全校生徒1176名、「人間力を高める」祇園中学校

郷土食「広島県」 2月9日(火)

今日の献立は「ごはん・黒鯛の竜田揚げ・広島菜漬・大河鍋(おおこうなべ)・牛乳」です。広島県でとれる黒鯛、広島菜漬、海苔を使った献立です。
「大河鍋」は広島市南区の大河地区に伝わる、海苔を使った郷土料理です。南区の大河(おおこう)といってもどの辺りなのか分からない生徒がほとんどなのではないでしょうか。大河地区の海苔の養殖は300年以上の歴史があり、広島城ができた頃、お殿様に献上されたそうです。そのころの大河地区は、まだ海に面しており、海苔の養殖が盛んだったのでしょうが、埋め立てが進み、景色はすっかり様変わりしています。「大河鍋」は、海苔の養殖が盛んなころに食べられていた料理です。海苔の風味がしてとても美味しかったです。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

節分 2月2日(火)

今日の献立は、「ごはん・いわしのかば焼き・即席漬・かきたま汁・牛乳」です。
今年は、2月2日が「節分」の日です。昔の人は、病気や火事、地震などの災いは、鬼が持ってくると信じていました。「鬼は外、福は内」のかけ声で豆をまき、鬼が家に入ってこないように追い払い、福がくるように祈りました。また、柊の枝に焼いたいわしの頭をさして戸口にかざし、鬼を追い払う風習もあります。給食では、いわしを取り入れました。いわしに片栗粉をつけて油で揚げ、甘辛いたれをかけています。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

2月献立表・給食配膳表1・2週 1月29日(金)

画像1 画像1 画像2 画像2
2月の給食献立表と1・2週配膳表です。

   ↓       ↓
 2月献立表   1・2週配膳表

行事食「全国学校給食週間」 1月25日(月)

給食の献立は「麦ごはん・ひじき佃煮・さけの塩焼き・みそすいとん・牛乳」です。
「みそすいとん」は、食べ物の少なかった昭和30年頃よく食べられていた料理で、少しでもお腹いっぱいになるよう、小麦粉で団子を作ってみそ汁に入れた料理です。最近では食べることがあまりない料理かもしれませね。給食室では、小麦粉・上新粉・塩を合わせたものにぬるま湯を加えで混ぜ、沸騰した湯の中にスプーンで一つずつ落とし入れて団子を作っています。給食の「みそすいとん」は、昔食べられていたものと違い、里芋や色々な野菜が入っていて具だくさんです。子どもたちには、食べられることに感謝し、食べ物を大切にする心を持ち続けていてもらいたいです。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

祇園中学校給食週間 1月25日(月)

1月24日から30日は、全国学校給食週間です。「毎日、給食をおいしく食べられることに感謝し、給食や食べ物の大切さについて考えてみよう。」という週間です。
祇園中学校では、今月13日から、衛生局員を中心に、各クラスで給食の目標を決め、ポスターにして教室に掲示し、達成できるように意識して給食時間を過ごしています。また、今週は、「マナーアップ週間」とし、食事のマナーに気を付け、身につけられるように呼び掛けています。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

授業の様子 1月20日(水)

2年9組英語
2年3組家庭科 持続可能な社会を作るための方法を考えています。  
画像1 画像1
画像2 画像2

パセリーヌランチ 1月19日(火)

今日の給食は、「麦ごはん・豚肉のパセリーヌ炒め・祇園パセリのかきあげ・祇園のひろしまっ子汁・みかん寒天・牛乳」です。祇園地区の小中学校で毎年実施するオリジナル給食で「パセリーヌランチ」と呼んでいます。
祇園地区では、約70年前からパセリの栽培が行われるようになり、今では、「祇園パセリ」としてその名を知られるようになってきました。一般のパセリに比べ、葉が細かく縮れて柔らかく、苦みも少なくて食べやすいのが特徴です。
給食では、パセリを飾りではなく、料理に使ってしっかり食べてほしいという願いも込めて、豚肉と玉ねぎと一緒に炒め、しょうゆとみりんで味付けした「豚肉のパセリーヌ炒め」と、かえりいりこや凍り豆腐、たまねぎ、にんじん、たっぷりの祇園パセリで作る「祇園パセリのかきあげ」を取り入れています。また、汁には、祇園の農家さんがこの給食のために育ててくださった、だいこんや白菜、にんじんを使っています。祇園でとれた新鮮な野菜は、甘みがあってとてもおいしいです。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

