また、考えを深めるためには、友達との意見交流もとても大切です。考えたことを分かりやすく説明しようとする友達の姿に、自然と拍手がわきおこる場面もありました。お互いを認め合えるって、すてきですね。

「ひき算のひっ算」の学習をしています。
まずは、これまでの学習を思い出しながら、算数用語やテープ図の書き方などの確認をしました。こうした復習は、今日の課題をつかみやすくするためにも、既習事項をつかって自分で解決しようという気持ちを高めるためにも、とても有効です。

考えたことを、自分の言葉で一生懸命説明しました。友達の考えを聞きながら「そうか！」と声があがり、たくさんの発見をし、考えを深めることができました。

「くり下がりのあるひき算」の、ひっ算の仕方を考えました。
図をかいたり、ブロックを使ったりしながら、数の仕組みに着目して説明できるよう、取り組みました。

友達と考えを交流したり、ブロックを使ってこれまでの学習を思い出したりして、一生懸命考え、十の位のたばを、ばらにして引く、という計算の仕方を学びました。

繰り下がりのあるひき算の、ひっ算を学習しています。
「一の位の７から８は引けません。」
今日はいつもと違って、簡単にはできそうにありません・・・。さて、どう解決しましょう。