最新更新日:2024/06/27 | |
本日:4
昨日:195 総数:352858 |
旬の食材「とうがん」麦ごはん 赤魚の揚げ煮 きゅうりのゆかりあえ とうがん汁 牛乳 今日の給食は旬の食材「とうがん」を使ったとうがん汁でした。 とうがんは瓜の仲間で生まれ故郷はインドです。 夏にとれる野菜でスイカくらいの大きさがあり,形は楕円形です。 今日の給食に使ったとうがんは広島県内で作られたもので,5kgくらいの重さがありました。 給食室では大きなとうがんを小さく切り分け,わたと皮をとり,いちょう切りにして昆布とかつお節でとっただし汁に鶏肉や,豆腐,油揚げ,にんじん,ねぎといっしょに入れ汁にしました。 白いとうがんが透き通った色になった後,火を止めるととろっと柔らかい食感のとうがん汁が出来上がりました。 子どもたちからは「とうがん汁おいしかったよ」「見た目が大根かと思った」「大根よりやわらかかった」というような声がありました。 行事食「七夕」減量ご飯 冷やしそうめん 小いわしのから揚げ ミニトマト アイスクリーム 牛乳 7月7日は七夕です。今日は七夕の献立として給食に冷やしそうめんを取り入れています。冷やしそうめんはかつお節と昆布でだしをとり、たまねぎ、にんじん、干ししいたけ、ちくわなどの具を煮て、味付けをして、その汁を冷やします。大量の汁を冷ますのは大変な作業ですが、蒸し暑い時期子どもたちに少しでも食べやすい給食になればと思い、給食室で一生懸命そうめん汁を冷ましました。 今日は細いそうめんを夏の夜空にきらめく天の川に見立ててあります。 また今日はデザートにアイスクリームをつけました。子どもたちは冷たいデザートを喜んで食べていました。 交流給食広島カレー 三色ソテー 牛乳 6月20日は今年度第1回目の交流給食でした。1年と6年、2年と4年、3年と5年で交流し、給食を一緒に食べました。 交流学年の上級生がもりもりと給食を食べる姿を見て、負けないようにがんばって食べる下学年の様子や異学年の児童が話をしながら楽しく給食を食べる様子が見られ、ほほえましい給食時間となりました。 また後片付けも上級生が下級生を手伝って、重たい食器を一緒に運んだり、ごみの捨て方を教えたりすることもできていました。 交流給食を通して縦割りの人間関係を深めることができたと思います。 給食試食会麦ごはん がんもどきの中華煮 卵と小松菜の炒め物 牛乳 6月9日は1年生の保護者を対象に給食試食会を行いました。 給食についての説明の後,給食の試食と子どもたちの食べる様子を見ていただきました。 この日はくずした豆腐ににんじんやごまなどを加えてこね合わせ,丸めて油で揚げたがんもどきを中華煮にした料理と広島県産の小松菜や鶏卵,ちりめんいりこなどを使った炒め物でした。 保護者の方にもがんもどきという食材を使った料理や地場産物をつかった料理を味わっていただき,給食の味付けなども知っていただくことができました。 これからもより安全でおいしい給食を提供していきたいと思います。 ご参加ありがとうございました。 姉妹都市献立「大邱広域市」ビビンバ わかめスープ 牛乳 この日は平成9年5月2日に姉妹都市となった大韓民国で3番目に大きな都市「大邱広域市」にちなんだ献立でした。 大韓民国の主食は日本と同じ米です。代表的な料理の一つビビンバの「ビビム」は「混ぜる」,「パプ」は「ごはん」という意味で.混ぜごはんという意味です。給食では自分で麦ごはんにビビンバの具をかけて食べました。 キムチやコチュジャンという甘辛い唐辛子みそを使いましたが、子どもたちからは「辛くないよ」「おいしい」という声をたくさん聞きました。 また今日は地場産物の食材として広島県産の「ほうれんそう」を使いました。新鮮なほうれんそうを食べやすい大きさに切ってたくさんビビンバに加えました。 |
広島市立東野小学校
住所:広島県広島市安佐南区東野一丁目7番1号 TEL:082-870-6801 |