最新更新日:2024/09/19 | |
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心肺蘇生法の流れ
倒れている人を発見したら
1 安全の確認 ○周囲を見渡し、安全な場所か確認する 2 反応の確認 ○肩を叩きながら、「大丈夫ですか!」 3 助けを呼ぶ ○「119番お願いします。」 ○「AED持ってきてください。」 4 呼吸の確認 ○10秒以内で、胸やお腹が上下に動いているか見ます。 ※判断できない場合は胸骨圧迫を行います。 5 胸骨圧迫 ○胸の真ん中を30回 ○約5cm沈むまで(小児以下は1/3沈むくらい押す) ○100〜120回/分のテンポ 6 人工呼吸(ためらう場合は、省略可能) ○1秒×2回吹き込みます。 7 胸骨圧迫+人工呼吸 ○AED到着まで、 胸骨圧迫30回と人工呼吸2回を絶え間なく継続します。 8 AED到着 ○AED電源ONにします。 ○音声の指示に従って ・電極パッド装着 ・周囲の確認「離れてください!」 ・点滅している[ショックボタン]を押します ・電気ショック後は、 ただちに心肺蘇生(胸骨圧迫+人工呼吸)を再開します。 救急隊に引き継ぐか、もしくは傷病者が目を開けたり、普段どおりの呼吸が出現するまでは心肺蘇生法を続けます。 8月17日救命救急講習会
本日、9時から体育館で救命救急講習会が行われました。
講師の先生は、安佐南消防署の方2名です。 上の写真は、DVDを視聴しながら 「心肺蘇生法」や「AEDの使い方」、「気道異物除去の方法」を 研修している様子です。 真ん中の写真は、成人の(小学生以上)の心肺蘇生法、 下の写真は、小児以下(小学生未満)の心肺蘇生法を 実技研修している様子です。 |
広島市立城山北中学校
住所:広島県広島市安佐南区八木五丁目34-1 TEL:082-873-5506 |