最新更新日:2024/09/20 | |
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「秋の森で遊ぼう!」(上緑井幼稚園)自然にかかわって遊ぶ!そこには、幼児にとって多くの学びがあります。 写真 上 素敵な三人組です。一緒に寝転び、かかわりを楽しんでいます。 写真 中 「気持ちいいなあ。」と言葉でいわなくても、その表情から読み 取れます。 写真 下 「先生と一緒!いいでしょー! 」 おうちの方と一緒にがんばったでござる!!(瀬野幼稚園)『忍者幼稚園』の日、子どもたちの応援にやってきたのは、お父さん忍者とお母さん忍者です。子ども忍者の目が、キラキラ輝きました。さあ、修行に出発です!4歳児の修行は、「ブランコの術」「たいこ橋の術」など、5歳児の修行は、「竹馬の術」「跳び箱の術」などです。一人7〜8種類の修行に挑戦しました。 修業は、上手くできなくても大丈夫。保護者や教師に、「何回も、頑張っているね。」「さっきより、たくさんできたね。」と誉めてもらい、嬉しそうに次の修行へ向かっていく子どもたちの後ろ姿は、たくましく 誇らしげです。忍者になりきって運動遊びをすることで、楽しみながら無理なく体を動かして遊び、粘り強くチャレンジすることも出来ました。 保護者からは、「得意なことを頑張る子、初めてのことにチャレンジする子、 もっと回数を増やそうと何度もアタックする子、どの子もすばらしいです。」 「忍者幼稚園がきっかけで苦手なうんていや登り棒にチャレンジするように なり、少しずつ出来るようになっています。」 「竹馬で5歩も歩けたときには私まで達成感を味わうことが出来て、とても楽し かったです。がんばる子どもたちから、エネルギーをもらいました。」 「子どもたちにアドバイスをくれたり、礼儀を教えてくれたり、先生方のありが たさを再確認できました。」などの声が聞かれ、園の取組を知っていただく良い 機会にもなりました。 忍術ノートの裏には、「これからも○○をがんばります。」と、今後の目標を書き込む欄をつくっています。このことにより、意欲的な姿が育つことを願っています。 今後もいろいろな運動遊びに挑戦することができるよう、活動方法や環境を工夫し、子どもたち一人一人の目の輝きを大切に受け止め、励ましていきたいと考えています。 写真 上 保護者と一緒に「せっしゃは忍者チャレンジャー」を踊っています。 写真 中 お母さん忍者に手伝ってもらって、鉄棒修行をしています。 写真 下 お父さん忍者に応援してもらって、竹馬修行をしています。 第9回文化の祭典オープニングイベントに参加しました(八木幼稚園)創立61周年を迎えた八木幼稚園は、オープニングイベントに参加し、歌『どんぐりころころ』『まつぼっくり』ダンス『うめぼしのうた』を発表しました。 当日、子どもたちは大勢の観客を前に、緊張した様子が見られましたが、本番になると子どもたちの発表に多くの方が拍手や手拍子をしてくださり、笑顔で歌ったり踊ったりすることができました。 ステージ発表が終わった後、子どもたちからは、「『うめぼしのうた』の時、「ありがとう」と「うれしい」気持ちになって泣きそうになった。」や「たくさんのお客さんの前で歌って、どきどきしたけれどうれしかった。」などの感想を聞くことができました。 保護者や観客の方から「知らない人の前で堂々と発表し、我が子の成長を感じた。」「すっぱい顔の表情が、とてもかわいらしくて良かった。」などの感想がありました。 今回、文化の祭典オープニングイベントで発表の機会をいただき貴重な経験が出来たことは、親子にとって思い出深い1日となりました。また、子どもたちにとっては充実感・達成感を味わう場となりました。 