最新更新日:2024/09/20 | |
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郷土食「広島県」うずみ 小いわしのから揚げ 広島菜の炒め物 牛乳 今日は広島県の郷土食の給食でした。 うずみは,広島県の福山市近辺で新米がとれた時に食べられている郷土料理です。この料理は具を「うずめる」という言葉から「うずみ」という名前になりました。江戸時代はぜいたくな物を食べることを禁止されていたため,具の上にごはんをのせて隠して食べたのが始まりと言われています。給食では,しょうゆ味のだし汁で煮た鶏肉,焼きちくわ,油揚げ,さといも,にんじん,ごぼう,干ししいたけ,ねぎの具を麦ごはんでうずめて食べました。 また今日は広島県でとれた広島菜を炒め物にしました。大きな広島菜を2cm程度に切り,にんじんやちりめんいりこなどと一緒に炒めました。いつもの広島菜漬とは違う広島菜の味を味わうことができました。 広島菜を学校で育てている3年生の児童からは「おいしかったよ。」「ぼくたちの広島菜も大きくなったよ」と教えてくれました。 交流給食についてごはん 麻婆豆腐 ほうれんそうサラダ 牛乳 11月10日の給食は今年度第2回目の交流給食でした。1年と3年と5年、2年と4年と6年の3学年で交流し、一緒に給食を食べました。 どのクラスも給食の準備をてきぱきとし、他の学年を迎える準備を整えたり、異学年の児童で話をしながら給食を食べたりと楽しい雰囲気の給食時間を過ごしていました。 また、給食の時間に交流給食のクラスで昼休みの遊びを約束し、給食時間終了後の昼休みには異学年で一緒に外で楽しく遊んだりしていました。 交流給食をきっかけに縦割りの人間関係を深めてほしいと思います。 |
広島市立東野小学校
住所:広島県広島市安佐南区東野一丁目7番1号 TEL:082-870-6801 |