最新更新日:2024/06/10
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精を込める(4年生)

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「精を込める」ほめ言葉のシャワーから生まれた価値語(クラスで大切にしたい言葉)です。作った人は、友達が真剣に物事に向かう姿を見て、この言葉を使いました。最近の4年生の様子を見ていると、そのような真剣な眼差しで物事に取り組んでいる人が増えているように感じています。

例えば、図工の時間・・・今、取り組んでいるのは「心に残ったそのことを」という単元で、物語を聞いてイメージしたことを絵に表しています。本当にその人その人の持ち味のある絵になっています。下書きにていねいに色を重ねる様子はまさに精を込めているなと感じさせる真剣さです。

例えば、掃除の時間・・・高学年に向けて、6年生を見習おうと決めた4年生です。さあ、何を見習おうと考えた結果、「縦割り班清掃での6年生の姿」となりました。そして、廊下を真剣に拭いている、ある男の子の姿は真剣そのものでした。

どんなことでも、真剣に取り組むこと程大切なことは無いように思います。出来上がった絵を飾る日が楽しみです。そして、6年生を見習いながら、やがて素敵な高学年になっていくであろう子どもたちとの、一日いちにちを大切にしていきたいと思います。

おいも集会(4年生)

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 今日はおいも集会でした。地域の方、お家の方、沢山の方々を前にしての本番でした。

「ありがとうと言われる23人の学級」というクラス目標に向かってのこれまでの取り組みを発表しました。4年生が自分たちで考え、各学年に発信して交流をしたという事実を、子どもたちの言葉を大切にして、伝えたいと考えました。そして、この発表に真剣に取り組む中で、高学年への意識を高めて欲しいという願いもありました。

 金曜日に校長先生と教頭先生にリハーサルを見ていただいた時に、「言葉をしっかり届けましょう。」「心を乗せて発表しましょう。」と素敵なアドバイスを頂きました。お話を聴くときの真剣な眼差しから、きっとやってくれるのではと期待しての本番でした。

 一人ひとりが、言葉を大切に精一杯の力を発揮していたように思います。今までの練習の10倍の声を出そうという目標通りに、体育館に子どもたちの声が響いていました。残念なことに、お休みの人もいましたが、その人のセリフも周りの人達でカバーしてくれ、無事に発表することができました。また、4・5・6年生での合唱もこれまでで最高のものでした。

「高学年に向かって頑張ります!」これは、発表の最後のセリフです。休み明けから、どんな、高学年を目指すのかを具体的に考えていきます。23人の子どもたち、これからも頑張りますので、見守ってください。
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学校行事
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3/3 委員会
3/4 図書返却完了
広島市立山田小学校
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