最新更新日:2024/09/19 | |
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行事食「全国学校給食週間」 1月25日(月)
給食の献立は「麦ごはん・ひじき佃煮・さけの塩焼き・みそすいとん・牛乳」です。
「みそすいとん」は、食べ物の少なかった昭和30年頃よく食べられていた料理で、少しでもお腹いっぱいになるよう、小麦粉で団子を作ってみそ汁に入れた料理です。最近では食べることがあまりない料理かもしれませね。給食室では、小麦粉・上新粉・塩を合わせたものにぬるま湯を加えで混ぜ、沸騰した湯の中にスプーンで一つずつ落とし入れて団子を作っています。給食の「みそすいとん」は、昔食べられていたものと違い、里芋や色々な野菜が入っていて具だくさんです。子どもたちには、食べられることに感謝し、食べ物を大切にする心を持ち続けていてもらいたいです。 祇園中学校給食週間 1月25日(月)
1月24日から30日は、全国学校給食週間です。「毎日、給食をおいしく食べられることに感謝し、給食や食べ物の大切さについて考えてみよう。」という週間です。
祇園中学校では、今月13日から、衛生局員を中心に、各クラスで給食の目標を決め、ポスターにして教室に掲示し、達成できるように意識して給食時間を過ごしています。また、今週は、「マナーアップ週間」とし、食事のマナーに気を付け、身につけられるように呼び掛けています。 授業の様子 1月20日(水)
2年9組英語
2年3組家庭科 持続可能な社会を作るための方法を考えています。 パセリーヌランチ 1月19日(火)
今日の給食は、「麦ごはん・豚肉のパセリーヌ炒め・祇園パセリのかきあげ・祇園のひろしまっ子汁・みかん寒天・牛乳」です。祇園地区の小中学校で毎年実施するオリジナル給食で「パセリーヌランチ」と呼んでいます。
祇園地区では、約70年前からパセリの栽培が行われるようになり、今では、「祇園パセリ」としてその名を知られるようになってきました。一般のパセリに比べ、葉が細かく縮れて柔らかく、苦みも少なくて食べやすいのが特徴です。 給食では、パセリを飾りではなく、料理に使ってしっかり食べてほしいという願いも込めて、豚肉と玉ねぎと一緒に炒め、しょうゆとみりんで味付けした「豚肉のパセリーヌ炒め」と、かえりいりこや凍り豆腐、たまねぎ、にんじん、たっぷりの祇園パセリで作る「祇園パセリのかきあげ」を取り入れています。また、汁には、祇園の農家さんがこの給食のために育ててくださった、だいこんや白菜、にんじんを使っています。祇園でとれた新鮮な野菜は、甘みがあってとてもおいしいです。 願いをこめて・・・1月8日(金)
ごはんに入っている昆布は「よろこぶ」、えびは「腰が曲がるまで長生きできるように」、黄金色の栗きんとんは「豊かで幸せになりますように」という願いが込められています。
今年一年、みなさんが元気で幸せにすごせますように・・・ 行事食「正月」 1月8日(金)
お正月といえば「お節料理」があり、その地方や家庭に伝わる雑煮や料理を食べる習慣が今に伝わっています。
今日の給食は「松葉ごはん・雑煮・剣えびのからあげ・栗きんとん・牛乳」です。給食で正月気分に戻りました。 雑煮には白玉もちを入れ、広島県産の水菜を使って色鮮やかに仕上がりました。昆布と鰹節でとっただしがしっかり効いてとてもおいしくできました。 春の七草 1月7日(木)
今日の献立は「リッチパン・豚肉と野菜のスープ煮・じゃがいものカレー炒め・牛乳」です。
1月7日の朝に、七草がゆを食べる風習があります。お店で、七草のセットが売られているほど定着している行事となっているので、今朝七草がゆを食べた人もいらっしゃるのではないでしょうか。無病息災を願うとともに、正月で不足しがちなビタミンの補給と胃を休める効果があります。 「春の七草」は、「せり、なずな、ごきょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ」 この七つですが、このうちの一つが今日の給食に使われました。豚肉と野菜のスープ煮に、「すずな」を使っています。「すずな」は「かぶ」のことです。根が丸く、色の白いもの、赤いものなどいろいろな種類があります。旬は、11月から1月で、この時期のかぶは甘みが増してとてもおいしくなります。 今日のスープ煮も、かぶやキャベツなどの野菜の甘みが効いてとてもおいしくできました。 1月給食献立表・2,3週配膳表 1月4日(月) |
広島市立祇園中学校
住所:広島県広島市安佐南区祇園五丁目39-1 TEL:082-874-0055 |