最新更新日:2024/06/10 | |
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5年生 道徳
先日,道徳では「だれもが幸せになれる社会を」について考えました。
ハンセン病の元患者さんのお話をもとに,幸せと感じられる社会をつくるためにどうしたらよいかをそれぞれ考えをもちました。 一部を紹介します。 ・僕,私とちがうと言って,自分とちがうから,自分がそのことについて知らないからと差別してはいけないと思います。 ・個人の尊重が大切なことだとわかった。自分がどうだったら・・・・と考えてみることが差別をなくすことにつながると思う。 ・自分が当事者になって気付くのではなく,相手の気持ちを考え,気付くことが大切だと思う。 ・その人のことをよく知れば差別は起こらない社会になると思う。 ・この世界では,互いの性格・人種・病気などを受け止めて,支え合う力が少ないと感じる。互いを受け止め,支え合うことが大切だと思う。 ・人生は,自分で幸せになったり,人を幸せにしたり,人に幸せにしてもらうものだから,他人が人の人生を不幸にせず,幸せを見守ることが大事。 4月からは,最高学年になります。 リーダーとして,思いやりをもち,そっと声をかける優しさなど・・・ 下級生も自分たちも楽しく過ごせる環境作りをきっとしてくれると思います。 |
広島市立河内小学校
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