最新更新日:2024/09/20 | |
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郷土食 「広島県」もぶりごはん、牛乳、みそ汁、もみじまんじゅう 4月26日の給食は、広島県の郷土食であるもぶりごはんを取り入れました。 もぶりごはんは、瀬戸内海でとれる魚介類と季節の野菜を甘辛く煮て、具と煮汁とごはんを混ぜたものです。「もぶる」とは広島弁で「混ぜる」という意味です。給食では黒豆も使って作りました。 広島名産のもみじまんじゅうも、子どもたちは喜んで食べていました。 給食では、広島県の郷土食を毎月取り入れています。実際に食べることで地域の食文化を学んでほしいと思います。 1年生 給食開始牛乳、セルフポテトサラダバーガー、マカロニスープ、いちご 4月14日は、1年生にとって初めての給食でした。 準備は6年生の児童が行い、1年生はその間席に座って静かに待っていました。自分の机に給食が運ばれてくるまで、楽しみにしている笑顔と少し緊張した様子がみられました。 担任の先生に食べ方を教わって、切れ目の入ったパンにスライスチーズとポテトサラダをはさみ、上手に食べることができました。ストローやパンの袋、スライスチーズのフィルムなど、給食で出たごみの分別の仕方も学びました。 これから給食をしっかり食べて、元気な体を作っていってほしいと思います。 2〜6年生 給食開始麦ごはん、牛乳、まぐろの竜田揚げ、はりはり漬、さつま汁 4月11日から、2〜6年生の給食が始まりました。 この日のさつま汁は、鹿児島県の代表的な郷土料理で、江戸時代に骨付きの鶏肉とたくさんの野菜を煮込んだのが始まりと言われています。おいしくて作りやすいことから、今では日本中でよく作られている料理です。 東野小学校給食室では、今年度も安全でおいしい給食を提供できるよう日々努めていきたいと思います。 |
広島市立東野小学校
住所:広島県広島市安佐南区東野一丁目7番1号 TEL:082-870-6801 |