最新更新日:2024/05/23
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今日のメニュー 2月6日(火)

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(今日のメニュー)
ごはん
赤魚の竜田揚げ
おひたし
大河鍋
牛乳

(ひとくちメモ)
郷土(広島県)に伝わる料理…大河鍋は、広島市南区の大河地区に伝わるのりを使った郷土料理です。大河地区周辺の、のりの養殖は300年以上の歴史があり、広島城ができた頃、殿様にのりが贈られたという記録が残っています。今日は、のりを豚肉・豆腐・白菜・にんじん・ねぎと一緒に鍋で煮込み、しょうゆ・酒・塩で味付けした、鍋料理です。味はいかがですか。

今日のメニュー 2月5日(月)

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(今日のメニュー)
ごはん
含め煮
はりはり漬
牛乳

(ひとくちメモ)
凍り豆腐は、その名前のとおり、豆腐を凍らせて乾燥させたものです。冬に豆腐を外に置いたままにしていて、偶然作り方が発見されたと言われています。和歌山県にある高野山の名物だったので、高野豆腐とも呼ばれています。乾燥したままでは食べられないので、水で戻し、だし汁で煮るなどして味をつけて食べます。今日は含め煮に入っています。

今日のメニュー 2月2日(金)

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(今日のメニュー)
ごはん
いわしのかば焼き
キャベツの赤じそあえ
かきたま汁
煎り大豆
牛乳

(ひとくちメモ)
行事食「節分」…2月3日は節分です。節分には、豆まきをしますね。昔の人は、病気や火事、地震などの災いは、鬼がもってくると信じていました。「鬼は外、福は内」のかけ声で豆をまいて、鬼が家の中に入ってこないように追い払い、福が来るように祈りました。また、ひいらぎの枝に焼いたいわしの頭をさして玄関にかざし、鬼を追い払う風習もあります。給食にも、いわしと大豆を取り入れています。また、今日は地場産物の日です。かきたま汁に使われている卵とねぎは、広島県で多く生産されています。

今日のメニュー 2月1日(木)

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(今日のメニュー)
黒糖パン
カレーシチュー
ハムと野菜のソテー
はっさく
牛乳

(ひとくちメモ)
カレーシチューは、名前の通り、カレーのようなシチューです。まず、鶏肉を炒め、角切りにした、たまねぎ・にんじんを炒めて水を入れて煮、じゃがいもを入れてさらに煮ます。ここまではカレーの作り方と同じです。じゃがいもがやわらかくなったら、カレールウ・コンソメ・塩・こしょうを加え、牛乳を入れます。シチューなので、牛乳を入れるのがポイントです。味をなじませ、コクが出たら、カレーシチューの完成です。味はいかがですか。

今日のメニュー 1月31日(水)

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(今日のメニュー)
ごはん
レバーのから揚げ
もやしの中華あえ
中華スープ
ぶどうゼリー
牛乳

(ひとくちメモ)
ごま油はごまあえなどに使われる「ごま」を、しぼって、油をとったものです。ほのかな甘みと独特の香りがあり、中華料理によく使われたり、天ぷらの油にまぜて使ったりします。ごま油は血の流れをよくするビタミンEをたくさん含んでいます。また、中国では薬として、漢方薬や塗り薬にも取り入れられているそうです。今日は、もやしの中華あえと中華スープに使っています。

今日のメニュー 1月30日(火)

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(今日のメニュー)
ハヤシライス
スイートポテトサラダ
牛乳

(ひとくちメモ)
スイートポテトサラダ…さつまいものことを英語でスイートポテトといいます。さつまいもには、エネルギーになる炭水化物や病気から体を守ってくれるビタミンCの他、おなかの調子を整え、生活習慣病を防ぐ働きがある食物せんいもたくさん含まれています。今日は、さつまいもの他にじゃがいも・ロースハム・きゅうり・にんじん・たまねぎをマヨネーズ風調味料であえています。

今日のメニュー 1月29日(月)

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(今日のメニュー)
ごはん
マーボー豆腐
大根の中華サラダ
牛乳