願いをこめて・・・1月8日(金)

ごはんに入っている昆布は「よろこぶ」、えびは「腰が曲がるまで長生きできるように」、黄金色の栗きんとんは「豊かで幸せになりますように」という願いが込められています。
今年一年、みなさんが元気で幸せにすごせますように・・・

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

行事食「正月」 1月8日(金)

お正月といえば「お節料理」があり、その地方や家庭に伝わる雑煮や料理を食べる習慣が今に伝わっています。
今日の給食は「松葉ごはん・雑煮・剣えびのからあげ・栗きんとん・牛乳」です。給食で正月気分に戻りました。
雑煮には白玉もちを入れ、広島県産の水菜を使って色鮮やかに仕上がりました。昆布と鰹節でとっただしがしっかり効いてとてもおいしくできました。


画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

春の七草 1月7日(木)

今日の献立は「リッチパン・豚肉と野菜のスープ煮・じゃがいものカレー炒め・牛乳」です。
1月7日の朝に、七草がゆを食べる風習があります。お店で、七草のセットが売られているほど定着している行事となっているので、今朝七草がゆを食べた人もいらっしゃるのではないでしょうか。無病息災を願うとともに、正月で不足しがちなビタミンの補給と胃を休める効果があります。
「春の七草」は、「せり、なずな、ごきょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ」 この七つですが、このうちの一つが今日の給食に使われました。豚肉と野菜のスープ煮に、「すずな」を使っています。「すずな」は「かぶ」のことです。根が丸く、色の白いもの、赤いものなどいろいろな種類があります。旬は、11月から1月で、この時期のかぶは甘みが増してとてもおいしくなります。
 今日のスープ煮も、かぶやキャベツなどの野菜の甘みが効いてとてもおいしくできました。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

1月給食献立表・2,3週配膳表 1月4日(月)

画像1 画像1
1月の給食献立表と2・3週の給食配膳表は↓クリックすると見ることができます。



   ↓1月給食献立表↓       ↓1月2・3週配膳表↓




画像2 画像2

12月3・4週給食配膳表 12月14日(月)

画像1 画像1 画像2 画像2
12月3・4週給食配膳表のお知らせです。

「12月3・4週給食配膳表」

12月の給食献立表と1・2週配膳表 11月27日(金)

画像1 画像1 画像2 画像2
12月の給食献立表と1・2週配膳表をお知らせします。


「12月給食献立表」   「12月1・2週配膳表」

グリーンサラダ 2 11月12日(木)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
今日は、スパゲッティとの組み合わせで、子どもたちもとてもよく食べていました。

グリーンサラダ 1 11月12日(木)

今日の給食は「小型リッチパン・ミートビーンズスパゲッティ・グリーンサラダ・牛乳」です。グリーンサラダは、ほうれんそうときゅうり、ハムのサラダです。これからが旬のほうれんそうをたくさん使っています。今日は、庄原産のおいしそうな立派なほうれんそうがたくさん届きました。虫がついていたらいけないので、下処理室でていねいに洗い切っていきます。数回に分けてボイルし、素早く冷水で冷まします。同様に加熱して冷ましたハムときゅうりと一緒に、ドレッシングを加えてあえました。下処理が大変でしたが、新鮮なほうれんそうで、サラダもおいしくできました。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

「秋の献立」 11月10日(火)

今日の給食は「ごはん・さばの塩焼き・即席漬・さつま汁・牛乳」でした。「秋の献立」として、米、さば、だいこん、さつまいもなど、秋が旬の食べ物を取り入れています。
今日は、ごはんの残りがとても少なくてびっくりしました。米は一年中ありますが、秋に収穫します。給食の米も新米になり、一番おいしい時期です。子どもたちも新米のおいしさがわかるのでしょう。おかずもよく食べていて、秋の味覚をしっかり味わってくれたようです。

画像1 画像1

「いい歯の日」の献立 11月6日(金)

