全校生徒1176名、「人間力を高める」祇園中学校

メキシコ料理登場(9月26日)

今日の献立は、「トルタス・いんげん豆のスープ・チーズ・牛乳」です。
「東京オリンピック・パラリンピックホストタウン献立」として、メキシコ合衆国の料理を取り入れました。広島県は、東京オリンピック・パラリンピックに向けて、メキシコ合衆国のホストタウンになっています。
メキシコ料理には、とうもろこしや豆、チリと呼ばれる唐辛子を多く使います。トルタスとは、メキシコのサンドイッチのことです。豚肉の細切りとみじん切りにしたたまねぎをよく炒め、ホールトマトを加え、トマトケチャップなどで味つけした具をはさんで食べました。チリパウダーを加えると、ぐっとメキシコの味に近づきました。生徒たちもおいしいといって、大きな口をあけて食べていました。
いんげん豆のスープには、白いんげん豆と赤いんげん豆を使いました。南米では、スープでも、付け合せとしても、サラダでも、豆類がとてもよく食べられています。
オリンピック・パラリンピックのような世界中の国々が集まる大会をきっかけに、世界の料理に触れる機会がもてるのはうれしいことです。いよいよ来年、大会が開催されます。メキシコ合衆国にも注目してみてはどうでしょうか。

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郷土食「広島県」地場産物「なし」(9月24日)

あなごは、廿日市市大野町を中心とした瀬戸内海沿岸でとれます。明治34年に宮島口で駅弁として売り出された「あなごめし」は、今では広島県の名産品になっています。
今日は、地場産物の日で、広島県でとれたなしを取り入れました。すっかり秋ですね。
給食室では、調理員6人が、皮をむく、4つに切る、芯をとる、クラスごとに数えながら配食する、と持ち場を分担しながら手際よく作業していました。果汁たっぷりでおいしいなしでした。

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行事食「お月見」(9月6日)

今年のお月見は9月13日だそうです。昔は、夜になるとお月様の明かりだけをたよりに、畑仕事をしていました。収穫時期の満月の夜、畑でとれた野菜やさといも、おだんご、すすきの穂をそなえて、お月見をするようになりました。今日の給食は、少し早いですが、「お月見」にちなんだ献立です。
「栗ごはん・さんまの煮つけ・きゅうりの塩もみ・月見汁・牛乳」です。月見汁に、丸いお月様にたとえた白玉もちを入れています。

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秋ですね〜秋刀魚 (9月6日)

日中はまだまだ暑いですが、今日の給食は、栗、さんま、さといもなど、すっかり秋らしくなっています。さんまの煮つけは、給食室の釜で、素焼きのさんまをしょうが、しょうゆ、さとう、みりんなどの調味料で煮付けています。このような魚料理は残りが多くなります。骨があるから・・・というのも理由のひとつのようです。今日は、放送で、「上手に骨を取り除いて食べてみよう」と呼びかけました。クラスによっては、とても上手に食べていたクラスもありました。
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給食スタート! 2 (9月3日)

子どもたちにとっても久しぶりの給食です。
1年生の教室をのぞいてみました。1年9組の準備の様子です。久しぶりの当番も静かにてきぱきと行い,とても上手にできていました。
1年1組は、準備を手早く終えて、静かにマナーよく食べていました。今週は、マナーアップ週間として、食事のマナーについて放送をします。どのクラスも、毎日、気持ちのよい楽しい給食時間となるといいですね。

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給食スタート! 1 (9月3日)

今日から給食スタートです。昨日の休校により、スタートが一日ずれてしまいました。昨日、給食室では、警報が解除されて登校となることも想定して、朝から調理を開始していました。自宅待機中に野菜の下処理もほぼ終わっていたので中止は残念でしたが、給食室にとってはいいウォーミングアップになったのかもしれません。長期休業明けの給食室は結構バタバタするものですが、今日は、とてもスムーズに調理できました。


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