキンビーンズ・・・チキンビーンズの「チキン」は,英語で鶏肉のこと,「ビーンズ」は,豆のことです。鶏肉を油で炒め,たまねぎ,にんじん,じゃがいもなどを加え,大豆を入れて煮込みます。大豆は,血液を作る鉄分,体の中で血や肉になるたんぱく質,おなかの掃除をしてくれる食物せんいを多く含んでいます。また,今日は地場産物の日です。ハムと野菜のソテーに入っているキャベツは広島県産です。 7月6日(水)の給食減量ごはん 牛乳 冷やしそうめん 小いわしのから揚げ ミニトマト アイスクリーム <ひとくちメモ> 行事食「七夕」・・・今日は,7月7日の七夕にちなんで,そうめんを取り入れています。細いそうめんを夏の夜空にきらめく天の川に,オクラは星に見立ててあります。ほかにはちくわ,たまねぎ,にんじん,しいたけなどの材料が入っていて,色とりどりでとてもきれいですね。冷たくしてあるので,とても食べやすいです。 7月5日(火)の給食麦ごはん 牛乳 八宝菜 大豆のぎすけ煮 冷凍みかん <ひとくちメモ> きくらげ・・・八宝菜にはいっているきくらげは,どこでとれるか知っていますか?くらげというから海でとれるのでしょうか?いいえ,きくらげは,松茸やしいたけなどと同じきのこの仲間で,秋に桑などの枯れた木にはえます。形が人の耳ににているので,漢字で「木」の「耳」と書いて,きくらげと読みます。また,今日は地場産物の日です。広島産のかえりいりこを大豆のぎすけ煮に使っています。 7月4日(月)の給食麦ごはん 牛乳 さわらの照焼き ごまあえ 肉じゃが <ひとくちメモ> 今日は地場産物の日です。広島県でとれた安芸津じゃがいもを使っています。東広島市安芸津町は「まる赤じゃがいも」といわれる,中の色が濃く丸っぽい形をしたおいしいじゃがいもの産地です。暖かな気候に恵まれており,収穫は春と秋の2回あります。じゃがいもの花は町の花にもなっていて,収穫の時期には,一面じゃがいもの花畑になるそうです。 7月1日(金)の給食玄米ごはん 牛乳 含め煮 小松菜のからしあえ 食育ミックス <ひとくちメモ> 玄米ごはん・・・今日のごはんは,玄米ごはんです。お米は,イネという植物の実です。イネの実から「もみがら」をはずしたものが,玄米です。玄米に含まれるヌカと胚芽には,ビタミンや食物繊維がとても豊富です。なので,玄米ごはんは普通のお米よりもたくさんの栄養をとることができます。 6月30日(木)の給食パン いちごジャム 牛乳 ビーフシチュー 野菜ソテー <ひとくちメモ> 今日は地場産物の日です。広島県でとれたたまねぎを使っています。広島県はたまねぎの生産量が多くありませんが,たまねぎができる今の時期にだけ広島県産のたまねぎが給食に使えます。たまねぎには,硫化アリルという強い辛味と,つんとするにおいの成分があります。この硫化アリルは,炒めたり,煮たりすると甘味に変わるので料理をおいしくします。今日のビーフシチューもおいしくなるように,たまねぎをしっかり炒めています。 6月29日(水)の給食麦ごはん 牛乳 ホキのゆかり揚げ 昆布豆 けんちん <ひとくちメモ> 汁昆布・・・昆布は,冷たい海でよく育ち,日本では北海道でたくさんとれます。古くから「よろこぶ」につながると,お祝い事に使われてきました。昆布には骨や歯をじょうぶにするカルシウムや血管を丈夫にしてくれるヨードがたくさん含まれています。また,おなかの掃除をしてくれる食物せんいも多く含まれています。よくかんで食べましよう。 6月28日(火)の給食牛乳 だいこんのピリカラ丼 かわりかきあげ <ひとくちメモ> 金時豆・・・かわりかきあげの中には金時豆が入っています。金時豆はいんげん豆の仲間で,赤紫色をしています。味がよいので,煮物や洋風料理,お菓子などによく使われます。熱や力のもとになる炭水化物やからだの調子を整えるビタミン,貧血を防ぐ鉄,骨や歯をじょうぶにするカルシウム,おなかの調子を整える食物せんいを多く含んでおり,栄養たっぷりの食品です。 6月28日(火)の給食牛乳 だいこんのピリカラ丼 かわりかきあげ <ひとくちメモ> 金時豆・・・かわりかきあげの中には金時豆が入っています。金時豆はいんげん豆の仲間で,赤紫色をしています。味がよいので,煮物や洋風料理,お菓子などによく使われます。熱や力のもとになる炭水化物やからだの調子を整えるビタミン,貧血を防ぐ鉄,骨や歯をじょうぶにするカルシウム,おなかの調子を整える食物せんいを多く含んでおり,栄養たっぷりの食品です。 6月27日(月)の給食
