最新更新日:2024/06/20
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校訓『創造・努力・感謝』

6年1組が考えた給食「元気100倍 栄養たっぷり東野給食」

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 <2月25日の給食>

 麦ごはん 小いわしのマリネ いもいも汁 ネーブル 牛乳

 6年生は言語・数理運用科で「地場産物を使った広島らしいメニューを考えよう」という勉強をします。
 今日は6年1組が考えた給食で,広島の味を給食で味わってほしい,また栄養たっぷりになるようにと考えられた献立です。
 「小いわしのマリネ」は広島湾でたくさんとれる小いわしをから揚げにし,野菜と一緒にマリネ液であえた献立です。給食では生魚をつかうことができないので,小いわしをから揚げにしてマリネにするというように調理法を工夫して考えられた献立でした。小いわしは骨も食べるこちができるの魚なのでカルシウムもしっかりとれ,また野菜と一緒にさっぱりと食べることができました。
 「いもいも汁」は里芋,じゃがいも,さつまいもと3種類のいもを使ったみそ味の汁物です。箸で具をすくうといろいろな種類のいもが出てくるので,次はどのいもかなと楽しんで食べることができました。またいもによって味や色,食感が異なるので,いもの違いも楽しんでもらえたのではないかと思います。
 「ネーブル」は広島県産のものを使いました。果汁がたっぷりのネーブルだったので,切り分けると給食室に柑橘のよい香りが広がりました。またネーブルのオレンジ色がお盆の中ではえて,より彩りのきれいな給食になりました。
 子どもたちや教職員からは「小いわしを使うのは広島らしいと思った」「小いわしがさっぱりしておいしかった」「いもいも汁はいろんないもが入っていて楽しかった」「さつまいもが甘くておいしかった」「デザートがあってうれしい」「ネーブルが甘かった。また最後に口の中がさっぱりした」などの感想がありました。
 カルシウム,ビタミンといった栄養素がたくさん入った,元気100倍になれる栄養たっぷりの給食になりました。

6年3組が考えた給食「広島あふれ出す 食材たっぷり給食」

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 <2月22日の給食>

 麦ごはん かえりいりこと春菊のかき揚げ 広島菜とツナの炒め物 中華スープ 牛乳

 6年生は言語・数理運用科で「地場産物を使った広島らしいメニューを考えよう」という勉強をします。
 今日は6年3組が考えた給食で,広島で作られる食材の名前やおいしさを知ってもらいたいと思い,みんなの好きな料理に地場産物を入れること,食材の味を生かす味付けにすることを工夫した献立です。
 「かえりいりこと春菊のかき揚げ」は広島湾でとれたかえりいりこ,広島県産の春菊や上新粉,小麦粉などの具を混ぜ合わせ,油で揚げました。さつまいもやたまねぎなどのやわらかい具の中でかえりいりこのカリッとした食感がよいかき揚げになりました。また春菊の緑色が油で揚げることでより鮮やかになり,彩りがきれいでした。
 「広島菜とツナの炒め物」は広島菜漬とツナを炒め,しょうゆと白いりごまで味付けをしました。広島菜漬の苦手な子どもたちもツナと組み合わせたことにより,食べやすかったようでした。
 「中華スープ」は広島県産の豚肉,青ねぎ,もやし,はくさいなどたくさんの広島の地場産物を使いました。ごま油の香りがよく,いろいろな具材の味がしっかりしておいしいスープになりました。
 子どもたちや教職員からは「いりこのカリカリ感がよかった」「かき揚げはさつまいもなど野菜の甘味があった」「普段とは違う春菊の食べ方ができておいしい」「広島菜とツナがあっていた」「炒め物はごはんと良くあっていた」「中華スープにたくさん具が入っていておいしかった」「野菜がたくさん食べられた」「全体のバランスがよい」などの感想がありました。
 広島のおいしい食べ物や味をを知ることができ,みんなが喜ぶ給食になりました。

郷土食「愛知県」

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 <2月15日の給食>

 減量ごはん みそ煮込みうどん 鶏手羽肉のから揚げ 温野菜 牛乳

 今日は愛知県の郷土食の給食です。
 愛知県といえば,赤みそを使った料理が有名です。今日は赤みそを使った「みそ煮込みうどん」を取り入れました。給食ではかつお節と昆布でとっただしに具やうどんを入れ,赤みそと中みそで味付けをしました。こくがあり,体が温まるうどんになりました。
 鶏手羽肉のから揚げも名古屋でよく食べられる料理です。名古屋では手羽先を使いますが,今日は食べやすいように手羽中肉を使いました。にんにくやこしょうが入ったタレと揚げた鶏肉がからみ,おいしい料理でした。こしょうを使っているので,少し辛いかなと心配したのですが,低学年の子どもたちも「辛くなかったよ」と言ってくれたので,食べやすい味付けにできたかなと安心しました。
 温野菜には愛知県が生産量日本一のキャベツを使いました。キャベツのやさしい甘みを感じる料理でした。
 今日は,愛知県の郷土食を楽しむことのできる給食になりました。