(ひとくちメモ)
にらはとても丈夫で、刈り取った後の株から再び新芽が伸びるので、一年に数回収穫することができます。日本では昔、薬として使われていたそうです。消化を助けたり、体を温めたりする働きがあります。見た目はねぎに似ていますが、葉は平らです。炒め物やきょうざの具、汁物などに使われます。今日はマーボー豆腐に入っています。

学校給食週間

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今週は、毎日おいしく給食が食べられることに感謝し、給食や食べ物の大切さを考える『学校給食週間』です。今日は、明治に出されていた「さけの塩焼き」と漬物の組み合わせを取り入れ、また昭和30年ごろによく食べられていた「みそすいとん」も出ました。「おいしい」と言っておかわりする子が何人もいました。マナーを守ってしっかり食べてね。

今日のメニュー 1月26日(金)

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(今日のメニュー)
ごはん
さけの塩焼き
広島菜漬
みそすいとん
牛乳

(ひとくちメモ)
行事食「全国学校給食週間」…1月24日から30日は全国学校給食週間です。「毎日、おいしく給食が食べられることに感謝し、給食や食べ物の大切さについて考えてみよう」という週間です。今日は、日本で給食が始まった明治22年に出されていた、さけの塩焼きと漬物の組み合わせを取り入れています。また、みそすいとんは昭和30年ごろによく食べられていた料理です。食べ物が少なかった時代、ごはんが無くてもおなかが一杯になるよう、小麦粉で作った団子を汁物に入れて食べていたそうです。給食では、食べやすいよう小麦粉に米粉を混ぜて団子を作っています。

今日のメニュー 1月25日(木)

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(今日のメニュー)
バターパン
チキンビーンズ
フレンチサラダ
レモンゼリー
牛乳

(ひとくちメモ)
パンは今から6千年くらい前にエジプトで作られたのが最初と言われています。そのころのパンは、うすいせんべいのようなものだったそうです。日本には、今から480年くらい前の戦国時代にポルトガル人によって、伝えられたそうです。新しいものが好きだった織田信長は、パンを好んで食べたと言われています。日本で多くの人がパンを食べるようになったのは明治時代以降のようです。

今日のメニュー 1月24日(水)

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(今日のメニュー)
減量ごはん
肉うどん
かき揚げ
牛乳

(ひとくちメモ)
かき揚げは、小さく切ったえびやいかなどの魚介類や野菜を小麦粉を溶いた衣でまとめ、油で揚げた天ぷらの一つです。丼飯の上にのせたり、温かいそばやうどんにのせたり、ざるそばにそえたりします。今日のかき揚げには、いか・高野豆腐・ひじき・たまねぎ・にんじんが入っています。サクサクしておいしいですね。

今日のメニュー 1月23日(火)

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(今日のメニュー)
【比治山小オリジナル給食】

ごはん
れんこんと豚肉のお好みソースあげ
みそ汁
ぽんかん
牛乳

(ひとくちメモ)
戦後の東雲地区には一面、れんこん畑が広がっていました。れんこん畑にはフナが住み、春から夏にはトンボが飛び交うなど自然にあふれていたそうです。今日は油で揚げたれんこんと豚肉に、広島県の特産品であるお好みソースで作ったタレをからめました。昔のれんこん畑を想像し、地域の恵みに感謝して、味わって食べましょう。

今日のメニュー 1月22日(月)

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(今日のメニュー)
ごはん
雑煮
いりこと黒豆の甘辛煮
栗きんとん
牛乳

(ひとくちメモ)
今月のテーマは「食文化について知ろう」です。日本の食文化は、季節ごとの行事やお祝いなど、自然と深く結びついて育まれてきました。特に一年の始まりを祝う正月料理を、「おせち料理」と呼び、その地方や家庭に伝わる、雑煮や料理を食べる習慣があります。また今日は、行事食「正月」にちなんでお節料理を取り入れています。お節料理には、いろいろないわれがあります。黒豆の「まめ」とは「元気に」という意味があり「いつまでもまめに暮らせますように」 また、黄金色の栗きんとんは、「豊かに一年を過ごせますように」という願いが込められています。

今日のメニュー 1月19日(金)

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(今日のメニュー)
ごはん
小いわしのから揚げ
煮ごめ
ひろしまっこ汁
牛乳

