最新更新日:2024/09/20 | |
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学校長挨拶
本校は、昭和24年に狩小川・深川・落合・口田・福木の五か村組合立の学校として創立しました。その後、昭和30年に狩小川・深川・落合・口田の四か村が合併し高陽町が設置され高陽町立高陽中学校と校名を変更し、昭和48年の広島市への合併にともない広島市立高陽中学校として現在に至っております。1970年代半ばまでは高陽町では唯一の中学校であったことから安佐北区内で多くの卒業生が活躍しておられます。毎年、総会を開かれるなど同窓会活動が盛んなことも大きな特色です。また、校内には地域、生徒会、PTA、同窓会の皆さんのご協力により収集された地域の古い民具、史料などを収蔵する高陽郷土館(昭和44年開館)があり本校の宝となっております。
このように卒業生の皆様が培ってこられた伝統ある高陽中学校の校風を継承すると共に、開校以来、脈々と流れる「明・浄・直」(明るく前向きに頑張る心・かたい絆を結ぶ浄い心・自らをふり返り、他を思いやる素直な心)の校訓を基盤として、自己有用感の育成を取組のキーワードに教育活動をすすめております。 引き続きご支援、ご協力の程、宜しくお願いいたします。 広島市立高陽中学校 校長 河 内 琢 爾 |
広島市立高陽中学校
住所:広島県広島市安佐北区深川六丁目22-6 TEL:082-842-0022 |