最新更新日:2024/09/19 | |
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1月10日(水)3年生合同暮会
本日、3年生は合同暮会を持ちました。
まず、進路指導主事の先生より、今後の入試手続きの進め方について大切なお話がありました。話の内容は、本日配布された進路通信「未来への扉」に詳しく掲載されていますので、3年生の生徒の皆さんは、必ず保護者の方と一緒に確認しておいてくださいね。 続いて学年主任の先生より、大きく2つの話がありました。 1つ目は、入試日程により、早く進路が決定する人と、公立入試により卒業後に進路決定を迎える人がでてくることに関係して、最後まで学習し続ける雰囲気をクラスで大切にしてほしいということでした。 2つ目は、新型コロナウイルス感染症が落ち着いてきたことの踏まえ、皆さんの卒業式では合唱を復活させたいと考えていて、指揮者・伴奏者を募集しますということでした。ただし、入試の準備と並行していく必要があることから、よく考えて、必ず保護者の方と相談してから申し出てほしいということでした。 残りわずかとなった中学校生活のゴールが見えてきましたね。中学校生活の最後に大きく成長した姿を保護者の方々に見ていただけるように、残された日々を頑張っていきましょう。 11月13日(月)本日は進路説明会でした〜3年生〜
本日の6校時、3学年では進路説明会を行いました。
寒い中、多くの保護者の皆様にも来校していただきました。ありがとうございました。 改めて広島市域における高等学校選抜入試の仕組み、今後のスケジュールを中心に説明の機会を設けさせていただきました。 「最後は個人で受験に行きますが、そこまでは受験は団体戦と言われます」と、本校校長の言葉にもあったように、3学年所属教職員は、全力で3学年生徒に寄り添い、支援していきますので、ご家庭においても、生徒の学習環境についてご配慮いただきますようお願い申し上げます。 11月10日(金)幼児触れ合い体験2〜3年生・家庭科〜
続いて、3年生家庭科の幼児触れ合い体験のようすです。
引率していた先生方のお話によると、中学生も園児の皆さんも、ともに体験終了時刻になると名残惜しくなる場面が至るところで見られたそうです。 園児の皆さんの屈託のない、かわいい笑顔に元気をもらった中学3年生!!この元気をこれからの進路決定の活力にしていきましょうね。 ご協力いただきました、認定こども園 みの祇園の皆様に感謝申し上げます。 11月10日(金)幼児触れ合い体験〜3年生・家庭科〜
3年生の家庭科では幼児の生活と家族について学習する機会があります。その一環として新型コロナウイルス感染拡大以前は、近隣の保育園等の協力を得て、実際に訪問させていただき、体験学習を実施していましたが、ここ数年間は中断した状態でした。
このたび、認定こども園 みのり祇園さんのご協力を得て、本日「幼児触れ合い体験」を実施することができました。 園児さんのかわいい姿に接して、中学3年生も自然と笑顔になったようです。 中学校総合文化祭展示風景
アステールプラザで行われた展示発表会の様子です。たくさんのかたが鑑賞してくださいました。
10月24日(火)合唱コンクールのリハーサルを行いました〜3年生〜
合唱コンクールが11月1日(水)、2日(木)に迫ってきました。
本日の5〜6校時、3年生が合唱コンクールの学年リハーサルを行いました。今年はAグループからCグループの3分割縦割りごとによる開催ですので、同じ学年であってもグループの異なるクラスの合唱を聴く機会はないため、貴重な交流の機会ともなりました。 他クラスの合唱を聞いてみて、どのような感想をもちましたか?ステージに立ち、約400人を前にして歌ったときの気持ちはどんなものでしたか? あと1週間と少しの時間があります。これからしっかりと歌い込んで、自分たちで誇れる合唱に仕上げてほしいと思います。 私から一つお願いがあります。それは「歌詞の意味をしっかりとかみしめて歌う」ということです。それぞのクラスが選んだ曲に込められた思いを考え、それをそれぞれの旋律にのせて表現してください。自分たちが感動しながら歌ってこそ、他の人たちを感動させることができると思います。 新型コロナウイルスに翻弄され続け、思うように歌うことすらできなかった日々を払拭するような3年生の合唱を期待しています。 美術部
8月6日15時から広島国際会議場で開かれた青少年平和文化イベント「ヒロシマの心を世界に2023
」に参加しました。市内5つの中学校と共に夏休み前に作成したアニメを上映しました。 6月23日(金)ゲストティーチャーの話を聞こう〜3年生〜
本日の5、6校時、3学年では広島大学大学院人間社会科学研究科准教授 川口広美先生をゲストティーチャーにお迎えし、大学の先生という職業のことや、その職業を目指した動機等についてお話を聞きました。
川口先生が専門としておられることは社会科教育学で、社会科の授業をより良きものにするための研究に努めておられます。 ご自身の高校生の頃、歴史が好きだったけど、受けていた授業は・・・・。そのようなことから、ご自身が先生になりたいと考えて大学に進まれ、その後、研究の道に進まれたとのことでした。 イギリスやオーストリアで実際に行われた授業の動画を見せていただいたり、その授業で生徒が取り組んだ学習課題を実際にやってみたりして、川口先生が取り組んでいる研究の一端を感じ取ることができたのではないでしょうか。 もっとも印象に残ったことは、「研究」と「勉強」の違いについてです。皆さんの人生はまだ未解決の問題です。言い換えると、様々な可能性にあふれています。 本日のお話が、皆さんの進路選択(未解決の問題の解決)の一助になればよいと思っています。 4月25日(火)自分の路を切り拓く決意を〜3年生のようす〜
本日の6校時の総合的な学習の時間において、3年生は放送により、これからの進路選択にあたって大切なことについて説明を受ける機会がありました。
9年間に及ぶ義務教育の最終段階に差し掛かり、いよいよ中学卒業後の自分の進路を真剣に考える時季を迎えましたね。 高等学校への進学、他の教育機関への進学、具体的な職業に就くことなど、進むべき道は人それぞれです。どの路を進むにしても、大切なことは自分自身が納得してその路を進むことです。 そこで、自分の適性を知ることや、多種多様な進路を考えてみる機会として、3年生の先生は高等学校等が実施する体験入学に参加してみることをお勧めしていました。 掃除時間に職員室前に来た生徒さんに、「どのくらいの体験入学に行ってみようと思っている?」と尋ねてみると、「4校くらいは行ってみようと思います」という声が返ってきました。 自分の進む可能性のある所に、自分から出向き、自分の肌で感じたことを大切にして、自分の進むべき路を見つけてくださいね。 |
広島市立祇園中学校
住所:広島県広島市安佐南区祇園五丁目39-1 TEL:082-874-0055 |