<献立名>
麦ごはん 牛乳 マーボーはるさめ ほうれんそうのからしあえ ミニトマト チーズ <ひとくちメモ> ほうれんそう・・・もともと「ほうれん」というのは西アジアにあった「ペルシア」という国の中国での名前です。ほうれんそうは,この「ほうれん」から中国を通して今から400年ほど前に日本に伝わってきました。今では日本中どこでも作られ,一年中食べられます。色の濃い野菜で,病気から体を守るカロテンやビタミンC,血を作る鉄など体に大切な栄養素を多く含んでいます。今日は,からしあえにしました。 6月24日(金)の給食ごはん 牛乳 がんもどきの中華煮 卵と小松菜の炒め物 冷凍パイン <ひとくちメモ> がんもどき・・・がんもどきは「がん」という鳥の肉に味が似ているので,こう呼ばれているそうです。もともとは精進料理で肉の代わりに使われていました。くずした豆腐ににんじんやごまなどを加えてこね合わせ,丸めて油で揚げたものです。おでんの材料としてよく使われます。味がしみこんでおいしいですね。今日は地場産物の日です。広島県でとれた小松菜を使っています。 6月23日(木)の給食パインパン 牛乳 赤魚のから揚げ キャベツのソテー 卵スープ <ひとくちメモ> キャベツ・・・キャベツはできる季節により,冬キャベツ,春キャベツ,夏キャベツと種類があります。種類ごとに産地が変わり,一年中おいしく食べることができます。給食ではサラダや和えもの,炒め物,汁物,煮物などによく使われます。また,広島ではお好み焼きの材料として欠かせない野菜です。お好み焼きのキャベツは広島県産を使おうということで、広島県ではキャベツの栽培をすすめています。 6月22日(水)の給食牛乳 広島カレー 野菜炒め さくらんぼ <ひとくちメモ> さくらんぼ・・・さくらんぼは,明治時代に日本に伝えられました。山形県でたくさん作られています。6月から7月にかけて赤や黄色に熟します。日本で多く作られているのは「佐藤錦」という種類です。甘く果汁が多いのが特徴で,「赤いルビー」とも呼ばれています。今日のさくらんぼも「佐藤錦」です。生で食べるほか,びんづめ,缶づめ,砂糖漬けなどに加工されます 6月21日(火)の給食減量ごはん 牛乳 きつねうどん 大豆の磯煮 冷凍みかん <ひとくちメモ> 油揚げ・・・油揚げは薄切りにした豆腐を油で揚げて作ります。110度から120度の低温の油で揚げたあと,180度から200度の高温の油でもう一度揚げて作ります。油揚げの種類は,大きさや形,厚みなど各地域でいろいろなものがあります。油揚げは,きつねの大好物だと昔から伝えられてきたので,油揚げの入ったうどんを「きつねうどん」といいます。 6月20日(月)の給食麦ごはん 牛乳 チンジャオロースー ワンタンスープ <ひとくちメモ> 今日は地場産物の日です。広島県でとれたピーマンを使っています。広島県では東広島市や尾道市でたくさん作られています。広島県産のピーマンはふつうのピーマンより大きく,肉厚で甘味があり,苦味が少ないのが特徴です。ピーマンは病気から体を守ってくれるカロテンやビタミンCを多く含んでいる夏の野菜です。カロテンは油といっしょにとると吸収されやすくなります。 6月17日(金)の給食ごはん 牛乳 小いわしのから揚げ ごまあえ 金時豆の甘煮 ひろしまっこ汁 <ひとくちメモ> 行事食「食育月間」・・・毎年6月は,食育月間です。毎日の食事は,私たちの成長と健康のために大切なものです。今日は,一汁三菜の献立です。一汁三菜とは,ごはんに汁物,3種類のおかずがそろった食事のことです。こうすると,いろいろな食品をとることができ,栄養のバランスのよい食事となります。また,今日は食育の日です。ごはんを主食にした献立で,地場産物の小いわしを使った魚料理とひろしまっこ汁を取り入れています。 |
広島市立三篠小学校
住所:広島県広島市西区三篠町一丁目9-25 TEL:082-237-2267 |