最新更新日:2024/09/20 | |
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給食 「とうがん」あなごめし とうがん汁 牛乳 今日のもう一品はどうがん汁です。 とうがんは冷暗所で保存しておけば冬まで持つと言われ、冬の瓜と漢字で書く、旬が夏の野菜です。 今日使用したとうがんは鹿児島県で作られたもので、ガムテープ3〜4個分の長さの大きなものでした。 大きなとうがんなので、給食室では、最初に12等分くらいの大きさに切り、皮をむいた後、スプーンで綿をとりました。 その後、いちょう切りに切り、かつおぶしとだし昆布でとっただしの中に鶏肉や油揚げ、にんじんやぶなしめじなどのいろいろな具と一緒に加えて、汁にしました。出来上がる頃になると、真っ白なとうがんが、火が通り、透明に変身しました。 給食にも年に一回程度しか出てこない食べなれていない食材ということもあり、苦手だという子どもたちもいましたが、くせの少ない野菜なので、給食だけでなく、いろいろなところでとうがんに触れ合い、おいしく食べられることができるようになればと思います。 |
広島市立東野小学校
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