最新更新日:2024/09/20 | |
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給食 行事食「節分」麦ごはん いわしのかば焼き 白菜の昆布あえ かきたま汁 煎り大豆 牛乳 2月3日は節分です。 昔の人は、病気や火事、地震などの災いは、鬼がもってくると信じていました。 日本では昔から、節分の日に「鬼は外、福は内」のかけ声で豆をまいて、鬼が家の中に入ってこないように追い払い、福が来るように祈りました。また、ひいらぎの枝に焼いたいわしの頭をさして戸口にかざし、鬼を追い払う風習もあります。 今日の給食には節分にちなんでいわしと大豆を取り入れました。 いわしはでんぷんをつけて油で揚げた後、すべてのいわしに味が行き渡るように、タレに浸してかば焼きにしました。いわしは小骨を気にする子どもたちもいますが、油で揚げていることやどのいわしにもしっかり味がついていることもあり、食べやすくなっていたのではないかと思います。 「節分」の料理を食べて、鬼を追い払い、福を呼び込むという日本の伝統行事をしっかり楽しんでもらえればと思います。 |
広島市立東野小学校
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