最新更新日:2024/09/21 | |
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防犯教室医薬品その他を、病気などの治療目的以外に使用することや、医療目的にない薬物を不正に使用することを「乱用」といい、明らかに犯罪である。 たとえば未成年者がアルコールを摂取すると、脳細胞を壊して老化を早め、時には死を招くこともある。また記憶力が低下するなど学習する力が低下することが考えられる。胃や心臓を傷める原因ともなる。ノンアルコール飲料は飲酒の習慣につながるし、タバコは、約200種類の有害物質を含んでおり、心臓や血管の病気になりやすくなる。 乱用薬物には、覚せい剤・コカイン・大麻などがあり、摂取すると正常な判断をすることができなくなる。特に「危険ドラッグ」はあらゆる危険成分が混合しているため、どのように治療すればいいかもわからない。 一度使用すると「依存性」が高いため、薬物に支配されることが続き、どんなに強い意志があってもそれを止めることは困難となる。 このような「薬物に依存する生活」をすることのないように 、日規則正しく誰とでも話ができ、困難を乗り越えて自分の未来に向かって希望を持った生活ができるようにがんばることが大切である。 |
広島市立三和中学校
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