最新更新日:2024/06/19
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校訓『創造・努力・感謝』

給食 郷土「広島県」に伝わる料理

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 <11月17日の給食>
 うずみ 小いわしのから揚げ 小松菜の炒め物 牛乳

 うずみは、広島県の福山市などに伝わっている郷土料理です。具をうずめるという言葉から「うずみ」という名前になりました。江戸時代、ぜいたくな食べ物を食べることが禁止されていた頃、具をごはんに隠して食べたのが始まりといわれています。
 給食では、かつお節と昆布でとっただしに、鶏肉や絹厚揚げ、里芋やごぼうなどの野菜を加えて作りました。今日は具を隠さず、ごはんにかけて食べましたが、給食室では、ごはんによく混ざるように具材を小さく切って作りました。
 また今日の給食では、「ひろしまそだち」の小松菜や緑豆もやし、ぶなしめじ、ねぎ、小いわしなど広島の新鮮でおいしい地場産物をたくさん使いました。
 今日の給食を通して、子どもたちに、具をごはんで隠さなくても食べることができていることや毎日新鮮な食材を使った給食を食べることができていることに感謝の気持ちをもってほしいと改めて感じました。

給食 教科関連献立「秋の献立」

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 <11月9日の給食>

 ごはん さけの塩焼き 即席漬 さつま汁 柿 牛乳

 1・2年生は、生活科で「秋見つけ」の学習をしています。
 今日の給食は、米・さけ・だいこん・さつまいも・にんじん・柿などの秋が旬の食べ物をたくさん使っています。
 食べ物の「旬」とは、たくさん収穫出来て、一番おいしい時期のことをいいます。
 一年中食べることができる米も秋が旬の食材で、収穫したばかりの新米は、給食でも使われます。
 今では、旬ではない食べ物も一年中スーパー等で売られていますが、旬の食べ物は栄養価が高く、味もよりおいしくなります。
 旬の食材を食べることは、四季のある日本ならではの食の楽しみ方でもあります。子どもたちにも旬の食材をしっかり味わって食べてほしいと思います。

給食 「いい歯の日」 の献立

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 <11月5日の給食>

 麦ごはん 鶏手羽肉と大根の煮物 れんこんサラダ かみかみ昆布 牛乳

 「いつまでもおいしく楽しい食事をとるために口の健康を保とう」という願いをこめて11月8日は「いい歯の日」とされています。
 よくかむと、だ液がたくさん出て、消化を良くし、口の中を清潔に保ちます。そのほかにも、食べすぎを防いだり、脳の働きを活発にしたりと、よいことがたくさんあります。
 そのため今日の給食は、「いい歯の日」にちなんで、かみごたえのあるこんにゃく・れんこん・昆布を取り入れました。
 また、今日のれんこんは地場産物の岩国れんこんを使用しました。泥付きの状態で届いたれんこんの泥を給食室でしっかり洗い落とし、いちょう切りにし、さっとゆでてサラダにしました。今日はかんで食べることを目的としているので、給食室では、やわらかくなりすぎないように、シャキシャキ感を保てるように気をつけてゆでました。
 最近ではやわらかい食べ物が好まれる傾向もありますが、給食を通して、かんで食べることの大切さを知り、よくかんで食べることを意識してもらえればと思います。

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