(ひとくちメモ)
今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、今月は広島県に伝わる郷土の料理「小いわしのから揚げ」と「煮ごめ」を取り入れています。煮ごめは、広島湾沿岸から広島県北西部にかけて食べられている料理です。「にこみ」がなまって「にごめ」と呼ばれるようになりました。また、今日は地場産物の日です。給食の小いわし・だいこん・みずなは、広島県でとれたものがよく使われています。

今日のメニュー 1月18日(木)

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(今日のメニュー)
パン
いちごジャム
冬野菜のクリーム煮
三色ソテー
牛乳

(ひとくちメモ)
冬野菜のクリーム煮…今日のクリーム煮には、冬が旬のかぶとカリフラワーが入っています。病気から体を守る働きのあるビタミンCをたくさん含んでいるので、かぜをひきやすい冬に、しっかり食べるとよい野菜です。他にも、じゃがいも・たまねぎ・にんじん・パセリなどの野菜もたっぷり使われています。野菜をしっかり食べて、寒い冬を元気に過ごしましょう。また、今日は地場産物の日です。冬野菜のクリーム煮に入っている、ぶなしめじとパセリは、広島県で多く栽培されています。

今日のメニュー 1月17日(水)

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(今日のメニュー)
広島カレー
野菜ソテー
牛乳

(ひとくちメモ)
広島カレーには、隠し味にオイスターソースが使われています。オイスターというのは、海にいる「かき」のことです。オイスターソースは、このかきを塩漬けにしたものを、発酵させて作る中国で生まれた調味料です。かきは広島の特産品でもあり、広島カレーには、オイスターソースの他に、お好みソースも入っていて、広島カレーという名前がついた由来にもなっています。

今日のメニュー 1月16日(火)

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(今日のメニュー)
玄米ごはん
高野豆腐の五目煮
はりはり漬
牛乳

(ひとくちメモ)
米という漢字をよく見ると、「八」と「十」と「八」という漢字が組み合わさったように見えます。これは、米が実るまでに、
88回もの手間がかかるという意味で、この字になったと言われています。今は便利な機械もあるので、昔と比べると米作りも楽になったと言われますが、それでも田んぼの準備から始まり、稲を育てて米を収穫するまでは、たくさんの手間がかかります。今日は玄米ごはんです。大切に手をかけて育てられた米を大事に食べたいですね。

今日のメニュー 1月15日(月)

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(今日のメニュー)
ごはん
さわらの天ぷら
キャベツの赤じそあえ
かきたま汁
牛乳

(ひとくちメモ)
卵には、からだの中で血や肉になるたんぱく質や貧血を防ぐ鉄、病気から体を守り、目やのど、皮ふを丈夫にするビタミンAが含まれています。いろいろな料理に使われている卵が今のように家庭で多く食べられるようになったのは昭和30年以降のことです。この時代は、日本人の食生活に対する意識が高まったこともあり、栄養価の高い卵が特に注目を浴びました。また、今日は地場産物の日です。キャベツ・えのきたけ・ねぎは広島県で多く作られています。

今日のメニュー 1月12日(金)

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(今日のメニュー)
ごはん
豚じゃが
甘酢あえ
みかん
牛乳

(ひとくちメモ)
酢は人間が作り出した最初の調味料だと言われており、昔から使われています。日本では、米や麦を原料としたものが多く、ヨーロッパではぶどう、アメリカではりんごを原料とした酢が多く使われています。酢は、さっぱりとした酸味をつけるだけではなく、食欲を増し、疲れをとる働きがあります。今日は、甘酢あえに使っています。

今日のメニュー 1月11日(木)

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(今日のメニュー)
黒糖パン
カレー豆腐
ハムと野菜のソテー
牛乳

(ひとくちメモ)
大豆は畑で作られますが、肉や魚と同じようにからだの中で血や肉になるたんぱく質が多く含まれているので、「畑の肉」と呼ばれています。また、貧血を防ぐ鉄も多く含まれています。大豆は、成長期の皆さんには、しっかりとってほしい食品の一つです。今日は、カレー豆腐の中に細かくした水煮の大豆を入れてみました。
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