日頃歌っている歌やダンスなど、幼稚園での活動の1場面を一般の方に見ていただくことで、日頃の子どもたちの生き生きと生活する姿や伸び伸びとした表情を理解していただく機会になったのではないかと思います。 写真 上 「今日はいよいよ本番です。ワクワクドキドキしていますか。」 と言う教師の問いかけに「はーい」と素直に手を挙げる様子が 見られました。その後、少し緊張がほぐれたようです。 写真 中 たくさんのお客さんの前で緊張しましたが、楽しく歌ったり、 踊ったりすることができました。 写真 下 八木・梅林には梅の木が多くあり、うめぼしにすることが多い ようです。このような地域の環境の中にある八木幼稚園で 「うめぼしのうた」は歌い継がれてきました。 少しゆっくりのリズムで踊りやすく子どもたちの大好きなダンスの 一つです。毎年の運動会では、親子で踊っています。 稲刈りをしたよ。(落合幼稚園)緑一色だった稲が大きく成長し、黄色い穂が一面に広がり「わー。きれい!!」と、声があがりました。最初は機械で刈るところを見せていただきました。「すごーい!」子どもたちは目を輝かせ見入っていました。 「今は機械が稲を刈ってくれるけど、昔はこの鎌で刈りよったんよ。」と教えていただき、鎌で刈るところを見せてくださいました。刈った稲を手際よくくるくると束にして置かれます。 「今度は、みんなもこの鎌で刈ってみようかね。」の声に、思わず「やったー。」の声が響きました。一人一人鎌を手に稲刈りに挑戦です。「鎌の先がぎざぎざになっとる。」 「刈る時ざくざく音がする。」と言いながら真剣な表情で鎌を握っていました。数日後に、脱穀の経験もさせていただきました。 5歳児は、園内で育てた稲も刈りました。大きな田んぼで稲刈りを体験したことを幼稚園でも再現し、小さな収穫の喜びも感じることができました。一粒一粒のお米に対する感謝の気持ちへと繋げていきたいと思います。 自然豊かな環境に囲まれていることや、心が動くような直接体験を重ねさせていただいている地域の方に、感謝の気持ちでいっぱいです。 写真 上 「わー、きれい!」一面が黄金色に輝いています。 写真 中 「ちょっとドキドキ・・・」「ざくざく音がするね!」 写真 下 脱穀も一緒にさせていただきました。 「安ふれあいまつり」に参加しました!(安幼稚園)大きな舞台で、4歳児は、忍者になって「せっしゃは忍者チャレンジャー」を踊りました。初めての公民館の舞台で、たくさんのお客様の前で踊るのは、ちょっぴり緊張した様子でした。音楽が始まるとすぐ,いつもの笑顔に変わり可愛らしい表現で会場からたくさんの拍手をもらいました。 5歳児は、太鼓のばちを手に「ソイヤ!」を元気いっぱい踊りました。会場中に響き渡る大きな声で「ソイヤ!」と息の合った年長児らしい立派な表現でした。運動会、大運動会、地域交流会、そして公民館の舞台と一つ一つの経験が大きな自信となって表れていました。会場を圧倒するほどの元気な掛け声と、堂々と自信に溢れる踊りは、観る人に元気を与えるものでした。この表現力は、次に12月に行われる幼稚園の生活発表会に生かされます。5歳児は、みんなでつくった劇で一人一言のセリフを200人以上の遊戯室に溢れる観客にマイクなしで演じます。 『思い切ってチャレンジしたことが満足感、達成感につながる』という小さな積み重ねが、大きな自信と自己肯定感となって、これからの子どもたちを内側から支えてくれることと思います。 地域の方々にはお餅つきや遊びの交流会、ひな祭り会などの行事はもとより、日頃から“我が孫たちの幼稚園”のように気軽に訪れ、園児をかわいがり、支えてくださっていることに感謝の気持ちでいっぱいです。 写真 上 4歳児の踊り「せっしゃは忍者チャレンジャー 」 写真 中 5歳児の踊り「ソイヤ!」 写真 下 安公民館主催「安ふれあいまつり」 |
広島市立基町幼稚園
住所:広島県広島市中区基町20-3 TEL:082-228-3888 |