郷土食「広島県」

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 <2月13日の給食>

 もぶりごはん 鶏団子汁 もみじまんじゅう 牛乳

 今日は,広島県の郷土食の給食です。
 もぶりごはんの「もぶる」とは広島弁で「まぜる」という意味です。この料理は瀬戸内海でとれる魚介類と季節の野菜などを甘辛く煮て,具と煮汁をごはんに混ぜた料理です。給食では,各自で麦ごはんの上に具をのせて混ぜて食べています。小さく切った野菜にちりめんいりこやちくわなどの魚介類の味がしっかりしみこみ,ごはんがすすむ料理になりました。
 鶏団子汁は給食室で鶏ミンチやねぎ,しょうがなどをしっかり練り,調理員4人でスプーンで汁に落として鶏団子を作りました。寒い日に体が温まる汁物で,子どもたちもよく食べていました。
 もみじまんじゅうは広島で有名なお菓子です。子どもたちももみじまんじゅうをよく知っており,楽しみにしているようでした。中にはあんこが苦手な子どもたちもおり,「クリームが良かったな」,「皮はおいしかった」という感想もありましたが,「もみじまんじゅうが食べたかったから,早くおかずを食べました」というような子どもたちもいました。
 今日は広島の郷土食を楽しむことのできる給食になりました。
 

6年4組が考えた給食「広島ええじゃんDX」

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 <2月6日の給食>

 麦ごはん 広島ええじゃん鍋 ちくわのかわり揚げ ごまあえ 牛乳

 6年生は言語・数理運用科で「地場産物を使った広島らしいメニューを考えよう」という勉強をします。
 今日は6年4組が考えた「広島ええじゃんDX」給食を実施しました。冬が旬の地場産物を取り入れて,安心・安全になるように考えられた献立です。
 「広島ええじゃん鍋」は広島が生産量日本一のカキを使った鍋です。6年4組の子どもたちが考えた献立はカキを使った料理が多く,給食でどの料理を取り入れようかと悩みましたが,今回は広島が生産量日本一のわけぎを入れたこの料理を実施しました。ええじゃん鍋は昆布でだしを取り,大根やわけぎなどの地場産物や豚肉,豆腐などたくさんの具材を入れました。じっくり煮込んで作ったので,どの具材にもカキの味や香りがしみこみおいしい鍋になりました。
 「ちくわのかわり揚げ」は広島のお店で作られたちくわに黒ごまが入った衣をつけて揚げた料理です。黒ごまの香ばしい香りがする揚げ物で,皿の中で緑色のごまあえと白と黒のかわり揚げとの色のバランスがとてもきれいでした。
 「ごまあえ」は冬が旬のはくさいや春菊を使った和え物でした。旬の野菜のやさしい甘味のある和え物になりました。
 子どもたちや教職員からは「ええじゃん鍋はカキや野菜がたっぷり入っていておいしかった」「ちくわが水玉もようみたいで楽しい!」「メニュー名がおもしろい」「いつものごまあえより野菜が甘い気がした」などたくさんの感想をもらいました。
 栄養満点で体があたたまる給食になりました。

6年2組が考えた給食「食べてみんさい 感じてみんさい 広島給食」

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 <2月5日の給食>

 ごはん レモンしょうが焼き やさいたっぷり卵スープ 牛乳

 6年生は言語・数理運用科で「地場産物を使った広島らしいメニューを考えよう」という勉強をします。
 今日は6年2組が考えた「食べてみんさい 感じてみんさい 広島給食」を実施しました。地場産物を使うことや広島が生産量日本一のレモンを使うことを工夫した献立です。
 「レモンしょうが焼き」はしょうが焼きにレモンを入れることで新しい味を楽しんでもらいたいと思って考えられた料理です。しょうが焼きにレモンが加わることで,さっぱりとした食べやすい味になりました。調理の際にもレモンの果汁を加えると,給食室にさわやかな香りが広まりました。
 「やさいたっぷり卵スープ」は名前の通り,野菜がたくさん入ったスープでした。ほうれんそうや卵など広島の地場産物を使っており,彩りもきれいなスープでした。
 子どもたちや教職員からは「レモンをメニューに使うのは広島らしい」「どんぶりにしてもいいな」「レモンとしょうが焼きの相性がよかった」「卵がふわふわでおいしかった」「野菜が苦手だけど,このスープはおいしく食べられた」「彩りがきれい」などの感想をもらいました。
 普段,食べている味がさらにパワーアップし,楽しむことのできるおいしい給食になりました。

行事食「節分」

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 <2月1日の給食>

 麦ごはん いわしのかば焼き おひたし かきたま汁 煎り大豆 牛乳

 2月3日は節分です。今日の給食は行事食「節分」にちなんだ献立でした。
 昔の人は,病気や火事,地震などの災いは鬼がもってくると信じていました。そのため鬼が家の中に入ってこないように「鬼は外,福は内」のかけ声で豆をまいたり,ひいらぎの枝に焼いたいわしの頭をさして戸口にかざしたりしました。
 今日の給食ではいわしをかば焼きにしたものや煎り大豆を取り入れました。
 かば焼きはいわしにでん粉をつけて油で揚げ,タレに浸して,白ごまを振りました。すべてのいわしにタレの味が行き渡るように揚がったいわしのひとつひとつをタレに浸して作ったので,どのいわしにも均等に味が行き渡ったかば焼きになりました。子どもたちや教職員より,かば焼きのタレの甘辛い味付けがごはんとよく合ってたという声をもらいました。
 煎り大豆は小袋に入ったものを使いました。年齢の数の豆を食べているか,豆の数を数えながら食べた子どもたちもいたようでした。
 

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