鶏手羽肉と大根の煮物は、鶏手羽肉を調味料で煮たあと、いったん取り出しておき、野菜が煮えたら、仕上げ直前に戻し身が崩れないようにそっと合わせて仕上げます。
しっかりと味がしみこみ、おいしく仕上がりました。最近、給食の残りがとても少なくなってきています。先日の「うま煮」も残りがとても少なくて、煮物料理もしっかり食べてくれているので喜んでいます。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

「いい歯の日」の献立 11月6日(金)

今日の献立は「玄米ごはん・鶏手羽肉と大根の煮物・れんこんサラダ・かみかみ昆布・牛乳」です。
11月8日は「いい歯の日」です。いつまでもおいしく楽しく食事をとるために口の健康を保とうという願いが込められています。よくかむことは歯を丈夫にし、あごも発達させます。今日の給食には、噛み応えのある玄米ごはん・こんにゃく・れんこん・昆布を取り入れています。玄米ごはんは、噛み応えがあるだけでなく、ヌカと胚芽がついているので、ビタミン類や食物せんいが多くとれます。れんこんのシャキシャキとした歯ごたえも楽しんでもらえたでしょうか。
鶏手羽肉と大根の煮物は、しっかりと味がしみこみ、おいしく仕上がりました。最近、給食の残りがとても少なくなってきています。先日の「うま煮」も残りがとても少なくて、煮物料理もしっかり食べてくれているので喜んでいます。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

教科関連献立1年英語科 11月5日(木)

今日の給食は、「バターパン・マヒマヒのケチャップソースかけ・温野菜・白いんげん豆のクリームスープ」です。1年生の英語科の「レッスン8」で、冬休み休暇をハワイで過ごしている友人との会話が取り入れられています。その中に、ハワイでよく食べられているマヒマヒが登場しています。
マヒマヒは、「しいら」という魚のことです。日本各地でいろいろな呼び名があり、広島では「まんさく」とも呼ばれています。ハワイでは「マヒマヒ」と呼ばれており、「マヒ」はハワイで「強い」という意味だそうです。日本語にすると「強い強い」という名前になるということですね。体長が1.5〜2メートルにもなる魚で、釣るときの引きが強いことからこう呼ばれるようになったと言われています。教科書の会話文では、登場人物が、「マヒマヒサンドイッチが好き」で「大きい魚だよ」と言っています。大きさがよく分かる写真も載っています。
ハワイでは、バター焼きやフライにしてよく食べられています。給食では、マヒマヒに生姜で下味をつけ、でん粉をつけて油で揚げ、ケチャップソースをからめました。
英語科ではまだレッスン8まで進んでいないそうですが、学習するときには、ぜひ給食のマヒマヒを思い出してほしいです。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

広島和牛 10月30日(金)

今日の献立は、「ごはん・ごま昆布佃煮・やわらか広島和牛肉豆腐・おかかあえ・牛乳」です。献立名にもあるように、今日の肉豆腐の牛肉は、広島県産の和牛を使っています。
給食で初めて使用する広島和牛は、中国山地の豊かな自然と1000年以上の歴史と伝統のある優秀な血統により育まれた高級牛肉です。
納入された牛肉を見ても、霜降りの柔らかそうな肉で、調理をするといい匂いが漂っていました。子どもたちも、牛肉の風味や甘いうま味が分かるのか、とてもよく食べていました。
来週の月曜日にも、広島和牛を使ったハヤシライスが登場します。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28            
今週の予定
2/9 12年テスト週間  ノーチャイムデー  1年質問教室  PTA運営委員会
2/10 全校朝会  ノーチャイムデー  2年質問教室   絆学習会
2/11 建国記念の日
2/12 ノーチャイムデー  校内研修会
2/13 入学説明会
2/15 ノーチャイムデー  絆学習会  学校納金再振替日

学校経営資料

行事予定表

お知らせ

生徒指導関係

気象・緊急時の対応

祇園中学校だより

生徒会より

ほけんだより

1学年通信

3学年通信

進路通信

給食室より

事務室より

PTAより

広島市立祇園中学校
住所:広島県広島市安佐南区祇園五丁目39-1
TEL:082-874-0055