最新更新日:2024/09/20 | |
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郷土食「広島県」あなごめし 豆腐汁 なし 牛乳 今日は広島県の郷土食である「あなごめし」を取り入れた給食でした。 あなごめしは明治34年に宮島口で駅弁として売り出され,今では広島県の名産品になっています。 給食では刻んだあなごの照り焼きと炒り卵を混ぜて具を作り,子どもたちがしょうゆごはんにかけて食べました。 またこの日は広島県世羅町でとれた「豊水」という品種のなしを使いました。給食室でなしの皮としんを取り,4等分にしました。秋が旬のなしは果汁がたっぷりで甘くておいしかったです。 子どもたちからは「今日は好きなものばかりだった」「なしがもっと食べたかった」というような声がありました。 旬の食材「とうがん」麦ごはん 赤魚の揚げ煮 きゅうりのゆかりあえ とうがん汁 牛乳 今日の給食は旬の食材「とうがん」を使ったとうがん汁でした。 とうがんは瓜の仲間で生まれ故郷はインドです。 夏にとれる野菜でスイカくらいの大きさがあり,形は楕円形です。 今日の給食に使ったとうがんは広島県内で作られたもので,5kgくらいの重さがありました。 給食室では大きなとうがんを小さく切り分け,わたと皮をとり,いちょう切りにして昆布とかつお節でとっただし汁に鶏肉や,豆腐,油揚げ,にんじん,ねぎといっしょに入れ汁にしました。 白いとうがんが透き通った色になった後,火を止めるととろっと柔らかい食感のとうがん汁が出来上がりました。 子どもたちからは「とうがん汁おいしかったよ」「見た目が大根かと思った」「大根よりやわらかかった」というような声がありました。 |
広島市立東野小学校
住所:広島県広島市安佐南区東野一丁目7番1号 TEL:082-870-6801 |