最新更新日:2024/06/27 | |
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卒業お祝い献立 2月24日(水)
今日は、3年生の卒業をお祝いする「卒業お祝い献立」でした。お祝いのときに食べられる「赤飯」と、おかずは、ヒレカツとえびフライの2種類ある「お楽しみフライ」でした。デザートには、いちごソースがかかった紅白の「豆乳パンナコッタ」がつきました。
3年生は給食を食べるのもあと少しとなりました。しっかり味わって食べてほしいです。 クラウンメロン 2月18日(木)
箱の中に紙にくるまれてきちんと並べられたメロン、切りながら配食するときには、給食室にメロンの香りが漂い高級な気分に・・・。
甘くておいしいメロンを味わうことができました。 子どもたちは、本日、クラウンメロンについての資料も持ち帰っています。 メロンについて知る機会が持てましたね。 クラウンメロン 2月18日(木)
今日の給食に、「クラウンメロン」が登場しました。
静岡県が温室で栽培されるマスクメロンの生産が日本一です。クラウンメロンは、マスクメロンの種類の一つで、すばらしい香りと上品な味が特徴のクラウンメロンは、マスクメロンの中でも最高級の品種です。一般的なメロンは、メロンの木1つに、2個から4個の実を育てますが、クラウンメロンは、1つの木に1つの実しか育てないそうです。 こうすることで、栄養やおいしさが1つの実にぎゅと集まり、おいしいメロンができるのですね。 年に一度の「白あえ」 2月15日(月)
今日の献立は「麦ごはん・含め煮・白あえ・牛乳」です。白あえは、給食では年に一度、冬場に登場する料理です。豆腐とみそであえ衣を作り、ほうれんそうや味付けしたちくわ、こんにゃく、しいたけ、にんじんをあえて作ります。加熱して冷ましてあえるという工程ですが、量が多くて冷ますのが大変でした。釜や水槽に水をはって、水を循環させながらタライに入れた具材をさましていきます。温度が下がったことを確認し、和えます。
年に一回しかないので、子どもたちもあまり食べ慣れていないのか、残りの多いクラスがいくつかありました。最近では家で作られているところが少なくなっているのかもしれませんね。だからこそ、給食で守っていかなければいけない料理なのだと思います。 郷土食「広島県」 2月9日(火)
今日の献立は「ごはん・黒鯛の竜田揚げ・広島菜漬・大河鍋(おおこうなべ)・牛乳」です。広島県でとれる黒鯛、広島菜漬、海苔を使った献立です。
「大河鍋」は広島市南区の大河地区に伝わる、海苔を使った郷土料理です。南区の大河(おおこう)といってもどの辺りなのか分からない生徒がほとんどなのではないでしょうか。大河地区の海苔の養殖は300年以上の歴史があり、広島城ができた頃、お殿様に献上されたそうです。そのころの大河地区は、まだ海に面しており、海苔の養殖が盛んだったのでしょうが、埋め立てが進み、景色はすっかり様変わりしています。「大河鍋」は、海苔の養殖が盛んなころに食べられていた料理です。海苔の風味がしてとても美味しかったです。 節分 2月2日(火)
今日の献立は、「ごはん・いわしのかば焼き・即席漬・かきたま汁・牛乳」です。
今年は、2月2日が「節分」の日です。昔の人は、病気や火事、地震などの災いは、鬼が持ってくると信じていました。「鬼は外、福は内」のかけ声で豆をまき、鬼が家に入ってこないように追い払い、福がくるように祈りました。また、柊の枝に焼いたいわしの頭をさして戸口にかざし、鬼を追い払う風習もあります。給食では、いわしを取り入れました。いわしに片栗粉をつけて油で揚げ、甘辛いたれをかけています。 |
広島市立祇園中学校
住所:広島県広島市安佐南区祇園五丁目39-1 TEL:082-874-0055 |