最新更新日:2024/06/24 | |
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1月20日(金)の給食麦ごはん 牛乳 マーボー豆腐 ほうれんそうサラダ チーズ <ひとくちメモ> チーズ・・・牛乳からは色々な食べ物が作られていますが,中でもチーズは牛乳の栄養がぎゅっとつまっています。同じ量のチーズと牛乳を比べた場合,カルシウムは牛乳の約6倍,たんぱく質は,牛乳の約7倍もあります。今日のようにそのまま食べるほか,ピザやグラタンなど,様々な料理に使われ,料理にコクや深みを足してくれます。 1月19日(木)の給食麦ごはん 牛乳 さわらの天ぷら 昆布豆 ひろしまっこ汁 <ひとくちメモ> 今日は食育の日です。ごはんを主食にした一汁二菜の献立で,魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。麦ごはんは,主にエネルギーのもとになる炭水化物を,さわらの天ぷらは,体の中で血や肉になるたんぱく質を,昆布豆はおなかの調子を整える食物せんいを多く含みます。また,ひろしまっこ汁には今が旬の白菜や春菊が入っています。このように,和食のおかずと汁物を組み合わせた一汁二菜の食事にすると,栄養のバランスがとれます。しっかり食べましょう。 1月18日(水)の給食牛乳 ふわふわ丼 おかかあえ <ひとくちメモ> ふわふわ丼…今日はふわふわ丼です。豚肉,たまねぎ,にんじん,干ししいたけを炒め,豆腐を入れて煮たところに,溶いた卵を流しいれて作ります。卵を最後にいれるのが,ふわふわとした食感の秘密です。ご飯にかけて食べてくださいね。 1月17日(火)の給食小型バターパン 牛乳 チャンポン 黒豆のはじき揚げ りんご <ひとくちメモ> 黒豆・・・黒豆はお正月のおせち料理でよく食べられます。おせち料理には,昔の人の知恵と幸せに暮らしたいという願いが込められています。黒豆には「いつまでもまめに暮らせますように」という意味があります。「まめに」とは「元気に」ということです。黒豆は,大豆の仲間で,体の中で血や肉になるたんぱく質が多く含まれています。 1月16日(月)の給食ごはん 牛乳 じゃがいものそぼろ煮 がじつあえ <ひとくちメモ> がじつあえ・・・がじつあえのがじつは「元日」という意味があります。がじつあえは,ほうれんそうとあなごを使った和え物で,尾道市でお正月に食べられている郷土料理です。瀬戸内海に面し,山もある尾道市では,お正月に「海のものと山のものを合わせていただく」という風習があります。おいしいあなごがとれる瀬戸内地方ならではの料理ですね。 1月13日(金)の給食松葉ごはん 牛乳 雑煮 剣えびのから揚げ 栗きんとん <ひとくちメモ> 今月のテーマは「食文化について知ろう」です。お正月といえば「おせち料理」があり,その地方や家庭に伝わる雑煮や料理を食べる習慣が今に伝わっています。今日の松葉ごはんに入っているこんぶは,「よろこぶ」,えびは「腰がまがるまで長生きできるように」,黄金色の栗きんとんは,宝物にたとえています。これらには「豊かで幸せになりますように」という願いが込められています。 1月12日(木)の給食パン いちごジャム 牛乳 豚肉と野菜のスープ煮 豆腐サラダ <ひとくちメモ> 豆腐・・・豆腐は,中国で生まれ,日本に伝わりました。日本に伝えたのは,お坊さんで,これが精進料理の始まりだと言われています。昔,「豆腐百珍」という本が出され,この本には豆腐を使った,百種類もの料理法がのっています。たとえば,田楽,白あえ,すきやき,冷奴,マーボー豆腐などがあります。今日は豆腐にハム,いり卵,野菜をマヨネーズで和えた「豆腐サラダ」です。 1月11日(水)の給食牛乳 広島カレー 三色ソテー 食育ミックス <ひとくちメモ> 食育ミックス・・・かえりいりこ,大豆,昆布は日本で昔から食べられている食品ですが,ふだんは不足しやすい食品です。かえりいりこには骨や歯をじょうぶにするカルシウム,大豆にはからだの中で血や肉になるたんぱく質,昆布にはおなかの調子を整える食物せんいがたくさん含まれています。どれもかみごたえがあるので,よくかんで食べましょう。 1月10日(火)の給食麦ごはん 牛乳 さばの竜田揚げ 切干し大根の炒め煮 けんちん汁 <ひとくちメモ> さば・・・さばは日本で古くから食べられている代表的な魚です。さばのような背中の青い魚を「青魚」と呼びます。青魚には,「ドコサヘキサエン酸」や「エイコサペンタエン酸」という質のよいあぶらが含まれていて,血液をさらさらにしたり,脳の働きを活発にしてくれたりします。さんまやあじも,このあぶらを含んでいます。 |
広島市立三篠小学校
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